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マイナス霊感のひと

    先日読んだあるnote記事がものすごく面白かった。
    思わず他人様の記事をおすすめするマガジンを作ろうとしかけたが、今は継続できない気がして断念した。

    いつか、おすすめ記事と、わたしがインスパイアして書いた記事を交互に収録したマガジンを作りたい。

    【後日談】えっと、本当につくっちゃった。なんでもやってみなくちゃね。

    今回はその予行練習。面白かった記事とは「霊が見える」話。

    霊が見える人は、どんな感じでそれが見えるのかをレベル別に解説してあった。通常のノウハウ記事の作りでさらっとまとめてあるのがすごい。

    Missing…

    その記事は見失ってしまった。というか、コメントしようとしたら、不思議な感じでアプリが固まってしまって、怖くなって逃げた。

    わたしの話に切り替えると、わたしはびっくりするほど霊感がない。

    霊感がないどころか、

    マイナス霊感なのではないかと思う。


    多くの人にとっての身近な霊的経験は、いわゆる「虫の知らせ」と呼ばれるものだろう。なんとなく、嫌な予感がする。身内や知り合いに不幸がありそうな予感がする。そういうなんとも言えない感覚。

    わたしにもまれに「虫の知らせ」がある。
    「ああ、あのひとに何かあったのではないか……」と直感するのだが、当たった試しがない。

    むしろ、「あのひと」は大丈夫だ。
    長寿と健康が保証されるのではないかとさえ思う。

    ◆ ◆ ◆

    少し前にもこんなことがあった。
    職場で席がとなりで、退職後もときどき情報交換をしていた女性編集者がいた。いろいろな偶然が重なったこともあるのだが、わたしはあるとき「Aさんが亡くなった」と思った。というか、確信した。

    美人編集者はここにも登場。過去の隠れた人気作。

    ああ、病弱そうだったからなあ。亡くなったひとのメールアドレスに連絡をしても意味がないのだが、わたしは念のために不自然さが出ないような文面を送った。亡き人を想い、しんみりしながら。

    普通に返信が返ってきて驚いた。
    おまえの思い込みのほうが驚きだわ! という突っ込みが聞こえてきそうだ。

    たしかAさんとはそのあと一度だけ会って、わたしがそのように思うに至った事情を釈明した。Aさんは笑っていたが、Aさんからの連絡はその日を境に途絶えた。わたしが勝手に殺してしまったのだから仕方ない。

    それくらいわたしには霊感がない。

    このように、わたしに危ないと思われたひとはむしろ安全だというマイナス霊感の持ち主なのだが、もうひとつ忘れられない出来事がある。高校生のときの話だ。

    ◆ ◆ ◆

    年初のクラス替えで、自分がどの机を使うかは早いもの勝ちだった。

    机はどれも古くて傷が付いているので、なるべくマシなものを選ぶ。わたしはマシなものを選んだつもりだったのだけど、その木目がやばかった。

    死霊が浮き出ている! ギャグマンガのようなタッチではない。劇画だ。怨恨に満ちた苦痛の表情。

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    イメージ載せようと思ったけど、怖いからやめとくね

    本気のやつじゃないですか。
    偶然だとしても、木目がそんなふうになりますか? 

    わたしは友達に「変えてくれよう。傷も少ないし、きれいだぞ」と言ったのだが、頑なに拒否された。

    シャレにならない禍々しさなので、なるべくそれを見ないようにした。

    わたしの精神の不調は、たしかその年のうちにはじまった。さすがに、机の死霊と精神の不調を結び付けることは理性が拒否した。今も関連性があるとは考えていない。

    しかし、これはまた別の話になるのだが、その8年後のある夜(奇跡のような夜だった)、頭上からさああっと光が差して、悪いものが浄化された感覚があったのもまた事実なのだ。

    通称「首吊り部屋」での出来事……

    悪いものに取り憑かれていなければ、浄化も何もないだろう。
    やはりあの死霊がわたしのそばにいたのだろうか……。

    わからない。わたしの直感は90パーセントあの死霊だと告げているのだが、わからない。

    なんせ、わたしはマイナス霊感の持ち主なのだから。

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    いつも読んでくれてありがとう!

    ▼ロック氏はこんな人だよ▼

    ▼こんなところがロックスター▼

    • 楽器が病的に弾けないので文章のミュージシャンに

    • 引っ越しを14回してベストプレイス探し

    • 8回転職したがすべて失敗 ⇒ FIREの精霊に進化!

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    霊感がないのに幽霊の話は好き。幽霊小説も書いているよ。

    おっさんの幽霊が出てくる話が読みたい人はこちら⬇️

    美女の幽霊が出てくる話が読みたい人はこちら⬇️

     
     
    楽器を持たずにロックスターを目指している者です。お金を愛し、創作を愛し、音楽もちょっと好き。転職に失敗しすぎてFIREの精霊になりました。投資と創作の力で自由を手に入れます。自分に似た誰かのために戦略の書「ロックスターになりてえなぁ」を運営中!

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