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お金の正体を知ったなら、みんなが仕事で、家庭で、ただ支えあっている姿が見えてくる。

    みんなに知ってほしい話。

    仕事をしている意味ってなに? 給料がもらえるから嫌々やってるだけなんですけど。

    お金がもらえるならまだいいよ。なんでお金にならないのに家事なんてしなきゃいけないの?

    そう思っている時点で、あなたはお金の奴隷になってるかもしれない。

    仕事も、家事も、お金稼ぎも、根は同じ。

    ぼくらは支えあって生きている。

    協力して、未来を良くしようとしている。


    ただそれだけ。

    過去からずっとそうやってやってきた。

    経済が発展するずっと前から。

    それはとても普遍的な世界だ。

    それが人間界としか言いようがないね。

    お金は主役ではない。

    お金の話をしてても、この瞬間に向かってくるマンモス倒せないからな。

    今回の記事は、こちらの本を読んで、その世界を自分の言葉で再構築してみました。

    ぼくらは支えあって生きている。

    そんな普遍性をよそに、いつの間にか世界はお金が主役になってしまった。

    お金は世の中を便利にした。

    それでも、人間界の普遍性が変わってしまったわけではない。

    「支えあって生きる」が主で、「お金を使う」は従なんだ。

    みんな、従を過大評価し過ぎている。

    お金にはみんなが思っているような力はない。しょせん、従だから。

    お金でモノが手に入るような錯覚を覚える。

    それは正しくない。人々の協力の連鎖を引き起こしているだけ。

    iPhoneを買う。

    すなわち、アップル社にiPhoneを譲ってもらう ← 組み立てメーカーに頑張ってもらう ←部品メーカーに頑張ってもらう ←素材メーカーに頑張ってもらう  ←原料を自然界から調達してもらう

    一歩間違えれば、お金があってもiPhoneは手に入らない。

    たとえば、20年前だったら。(そもそも技術がない)

    たとえば、重要部品の原料が市場から消えてしまったら。

    お金に、iPhoneを生み出す力があるわけではない。

    ただ協力してもらっているだけ。

    お金は常に、ある場所からある場所へと流れ続ける(先ほどのiPhoneの流れを見てみてください)。

    多くの人に協力してもらいやすくするためのツール。

    それ以上のものではない。

    そんなお金を過信してしまったら?

    お金でなんでも手に入る、なんでも解決できる、お金があればあるほど自分が偉くなれると思ってしまったら?

    孤独になる。


    お金が、奪い合う対象になってしまうからだ。

    お金があれば何でもできる。

    だったら、自分がなるべくたくさん持っていたほうがいい。周りの人どころか、家族すらも遠ざける対象になるだろう。

    お金を過信すればするほど、いろんな人に協力していただいている、人は支えあって生きているという感覚が希薄になり、人を遠ざけ、どんどん孤独になっていく。

    お金は本来そんな悪魔のツールではない。

    もっと素晴らしいものだ。

    まったく逆。

    協力できる。支えあえる。他人を広く仲間だと思える。


    そもそも、いろいろな人と協力して生きていきたいと願ったとして、それは案外難しいことだ。

    行動力もなければ、社交お化けでもないわたしは、方法がまったく思いつかない。

    しかし、お金のある世界では、お金を稼げばいい。仕事をすればいいのだ。

    お金は流れていく。相手の顔がわからなくても、つながりの意味が把握しきれなくても、結果的に多くの人と協力して、価値をつくっていることになる。

    支え合って価値をつくることが目的なのだから、家事や育児など、そもそもお金を必要としない行為だってある。

    そう考えると、「誰が稼いでると思っているんだ」と偉そうにする昭和のお父さんは、根本が間違っていることがわかる(平成も令和もそうです)。

    支え合っている、協力しているという感覚があれば、仲間だと思える人の範囲がどんどん広がる。家族、職場の人、同じマンションの人、同じ町内の人……。(まだまだ広げられる)

    そこにある世界は、孤独とは正反対だろう。

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    まとめまーす!
    ふたつの生き方が出てきましたね

    世界を、お金が支配する場所だと考え、孤独になる(ゼロサムの世界)

    世界を、みんなで協力して良い未来をつくる場所だと考え、仲間意識をもって生きる(プラスサムの世界)


    どちらだって選べる。

    心は自由だから。

    でも、今のようなお金が中心の世界だと、みんなで支え合っている構図がとても見えにくいよね。

    ときどき思い返さなきゃいけない。

    支え合って生きているのが、昔からの世界の姿だってことを。思っている以上に仲間がたくさんいることを。その人の意識次第でどこまでも広げられることを。

    まずはできる範囲から。

    わたしは職場や町内で、もっといい感じの人になれる。この記事を読んでくれたみんなにも、もっともっと感謝できる。

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    読んでくれてありがとう!
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    楽器を持たずにロックスターを目指している者です。お金を愛し、創作を愛し、音楽もちょっと好き。転職に失敗しすぎてFIREの精霊になりました。投資と創作の力で自由を手に入れます。自分に似た誰かのために戦略の書「ロックスターになりてえなぁ」を運営中!

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