
【レコード生活はじめよう】友達が「レコード始める」みたいだからプレイヤーまとめる
この記事の続きだよ
おすすめのレコードプレイヤー
レコードプレイヤーの価格帯は大体 6万円~10万円
あたりをおすすめするよ
理由はいくつかあって
エントリーモデル内で高い価格帯がこのあたり
カジュアルユースの多機能じゃなくて、本格的なオーディオ向けの設計になっている
作りの悪いプレイヤーは、レコードを痛めてしまう・・・

レコードプレイヤー
結構わかりやすい見た目で、レコードを回して針で音を拾う機械。
これがどんなものかは後で紹介する
いくつかオススメを見ていこう
この記事を書いてる人
他の記事見ると分かるけど、真空管アンプ製作と解析とかやってるオーディオ電子回路マニア。
音良くしたいがためにレコードプレイヤーもアンプも全分解してた人。
Rega Planar1
Rega P1 ってよく呼ばれるレコードプレイヤー。
イギリスのオーディオメーカー Rega が Made In England で生産する Rega のエントリーモデル。
P2,P3 ってわかりやすい名前でランクが上がっていく。
エントリーモデルがこの価格ってだけあって、最上位モデルの P10 はとんでもない価格をしている
Rega P10
968,000円 すげぇなぁ
・・・つぎつぎっ!
Pro-Ject DEBUT/S BK
Pro-Ject DEBUT/S BK
なにがすごいってめちゃめちゃいいパーツ(カートリッジ)が使われてる。
入門用カートリッジから2回アップグレードしたぐらいのクラスが載ってる。
TEAC TN-4D-SE
TEAC TN-4D-SE
やっぱ木目調いいよね・・・
SAEC(TEACと名前似てるけど全く別会社)のアームを搭載している。
トーンアームだけで100万円超えるようなわけのわからない次元のメーカーが手掛けたアームなので音にも信頼をおいてよいだろう。
ベルトがないので少しメンテナンスが楽
レコードプレイヤーってなに?そもそも。

レコードプレイヤーは3つの機能が合わさった機械
カートリッジ(赤丸🔴)
レコードの表面にある溝から音を読み取る / 実際に音を生み出すアーム(青丸🔵)
カートリッジを支える / カートリッジの性能を引き出すターンテーブル(黄丸🟡)
レコードを回す / 正確に回ることが大事
音の入口であるレコードプレイヤーを簡単に説明すると
『カートリッジに最高のパフォーマンスを発揮させるための装置』
なので
安定した回転のターンテーブル、滑らかな動きをするアームの両方が大切。
どんなターンテーブルを選ぶ?
入門~中級機の機能と優先度
機能と優先度を表にしてみた

最優先項目_『見た目』
お前理系じゃねぇのかよぉ!!
それはそれは深い理由があるんです。

想像してみて
ー 冬の、少し肌寒い朝。
ツンと張りつめたような空気の向こうには、澄んだ青空が広がっている。
あたたかい飲み物を用意する。浅煎りで熱々のコーヒーなんか最高。
爽やかな朝にピッタリな、ジャズでもヒップホップでもあなたの大好きなスローテンポなアルバムを一枚選ぶ。
お気に入りのアルバムカバーを少し眺めてから、レコードを取り出す。
大好きな1曲目に胸を躍らせターンテーブルにレコードを置く・・・
この瞬間に
レコードプレイヤーの見た目は自分の好みがいいに決まってる!!
僕はそうですね。
音楽聴く度に毎回触れる場所、レコード聴いてる間はずっと目に入るもの
だからこそ
好きな見た目で選んだ方が、きっと楽しい。
※同じ価格帯では、レコードプレイヤーの性能はほとんど変わらない。
「クラシックを聴くからこのレコードプレイヤーがおすすめ」
「ロックはやっぱり〇〇のモデルが~」
気にしなくて大丈夫。見た目に比べたら些細な問題。
木目調か、光沢のある黒、マットな白か・・・
あなたのセンスに合わせて、できればお店で実物見て自由に選んでほしい!
音楽を聴いてる間も、聴いてないときも見ることになるから
レコードプレイヤー。ますます好きな見た目じゃないと。
印象的なレコードプレイヤー
Technics SL-1200
Technics SL-1200
DJ用ターンテーブルの世界標準モデル。
「レコードプレイヤーの見た目」
といえばこれを思い浮かべる人も多いのでは?
頑丈なのは第一として、基本性能がとにかく高いからオーディオリスナーにも愛好家が多い
50年以上見た目が変わらないアイコン的なモデル。
「~G」が付くモデルは特にオーディオ用に作られてるから中古で探すときとか参考にしてね
MAG-LEV Audio ML-1
MAG-LEV Audio ML-1
「・・・えっ!?」
ついに浮いちゃったよレコード。
2016年に発表されたモデルで
『過去10年間で一番革新的なレコードプレイヤー』
って言葉がしっくりくる。
実物見たけどほんとに浮いてた。
TechDAS Air Force Zero(5000万円)
TechDAS Air Force Zero
「・・・」
350kg 超えの超重量。大体グランドピアノくらいの重さ。
超強力モーターで100kgのターンテーブルを回して、レコードを吸着するシステムで最高の音質を表現・・・だってさ。
買うことができるレコードプレイヤーの最高額がこれ。
持ってる人いたら、何聴いてるか教えてください
KENWOOD KP-9010(1988年発売)
KENWOOD KP-9010
発売年でピンときた方はとても鋭い。+2レコードポイント🟠
1982年に発表された「CD」の登場で、80年代の終り頃にはレコードを買う人は誰もいなくなり、当時の最先端技術競争だったレコード関連の技術は、その発展を90年代までに完全に終了する。
このKENWOOD KP-9010 は、レコード最後の起死回生をかけて、30年以上の技術の粋を集めて開発されたレコードプレイヤーだ。
時代はレコードを見限って、レコード暗黒期へ突入していくわけだが、
KENWOOD KP-9010 は当時の技術力を今に示す怪物レコードプレイヤーとしてその名を刻むことになった。
現代の50万円以上のプレイヤーより性能がいい(10倍くらい良い・・・)
正直対抗できるのが「放送局用」とかそういう特殊なのしかない特殊なフレーム自体が振動を伝えない構造になってる
この技術は途絶えてしまった。
という感じで、性能が極まった時代。
1970~80年代の国産レコードプレイヤーの愛好家は非常に多い。
Redditなんて見ると、そんな愛好家のやりとりに溢れてる。
書いてる人が使ってるレコードプレイヤー

LUXMAN PD-121(1975年発売)
「アルミパネルと木材」異素材 - 組み合わせ大好きです。フェチです。
『世界一美しいアーム』と言われるSME3009 を組み合わせたこの姿が
PD-121 の完成された姿だと思ってる。モーターがSP-10と同・・・
【初心者向け】の記事なんだよねこれ。
老朽化パーツ、故障した部分を修理して使ってる。

購入時は不具合があったけど、治した後は一度も故障していない。
発売から50年経っているのに、ほんとにしっかり動いてくれる。
日本オーディオ黄金期、70~80年代の製品は、整備さえしっかりできれば
想像以上の音を奏で続けてくれる。
あなたが整備できる、または整備できるツテがあれば、この時代の製品はTeir1 の選択肢として十分に候補に上がる。
50年動く家電ってすごいなぁ
まとめ
レコードプレイヤー選び の一番のポイント
自分の波長に合うか
モダンなデザインが好きなら、近年のレコードプレイヤーがいいし
悲しいかな技術発展していない分野なので、50年前の機械すら選択肢に入っちゃう世界がレコードプレイヤー選びなんだよね・・・
Amazonにもヤフオクにも、実店舗にも素敵な出会いがあるかもしれない
これほんとに初心者向け記事か?
まぁいいや。いっぱい話せたし
では、お次はフォノイコライザー編で会いませう
↓↓【レコード生活はじめよう】友達にフォノイコライザーちょっとまとめる↓↓