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Photo bykeiko0131

兄との思い出-猫ふんじゃった


    ※壁のように何行にもわたった文章は、
    「1文字ずつ」や、「1行ずつ」読むと、自分に合う文章なら、スイスイ読めちゃうものです。

    分からない所は飛ばしだり、辞書ひくのもありです。


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    幼少期、父母より厳しい存在は7つ年上の兄だった。

    兄が小1で私が生まれ、私が中学生に上がると、就職して先輩と住むからと、家を出た。

    ヤッター!おにぃちゃん、おらへんようになったーとバンザイしたんだ。兄よ許せ…。

    私が中2で兄が結婚、私が17歳で甥っ子が、21歳で姪っ子が生まれた。
    私はその時、眼科で働いてたかな~


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    話は小学生の頃に遡るさかのぼ

    私は友達になんか言われたらすぐにビービー泣いて帰ってくる子だった。
    周りの人から良い子に見られたくて、10円ハゲが頭に常に10個あった💦
    兄に「10円ハゲ」の歌を歌われて、からかわれたものだ。

    不思議なことに、髪の毛に手を入れたらツルっ禿げ。お酢とか、化粧品や脱毛剤を母と一緒に試したが、ハゲは減らず、常に10個。

    なんか痒いなと思ったら、ハゲる前兆だったと思う。

    学校では仲良い女の子Sちゃんとすぐに口喧嘩になる。弱いのに、ムキになるから、すぐ泣かされて、


    はーい、学級会始めまーす。


    私はいつも学級会の議題だった。

    担任の先生は、多分クラスの皆に考えて欲しかったんだと思う。

    クラスメイトがこんな風になった時、自分だったら、どんな風に接するか。


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    兄との思い出はいっぱいあるのだか、その内の1つをチョイスして話す。

    同じことを言うが、小学生の頃、私は友達に何か言われたら、すぐにびーびー泣いて帰る子だった。

    兄はやんちゃな性格で、私とは正反対。

    毎日泣いて帰ってくる妹が歯がゆくて仕方なかったと思う。

    「お前なんで泣いて帰ってくるねん!」

    とドヤされたものだ。

    ある日の放課後、女子達がオルガンの前に群がって、「次、わたしー。」とオルガンの順番待ちをしている。

    「Tちゃん、ひかへんの?」

    「よーひかんから。」

    何となく卑屈な気持ちで帰宅し、家でしくしくと、

    「皆が、猫ふんじゃった弾けるのに、私だけひかれへん。」

    と泣くのだ💦

    数日後、兄が「行くぞ!」というので、

    「どこへ?」

    2階の父の部屋(そろばん塾の教室)にオルガンが置いてあり、猫ふんじゃったを教えてくれるというのだ。

    「兄ちゃんが教えたろ。」


    私がどこまで弾けるのか確認した後、少しづつ教えてくれた。

    なんでお兄ちゃん、猫踏んじゃった弾けるんやろ…と思いながら習っていると。。

    チャラ、ラーチャッチャ

    チャラ、ラーチャッチャ

    チャラ、ラー


    あー音外したーっっ‼️



    何やっとんねーん❗️


    という声と共に頭をはたかれるのだ。


    痛いーーー!(´;ω;`)


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    もう、猫踏んじゃった弾けなくてもいい…とまた泣くのだが、兄は、


    あかん!弾けるようになるまでやるんや!


    と超スパルタの特訓法なのだ。


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    何度も頭をはたかれ、タンコブは出来てないのだが、鼻声でグズりながら、それでも猫ふんじゃったをマスターした。

    よそへ通っている習い事の教室で、卒業する時に、お寿司をよばれた後、先生のピアノをひいてもよいということになった。

    みんなはピアノを習っていたから、バイエル?の練習曲などを弾いていた。

    私はこれしか弾けない。
    お兄ちゃんに教えてもらった。

    『猫ふんじゃった』


    なかなか楽譜は難しいのでは?
    見ても分からんのでは?w
    と思う。

    兄は中学校の担任が音楽の先生で、多分教えてもらって、覚えてくれたんじゃないかな。

    ずっと怖いと思ってたけど、本当は優しい兄なのだ✨️

    おにぃちゃん、ありがとう!



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    兄との思い出でした♪


     
     

    T K

     
     
    noteはまるで本棚。 そして気持ち・思考を整理する場所。 歌・ウクレレうーちゃんの音色好き。 NLP広島『心理学のグロウアップ』修了 全米NLPプラクティショナー・マスタープラクティショナー

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