
子を持ちながら働くことが“次の世代の当たり前”にするために 「働く女子のキャリア格差」
権利主張型ではなく、組織貢献型で、働きがいを持って生きられるための指南本!「働く女子のキャリア格差」を再読しました。
なぜ復職後は組織貢献型を意識する必要があるの?
もちろん、子どもがいる・いないに関わらず、どんな状況でも組織貢献型であることは理想だと思います。しかし、育休明け、復職時に特に意識しなければならないのには理由があります。
子を持ちながら働くと、特に子どもが小さいうちは急な発熱・病気での急な早退や休みが多かったり、産前のようには働けないことが多いかと思います。そんな時に、「定時で帰るのでこの仕事はできません」「子どもが熱なのですぐ帰ります」と、ただ権利を主張するだけでは職場でやる気がないとみなされてしまいます。
「やる気がない」とみなされると→重要な仕事が回ってこない→やりがいがなくなる→やる気がなくなる→ますます重要な仕事は回ってこない……と負のスパイラルになることで、時には離職ということに繋がることもあるかもしれません。
せっかく働くのだから、働きがいも持って働きたい!という時には、まずはじめの「やる気がない」とみなされないようにする必要があります。
組織貢献型の思考・働き方とは?
まずは、「私が〜〜」ではなく、会社目線に立ったコミュニケーションを取って行くことが重要です。その上で、時間制約がある中で業務責任を果たせる働き方を工夫して行く必要があります。例えば、、、
・知識やスキルを習得する
・病児対策などリスク対策をする
・できる時には周りを助ける
・自分の不在時に業務が滞らないようにするための情報共有をしっかりする
・作業を効率的に進めるためにどうするか考える機会を持つ
忘れずにいたいこと
今回復職後に再読して、改めて忘れずに働きたいと思ったことは次の通りです。
・ミスコミュニケーションを防ぐ。前提が違うことを意識する
・自分から仕事を取りに行くことで、スケジューリングしやすくなる
・「未来は自分で作る」意識を持つ。そのためには学び続ける
・子を持ちながら働くことが、「次の世代の当たり前」を作っている
他にも、社会的背景や調査結果をもとに詳細な情報が載っている他、ケースや実例がたくさん載っているので組織貢献型とはどう動いたらいいのか?がわかりやすくなっています。働きがいを持って頑張りたい!という方にオススメの一冊です。
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