メインコンテンツへスキップ
見出し画像

【全力応援#創作大賞感想】大人の男の本気を楽しめ!

    本日はLove the PTA Toshi Inuzukaさんの「ケケケのトシロー」の感想を書かせていただきます。

    水木しげる先生のファンです。それゆえ、こちらの題名を見た瞬間に飛びつきました。

    妖怪の話だよね?読みたい読みたい!

    このような軽い気持ちで読み始めましたが、その時はまさか第二部まで続く超大作になるとは思わなかったです。ただ、軽い気持ちを持ちつつ、期待もしていました。Toshiさんは文章に対して真摯な姿勢も忘れない方だからです。

    👆のつぶやきでも「読み飽きない自信」とありますが、確かに読み飽きません。Toshiさんの持つ独特な語り口と軽さが存分に発揮されています。思わずツッコミも入れながら読んでしまう文章は、Toshiさんならではの持ち味。

    しかし、軽さだけが存在する物語で終わらないのがToshiさんのすごいところです。ある古典文学をベースに重い内容も描かれており、生死も描かれています。お気に入りの登場人物が亡くなってしまった時は軽いショックを覚えました。

    しかし、それでも私は読み進めます。だってToshiさんのことですから、きっと驚く復活や違う形での生が描かれるに違いないもの!

    現代ファンタジーということで、登場人物は異能者だったり、驚きの設定が用意されています。さくっと読めるのに、満足のいく背景がきっちりと詰まっていて、それがストーリーが進むと共に少しずつ明らかになるのです。

    笑いを狙っているだけだったり、軽い異能ものだったらこんなに長く連載はできません。内容がギュッとつまっているからこそ物語は長く続いているのではないでしょうか。

    物語は現在「第二部」が始まりました。

    ケケケとはなにか。
    トシローは人類を世界を救えるのか。

    Toshiさんならではの笑いに包まれながら、全てが明らかになるのを楽しみに待っています。面白いので、しばらくわからなくてもいいかなとも思ってます。わかってしまったら「ケケケのトシロー」が終わっちゃうので。

    大人の男性が、これでもかとnoteの世界で書くことを楽しみ遊んだ結果、生まれた小説です。

    期待の第二部はこちら👇

    スピンオフかつ、もうひとつの創作大賞応募作がこちら👇

    4月から5月までnoteをお休みしてしまったため、「ケケケ伝 新創世記」に追いつけていません。必ず読みます!

     
     
    第12回ブックショートアワード9月期優秀作品選出!カクヨムコン11ではホラー「きれいなものだけ」が中間選考突破!創作大賞2023~25年連続ベストレビュアー賞受賞!心に寄り添う文章を心がけるライターです。優しい文章ご入用ではありませんか?文章の依頼お待ちしております。

    あなたへのおすすめ