
ワインオープナーを見ていて、身体の仕組みに気づいた話🍷
みなさんこんにちは🌿
南半球ニュージーランドで鍼灸院を営みながら、
気功のすばらしさをお伝えしている
「葉っぱ H-O-H」です😊
前回は、クレーンを例に
身体は土台が安定すると腕が動きやすい
というお話を書きました。
今日はもう一つ、
とても身近な道具 を例にしてみます。
それでは、これ。
何かわかりますか?

ワイン好きな方ならご存じ、ワインオープナーです。🍷
最近のワインは、ペットボトルの栓のように
ひねるだけで開くものが多くなりました。
でも昔はこれがないと私にとってはとても大変でした。
コルク栓がボロボロ崩れて、
ワインの中にぷかぷか浮いてしまい、
結局、茶こしで濾しながらグラスに注ぐ
という結果になるのが
私のいつものパターンでした😅
でも、このワインオープナー。
少し面白い動きをします。
上の頭の部分を くるくる回す と
どうなるでしょう?
真ん中のスクリューがコルクに入っていき、
すると横についている 2本の腕がゆっくり上がっていきます。
腕を持ち上げているわけではないのに
自然に上がる のです。
なぜでしょう?
それは 中心の軸 が動いているからです。
上を回すと、
中心の軸が回転します。
するとその動きが伝わって、
横の腕がすーっと上がっていく。
つまり
軸が動くと、腕が動く
という仕組みです。
実はこれ、
身体の動きとよく似ています。
多くの人は
「腕を上げよう」
として、腕を頑張らせます。
でも本来の身体は
そういう仕組みではありません。
身体の中心、
つまり 丹田 が働くと、
その働きが全身に伝わり、
腕は 自然に上がる のです。
逆に、軸が働いていない状態で
腕だけで動こうとすると、
肩や首に、余計な力が入ってしまいます。
これはちょうど
ワインオープナーの腕を
手で無理やり持ち上げるようなもの。
できなくはありませんが、
とても効率が悪いですよね。
だから、
腕を頑張らせるより
まず 身体の軸を思い出すこと。
そうすると腕は
思っているよりも 軽く動く ようになります。
鍼灸院や気功教室では実際にこのワインオープナーを使って、
「ほら、腕がこんなにかる~く上がるでしょ?」
なんて実演してますが、
いつか教室にワインボトルを持ち込もうかなぁなんて思ってます (´▽`*)