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年休取れない問題 #センセイを捨ててみる。

    率直な疑問なんですが、
    なぜ、年休は「1月から12月まで」なんでしょうか?

    他県では「4月から3月まで」の自治体もあると聞きます。
    でも、わが県は「1月始まりの12月締め」です。

    学校は、「4月始まりの3月締め」です。
    年度単位で動いているんです。

    4月に入学式があり、3月に卒業式があるんです。
    フツーに考えれば、年休だって「年度単位」で付与すればいい話。

    なのに、なぜ年休だけ「1月始まり」なんですか?


    わが県のように、12月で年休を締める自治体の職員は、駆け込みで年休を消化しなくてはなりません。

    でもそれは合理的ではないですよね。
    年度単位で仕事のスパンを考えざるを得ない教員は、自主的に休める日が決められるスパンも年度単位であってほしいわけです。

    ほとんどの教員は、年休を使いたくても消化できません。
    12月なんて、高校は受験指導の真っただ中です。中学だって、3月の高校入試に向けて、いえ、1月末から始まる私立高校の入試に向けて、進路面談や追い込みや出願資料作成で大詰めの時期です。休めるわけがない。

    ・・・つまり、休ませたくないってことです。


    3月締めなら、私ならやりくり次第で7日は休みます。
    3月は入試が終わり、進路が決まり、指導要録を書き、次年度の分掌や部顧問、学年団の編成が決まり、当該年度の文書を破棄・整理する時期。でも、そういった作業は午前中に集中すれば終わります。

    終わらないのは、計画性がないから。
    過去と同様に惰性で仕事をしているから。
    そして、ふんだんに時間があると勘違いをしているからです。


    3月は、午前中に仕事を終わらせて、午後は年休を取るべきです。
    もちろん春休みも年休。そこに仕事を入れる方がどうかしています。

    かなり忙しい普段を送っている教員は、隙を見て主体的に休まないと、

    体を壊したり
    精神的に追い込まれたり
    家族と意思疎通ができなくなったり
    インプットが追いつかず頭がスカスカになったりします。


    教員のなり手がいないのに
    なってもすぐに辞める新卒が増えているのに

    中途退職者を出さないような工夫もせず
    助け合うどころか年休を取る職員を冷たい視線で取り巻き
    前時代的なパワハラが横行するようなギスギスした環境で

    それでもあなたは働きたいと思いますか?

    もしあなたがそういった環境を変えられる立場にあるのなら、
    今すぐに声を上げてください。

    もしあなたに何の力もないのなら
    行動で示せばいいだけの話です。
    遠慮なく休みを取り、最高の状態をキープしてください。

    あなたが最高だから
    あなたの周りの人も、元気になるんです。

    この順序を、間違えないでください。

    て言うか、
    まず年休を「年度単位」に、しろ。

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    ②『脱常識!初任研では教えてくれない、
      新採用の先生が生き延びるためのルール11選』
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    ③『学校の先生のためのキャリア構築ガイドブック完全版』
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    ④『次世代型教師を目指せ1』
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    〇心理学修士(学校心理学)

    〇オン&オフラインセミナー講師

    〇一般社団法人7つの習慣アカデミー協会主催
    「7つの習慣®実践会ファシリテーター養成講座」修了

    〇NPO法人日本交渉協会認定「交渉アナリスト」1級
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