
意識的にチーム育児をすることが仕事にも活かされる 「育児は仕事の役に立つ」
子を持ちながら働いていると、自分だけ先に帰って申し訳ない、毎日バタバタ過ぎていってとにかく大変、ということも多いかと思います。
そんな中、まさにタイトル通り「育児は仕事の役に立つ」ことを、研究結果からわかりやすく解説されている一冊です。
育児は仕事の役に立つって本当?
本書では、育児はチームで行うプロジェクトと捉え、仕事のプロジェクトを回すのと同じでは?という切り口で、分析されてます。
結論から言うと、チーム育児を行っていると、仕事にも役立つ能力が向上することが明らかにされてます。
【育児が仕事に役立つ一例】
・育児の実行(オムツ替えなどのいわゆる育児)
➡︎業務能力UP
・育児の体制づくり(協働の計画実践、連携等)
➡︎リーダーシップ行動UP、調整能力UP
チーム育児を進める上で大切なこと
仕事に活かせるのはワンオペ育児ではなく、あくまで「チーム育児」をしている場合とのこと。
このチーム育児を進める上で大切なのは、とにかく一人でやろうとして抱え込まないことだそうです。
また、普段の生活では中々機会がないですが、振り返りをして軌道修正していくことも大事だそうです。
自分が気をつけたいこと
チルドレンファーストではなく、ファミリーファーストで、何が家族全体にとって幸せか?を考えながら、チームとして日々を回していきたいと思いました。
また、チームが円滑に回るよう、感謝も忘れずにいたいと思います。
その他、社会的背景や細かな研究結果が、著者お二人の実体験も織り交ぜた会話形式で進んでいくため、頭にすっと入ってきやすい構成です。育児に翻弄されて仕事が思うようにできないと落ち込んでいる時にもオススメの一冊です。
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