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違和感をほっとかない勇気。

    昔ほど無理に明るく振る舞う人は減ったのだろうな。

    それでも無理をすることがある。

    ※長めの2700文字です。

    わたしは人脈がある人に憧れてた時期がありました。なので結構無理して友達作って遊んで、心壊して遊んで、結局ホントの友達はいるのかどうか分かりません。
    特に、「優しい人でいなければ」という考えがよくなかった。

    そしてこの場所(note)や、こういった記事を読みに来てくださる人は、優しい人が多いと言われてる。だから優しい人が優しいままでいようと必死になってる気がする。周りがなんと言おうが、あなたはあなたであるはずなのに無意識にそういう言葉に寄せられる。と、思ってるの私だけかな。

    実際、優しい人が多いけど無理してますよね。うんうん、だから疲れてても全てに対応してるんですよね。
    私もなんですけど、線引きで予防してます。「優しい人」というラベルは、時に人を苦しめてしまう。

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    【関連記事:人との距離感「手紙」】

    無理して作った居場所ほど、長期的に見て疲れ果てるのは目に見えてる。短期間なら話は別だけど。

    だから読んでるあなたも、無理しないでください!!
    って、一人で叫んでます。気にせず他人のフリしてください。


    感受性が豊かな人って、一人の時間がいちばん心地いいはずなのに、世の中では「人脈がある人が強い」と未だに言われるし、多い方が信頼できそうです。
    これって、半分は事実で半分はちょっと違いますよね。

    将棋で例えると分かりやすいです。
    自分の「歩兵」9枚が薄い関係だとして、相手は固い信頼で結ばれた「飛車」と「角」がいたらどうでしょうか。
    勝てないですよね。人間関係はこんなシンプルではありませんが、そういうことなのかと思います。

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    人間と関わるのは大好きだけど、関わりすぎると疲れる。このバランスに悩んでいる人は、意外と多いと思います。
    信頼と何でも受け入れるは全くの別物なのに。

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    【関連記事:選ぶ強さ】


    だから今日は、その違和感について少しだけ考えてみます。

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    「繋がり」はたしかに大事だけど、「全員と仲良くする」と疲れる。だから空気の変化に敏感なわたしたちは ‪”‬イマ目の前の人に全力を注ぐ‪”‬ことが最善の策だと思っている。
    ここでは違和感を見抜く力が必要とされる気がします。

    たぶん感覚で戦ったらアカンと思うのです。野生の勘は漫画の世界だ。天才だとしたら、すでに抜け道を見つけてる。
    野性も天性も持ってない。だから「合理的」に人間関係をつくる。

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    感受性豊かな人が、なぜ「みんなと仲良くする」と疲れるのか。

    大袈裟にいうと、あなたの脳は他の人が1察知するところを3察知してるから。もうすこしで聖徳太子になれます。聖徳太子は7人から10人の言葉を聞き取れると言われてます。

    この私たちの状態は、半聖徳太子。そして聖徳太子も感受性豊かだったのではないという疑問が浮かんでくる。

    だから、
    人が多い場所に行くと、超人的な脳の動きをしているわけです。

    100人と超人的な能力を使って浅く話すより、
    1人と深く話すほうがラクなのは、当たり前ですよね。

    感受性豊かって、見抜く力がある。
    でも、素敵な人にも違和感を抱いてしまう。
    だからここでも境界線が効いてくる。

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    イマは飛鳥時代ではありません。時代は「数」から「信頼」へ変わった。
    私が20代の頃ならば、「知り合いが多いことが、その人の価値」とされていた気がするが、イマは令和。世はまさに信頼時代へと舵をきった。

    「この人が言うなら信頼できる」のように‪”‬信頼の濃さ‪”‬のほうが価値がでる時代になった。


    100人の名刺が薄くて軽い紙の束ならば、3人の信頼は厚くて重みのある丸太のようなもの。

    どちらが人生の扉をぶち壊せるかは、一目瞭然ですね。

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    その中で、あえて心地よい関係の条件を述べるのならば、関係の‪”‬温度感”だと思っている。
    いつでもウェルカムなDJのような空気感と、話さなくても自然体でいられる住職のような安心感。

    近すぎず、遠すぎず。
    必要なときに自然と交わり、感謝が飛び交う。

    そんな関係が、長く続く‪”‬居場所”となる気がします。

    それに必須なのが会話の余白。
    ※長くなりそうなので近いうちに話そうかと思います。

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    私は見る人によっては、まだ若いですが、やはり時間は大切だと感じる年頃。それは命といっても過言ではない。

    ここで少しだけ、思ってることをひとつ。
    人の時間を軽く扱うのは、かなり危険な行為だと思う。だから私は丁寧に扱いたい。

    時間は、ただのスケジュールではなく、その人の人生そのものだと30うん年生きてきてやっと気づきました。

    深夜に鬼電しても怒らなかった友よ。お前は本当に優しい奴だったんだな!!すまねぇーー!!



    帰りたいのに帰れない。
    聞きたくないのに終わらない話。
    「電話のほうが早い」と言いながら、まとまらない相談。

    これが‪”‬時間を奪っている状態”だったとは気づきもしなかった。どうしてもそうなる場面はありますし、私は気晴らしの雑談も楽しみたい人間です。


    だからこそ、
    「相手の時間をいただいている」という意識を持つようになった。

    この意識を持てるだけで、人間関係の質は大きく変わる。

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    【関連記事:時間の管理】


    noteでも気になった投稿にだけ丁寧にコメントする。

    でもその一つひとつが深くて、
    結果的に数人と強い信頼関係を築きました。

    めでたしめでたし。

    が、わたしの理想かな。(夢見る)

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    「人脈がある人が強い」というわけではなく、真に強い人は、必要なときに信頼できる人が動いてくれる人だと思う。


    だから、
    「この人と繋がりたい」を大切にしようと思う。

    わたしはこれが丁度いい。


    そのほうがブレない。

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    断る勇気と、飛び込む勇気。

    この2つが揃えば、
    無敵になれると信じてる。

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    広げる必要はないと思います。

    あなたの魅力に気づいた人は、
    音も立てずに増えていくはず。

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    どぞっ。

    今日も読んでいただきありがとうございます。

    では、また次の記事でお会いしましょう。
    素敵な一日を。

     
     
    大人ASD/ADHDの哲学的な人。#ちりつも哲学。「人間関係の悩み」を、細部まで思考の探究しています。重度な「心の不調」「お酒での失敗」心を整えている「イマ」を記録。内向的だからこその視点で物事の「なぜ?」に向き合い続け、自分なりの最適解を探してます。声/絵/筆文字でも届けます。

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