
🇲🇳死ぬほど悩んだツアー会社選び。数十社比較 | モンゴル
モンゴル旅行でツアー会社選びが一番難しかった理由
モンゴルへ行くことは、すぐ決まった。
広大な草原を見たい。
遊牧民の暮らしを見てみたい。
ゲルに泊まりたい。
馬に乗って草原を駆け回りたい。
行きたい理由はいくらでもあった。
しかし、そのあとが長かった。
モンゴルは、韓国や日本のように思い立って電車やバスで観光できる国ではない。
本当に行きたい場所は都市部から何時間も離れた大自然の中にある。
草原も、砂漠も、遊牧民の暮らす場所も、個人で行くのは現実的ではない。
つまり、モンゴル旅行は「どこへ行くか」よりも「どのツアー会社を選ぶか」で旅が決まる。
私は日本や韓国のツアー会社を何十社も調べた。
飛行機代は意外と安い。だから勝手に「ツアーも安いだろう」と思っていた。
完全に間違いだった。
どこも想像以上に高い。
しかも値段だけでは何が違うのか分からない。
正直、モンゴルについて調べている時間より、ツアー会社を比較している時間の方が長かった。
悩みすぎて、Threadsにこう書いた。
「モンゴルへ行くけど、ツアー会社が決められない。」
すると驚くことに、複数のモンゴルツアー会社からDMが届いた。
そこから見積もりを取り、質問を送り、何社ともやり取りをした。
最終的に選んだ会社は、正直予算オーバーだった。
それでも、この会社しかないと思えた理由がある。
私がこのツアー会社を選んだ理由(予算オーバーでも決めたわけ)
一番大きかったのは、完全オーダーメイドだったことだ。
例えば、
・車はランクル指定(4WD)
・砂漠ではラクダに乗りたい
・乗馬をメインにしたい
・観光客のいない草原や山を3時間ほど馬で走りたい
・遊牧民の暮らしを見てみたい
・ジンギスハーン像は下で写真を一枚撮るだけで十分
そんな細かい希望まで全部聞いてくれた。
食事もそうだ。
私は少し神経質なくらい食事に気を使う。
その事情もすべて伝えたところ、毎日の食事まで私仕様に調整してくれた。
さらに、
・毎日ミネラルウォーター3本支給
・日本で使えるeSIMが不安だったので現地SIMを用意
・空港送迎付き
・ドローン撮影も追加料金で手配
・現地決済
これだけでも十分魅力だった。
そして決め手になったのは、日本語だった。
返信が異常に早い。
文章も自然。
空港に到着するまで完全に日本人が返信しているのかと錯覚していたほど事前のやりとりは丁寧だった。
一方で、他社はカタコトだったり、一言だけだったり。
この時点で安心感がまるで違った。
行って分かった。「これはツアーではなく、おもてなしだった。」
実際に参加して、一番驚いたのはサービスだった。
夜中に空港へ到着すると、車の中にはサンドイッチとミネラルウォーター。ホテルまで送迎し、チェックインまで全部やってくれる。
SIM設定までその場で終わった。
翌日から田舎へ向かう車には毎日ミネラルウォーターと充電器が準備されていた。
道中で動物を見つけて「写真撮りたい」と言えば止まってくれる。


トイレ休憩も綺麗な場所だけを選んでくれていた。
泊まるゲルは驚くほど綺麗で、お湯もしっかり出た。


既に予定表はもらっていたが
毎日、「今日はここへいく予定ですが大丈夫ですか?」「明日はどうする?」
そう聞いてくれる。
だから旅程ではなく、一緒に旅を作っている感覚だった。
私のわがままを、全部叶えてくれた。
途中で、予定にはなかったカリグラフィー作家さんのアトリエに連れて行ってくれた。
自分の名前を書く体験までできた。
「コーヒーが飲みたい。」
そう言えば、ツアー後にもカフェを探してくれた。

夜中にお腹が空いたと言えば、毎日スーパーへ寄ってくれた。

ゲルに自転車があるのを見つけて、「あれ借りたい。」
と言えば、その場で交渉してくれた。

移動中は寝たければ静かにしてくれる。
話したければモンゴルの文化や歴史を教えてくれる。
ギガが足りなければ分けると言ってくれる。
乗馬もラクダも、頼んでいないのに写真や動画をたくさん撮ってくれた。
ドローン撮影は本来ついていなかったが事前に提案すると、
ドロ撮も叶えてくれた(追加1万円)
希望すればミニムービーまで作ってくれる。
ツアーが終わっても終わらなかった。
ツアー終了後、ウランバートルのホテルでお湯が出ないトラブルがあった。もう仕事は終わっている。
それなのにホテルへ何度も電話し、対応してくれた。
近くの温泉まで探してくれた。
最終日にはガイドさん、その彼女、社長まで一緒に食事をしてくれた。
雨で予定がなくなれば夜景を見せてくれた。

空港までの時間も一緒に過ごし、最後まで送ってくれた。
気付けば、「ツアー会社の人」ではなく、モンゴルの友人ができたような気持ちになっていた。
予算オーバー。でも、高いとは一度も思わなかった。
最初は高いと思った。
しかし旅が終わる頃には、その考えは消えていた。
完全プライベート。
完全オーダーメイド。
好き放題わがままを言っても、一度も嫌な顔をされない。
「私はどこかのプリンセスなのか?」
そう思うほど、大切に扱ってもらった。
だから旅の間、不安は一度もなかった。
100%、モンゴルだけを楽しめた。
数あるツアー会社の中で、私がこの会社を推す理由
モンゴルにはたくさんのツアー会社がある。
もちろん、それぞれ良さはあると思う。
でも、日本人が「ここまでしてくれるの?」と感じるホスピタリティは、この会社だからこそだった。
8年以上日本で暮らしたスタッフだからこそ、日本人が何を求め、どこで不安になるのかを理解している。
私は、モンゴルは一度行けば十分だと思っていた。
でも今は違う。
また行きたい。
そして行くなら、またこの会社にお願いする。
私はこの会社が好きになった。
だから自分から「PRさせてください」とお願いした。
報酬は受け取っていない。
その代わり、私からの紹介なら少し安く予約できるようにしてもらった。
もしモンゴルへ行こうか迷っているなら、まずは相談してみてほしい。
私が何十社も比較してたどり着いた答えが、この会社だった。
「この会社を選んで本当に良かった。」
そう思える旅だった。
ただ、実際に問い合わせが一番多かったのは、
「結局いくらかかったの?」
「どんなプランにしたの?」
という質問だった。
次の記事では、
実際に私が申し込んだプランの内容と総額、追加したオプション、そして”これは持って行って正解だった”という持ち物まで、すべて公開しようと思う。
※2026.8.9追記
やっと書きました😂
13,000文字の完全版ツアー総額と比較↓