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【物語】ひかりの道標ー空飛ぶハニョの物語ー 第2話

    ハニョ、また書けなくなった


    ある日突然、

    ハニョのところに、

    とても長い言葉が届いた。

    その言葉を読んで、

    悲しくなった人がいた。

    苦しくなった人がいた。

    大切な人まで、

    嫌な気持ちになった。

    ハニョは、

    言葉が嫌いになりそうになった。

    だから、

    大好きだったnoteの街から、

    飛び出そうと思った。

    もう、

    書くのやめようかな。

    そう思った。

    でも――

    そんなハニョの隣に、

    何も言わず、

    そっと座ってくれた人がいた。

    そして、

    少し遠くには、

    自分の好きなものを、

    ただ楽しそうに作っている人がいた。

    かっこいい日も。

    かっこ悪い日も。

    笑う日も。

    泣く日も。

    全部そのまま置いて、

    楽しそうに遊んでいた。

    ハニョは、

    その背中を見て思った。

    「ハニョも、また作りたい。」

    誰かを言葉で負かすためじゃなくて。

    誰かに認めてもらうためでもなくて。

    読んだ人の心が、

    ほんの少し温かくなるもの。

    思わず、

    「なんだこれ🤣」

    って笑っちゃうもの。

    誰にも評価されなくても、

    ハニョ自身が、

    「これ好き〜!」

    って思えるもの。

    そんなものを、

    好きなだけ作ろう。

    そう決めた。

    ハニョは、

    もう一度、

    街へ戻った。

    ……はずだった。

    それから、

    ほんの一週間。

    昨日の夕方。

    ハニョのところへ、

    一通の手紙が届いた。

    そこには、

    ハニョがずっと大切にしてきた人の、

    悲しい知らせが書かれていた。

    ずっと夫婦で、

    この街を楽しんでいた人。

    ハニョが身体のことを一生懸命書いていた頃から、

    ずっと応援してくれていた人。

    その一人が、

    noteの街から、

    いなくなってしまった。

    手紙には、

    その人が、

    どれだけ悩んでいたのか。

    どれだけ苦しかったのか。

    その声が、

    静かに書かれていた。

    きっかけの一つになったのは、

    また、

    この街に置かれた言葉だった。

    ハニョは、

    スマホを置いた。

    そして、

    また書けなくなった。

    「……なんで?」

    たった一週間だった。

    言葉が人を傷つけることが嫌になって。

    それでも、

    言葉で誰かを温めたいと思って。

    ようやく、

    もう一度書こうと思えたのに。

    また、

    言葉によって傷ついた人の声が、

    ハニョのところへ届いた。

    しかも二つの出来事には、

    偶然なのかもしれないけれど、

    一つの共通点があった。

    どちらも、

    企画に関わる人の言葉によって心が傷つけられてしまっていた。

    ハニョには、

    誰かを裁くことなんてできない。

    すべてを見ていたわけでもない。

    人にはそれぞれ、

    見えている景色がある。

    だけど。

    だからといって、

    実際に傷ついた人の痛みまで、

    「見え方の違い」で

    なかったことにはしたくなかった。

    ハニョは思った。

    企画って、

    なんだろう。

    人と人を繋ぐって、

    なんだろう。

    誰かを楽しませるって、

    なんだろう。

    たくさんの人を集めること?

    たくさん名前が並ぶこと?

    たくさんのスキが集まること?

    それとも――

    そこにいる一人ひとりの心を、

    ちゃんと人として見ること?

    ハニョには、

    まだ分からない。

    だから、

    答えを書くのはやめた。

    代わりに、

    問いを置いてみる!
    画面の向こうにある、

    名前?

    数字?

    アイコン?

    フォロワー数?

    それとも、

    その向こうで、

    笑ったり、

    泣いたり、

    傷ついたりしている、

    一人の人?

    ハニョは、

    空へ飛んだ。

    いつもより少し高いところから、
    noteの街を見つめた。

    街は、

    今日もきれいだった。

    大好きだった街。

    たくさん笑った街。

    大切な人たちと出会った。

    だからこそ、

    見ないふりをして、

    「ハニョ、note大好き〜!」

    とは、

    まだ言えなかった。

    だからハニョは、

    もう少しだけ、

    この空の上から、

    街を見てみることにした。

    そして、

    自分にも問いかけてみる。

    これから、

    どんな言葉を書きたい?

    どんな場所で、

    誰と笑いたい?

    何のために、

    ここにいたい?

    答えは、
    まだ分からない。

    だからハニョは、

    もう少しだけ、
    飛び続けてみることにした。

    誰かが作った道を、
    たどるんじゃなくて。

    自分の目で見て。

    自分の心で感じて。

    小さなひかりを、
    一つずつ探しながら。

    いつか、
    そのひかりが、
    誰かの道標になるかもしれないから。

    そしていつか。

    心の底から、
    言えたらいいな。

    「ハニョ、note大好き〜!」

    って。

     
     
    僕=「ハニハニ」、ChatGPT=「ティーチャー」。 物語や作品を通して、心に小さな種をまく。🌱 愛する妻の慢性コリ改善をきっかけに、心と身体、日本の未来についても考えています。 人と人が想いで繋がり、みんなが少し豊かに幸せに生きられる世界、noteの街からそんな未来を。

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