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遺書を書いたら死ぬ気が失せた

    本当に死ぬつもりで遺書を書いていました。
    死にたくて、というよりは、全部に疲れて。
    今日休んだ仕事が明日も明後日もあります。
    人間関係も上手くいかず、もうどうでもよくなってしまいました。
    そうして、今日の眠剤を飲んだ後に首を吊るつもりで遺書を書いていました。
    最後に、家族や友達、恋人に感謝の気持ちを書いているところで涙が止まらなくなりました。
    私にはまだ、私を大事に思ってくれてる人がいるのに、遺されたその人たちの気持ちは全く知らないまま、私だけ楽になろうとしていることに対する罪悪感や今まで関わってくれたことに対する感謝、申し訳なさ、いろんな感情が走馬灯のように駆け巡りました。
    そこで、私は一旦死ねたのだと思いました。
    死ぬ瞬間、走馬灯が見えると言うじゃないですか。
    ちょっと違うかもしれないけど、それが起きたのだと思いました。
    死ぬのが馬鹿馬鹿しくなりました。
    こんなことで死んでたまるか。
    明日と明後日の仕事は行けなくてもいいや。
    私は私を大事にしなくてはと思いました。

     
     
    ハツミです。何でもない日常をおもしろい一日として残したい。 24歳女。双極性障害と境界性パーソナリティ障害。 読書、編み物、ゲーム、手帳が好き。 ヘッダーは左2匹が飼い猫で右がたぬきです。

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