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【脳】に私と貴方は仲が良いという【ご帰属】を生み出す。

    私と貴方は仲が良いと、勘違いさせる方法が存在する。

    輪郭を説明すると、他者脳に知覚されない領域外より干渉し、認識を書き換え…ご帰属させる、というものだ。

    輪郭をそれっぽい言葉で説明すると…すっごいものに感じて興味を惹かれたかな?

    だが、難しいと思うので要約すると…、

    斬魄刀"鏡花水月"を貴方へあげるねっ!!

    今日から貴方も藍染惣右介…護廷十三隊の仲間入りだー!!

    ってお話だ。

    ん?わからない?

    てことならそれは君の勉強不足だ。

    BLEACHを読み給えBLEACHを…ッ!!w

    ※厳密には愛染の能力は完全催眠だが、"認識を気付かれずに書き換える"って事で抜粋。


    さて、輪郭を描いたら中身の部分を記していこう。

    この方法は…【認知的不協和】を利用する。

    認知的不協和について説明すると、

    人は仲良くなる順序が逆なのを知っているだろうか?

    【名称】

    でもお伝えしたが、

    "名前やあだ名を初対面から呼びにかかれ。まだ仲良くなってないから苗字呼びするのではなく、苗字呼びするから仲良くなれないのだ"

    とお伝えしたと思う。

    これこそが認知的不協和…仲良くなってからするであろう言動や行動を行う事で、脳が勘違いを起こし、ご帰属するのだ。

    この心理効果を利用し、応用した技術を一つ…ご紹介していこう。

    それは…【個人情報を聞く】だ。

    というのも、個人情報というのはその人のプライベートの部分であり、聖域なのである。

    "聖域に踏み込む事を許された君が仲良くないわけがない"

    という認識を、相手の無意識は否が応でも持ってしまうのだ。

    だが…個人情報はただ聞けばいいわけではない。

    ただの不審者だし、距離感をわかっていないデリカシー0の痛い人認定ではお先真っ暗である。

    あくまでも、"上手く"…聞かなければならないのだ。

    その上手く聞く為の"コツ"も一つ置いておこう。

    それは…【自己開示の返報性】だ。

    【返報性の法則】自体をしっている人は多いだろう。

    "何かをしてもらった時には、こちらも何かをしなければならない"と思ってしまう心の動きである。

    その返報性と、自らの情報を開示することによってなされる技術が【自己開示の返報性】って言うわけだ。

    もう気付いているだろうが…自分の情報を話す事で、それに関連した相手の個人情報を引き出す事こそが今回の目的である。

    それでは、目的が明確になったのなら、気になっているであろう方法のお話をしていこう。


    【自己開示のコツ】
    ①自己開示はごく僅か。
    ─自分のお話自体はあくまできっかけにさえなれば良い。聞いてもらう事に気持ちよくなって話し過ぎないようご注意を。ここらへんの思考に関しては下記記事を参考にして頂きたい。

    "カードゲーム思考"

    ②お返しは関連情報だと理解しておく。
    ─自分の開示情報が仕事なら仕事、趣味なら趣味、家庭環境なら家庭環境…というように、お返しは関連情報となる事を理解しておく。ただ単に個人情報を引き出したいならジャンルはなんでも良いが、深い個人情報のほうがもちろんその分仲が良いと勘違いしてもらえる。

    ③秘密という枕詞を使用する。
    ─「ここだけの話なんだけど…──。」「◯◯ちゃんだから話すけど…──。」「本当は秘密なんだけど…──。」という枕詞を使用すると、「犬が苦手」「ピーマン食べれない」「ワンピースでガチ泣きした」…など、そうでもない内容でもハイランクな自己開示に聞こえてくる。すると、帰ってくるお返しもハイランクになってくるよって寸法だ。

    ④わざと間違える。
    ─人は間違っている事は訂正しないと気が済まない生き物。なので自分の事を誤解されそうになると、つい本当の事を言いたくなります。なのでこの特性を利用し、雑談を敢行しましょう。例えば…、「◯◯ちゃんって弟3人くらいいそうだよね」→「えー?いないよ、お姉ちゃんだけ。」→「ぇ、そうなの!?すっごい面倒見いいからそうなのかなって」…のように、使っていこう。少し難しいかもしれないが、"自分が持つ相手へのイメージを決めつけて発言"すれば形としては成り立つので…少しの意識から始めていこう。


    以上、背脂たっぷりラーメンのように濃厚なコツだった事だろう。

    煮込んで煮込んで出来上がった至高のスープだ。

    一朝一夕で作り上げるなんて、無理であり無茶であり荒唐無稽ではある。

    だからこそ、微かな意識の連続から始めてほしい。

    意識の積み重ねは無意識となり…君の技術へと変化していくのだから。





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