
父以外で初めて&点字本にも
はじめましての人も、前から知ってる方も、ごきげんよう。
岡埜 由木古です。
2026年9月28日
丙午葉月十八日
(文字数:約1000文字)
父以外で初めて見たのは江頭2:50さんなんだが。
と告げると配偶者はきょとんとしていたが、
(・ω・)
大学時代の学祭に「男同士」がいらしてくださったので、
と情報を補足すると、
(・ω・)ああ
それは良い物をご覧になれましたね
(・ω・)(・∀・)ええ
ワタクシもそのように思うんですのよ
しかも当時は大学生のうち、せいぜいデジカメを1割未満が持っているか程度、携帯電話にもカメラ機能が普及しておらず、富士フイルムの「写ルンです」がまだまだ余裕で市場を席巻していた。
そして当時の私は写真屋さんでアルバイトしていた。
まーあぁ「出すな」と、「お渡しできないよ」と、こちらは繰り返し忠告し続けているのに、しれっと、あるいはおずおずと、現像に差し出してくる学生たちの多かったこと。
現像機に通す度に出るわ出るわで私は見るわ見るわ。
しかし言うなればプロが自らの職責を全うしている姿であるので私個人は格好良いと頷いた。
「……ダメですか?」
と伺う様子で訊いてくる御仁には、
「ええ。できません」
と笑顔でお答えしていたが、
「でもお姉さん、見たんですよね」
とかニヤつきながらぬかしてくる輩には、内心ダァホ!と毒づきつつも、
「機械で自動で分類されますので最終的な確認はお客様ご自身にして頂く事になっております」
とマニュアル通りの文章を答える能面に徹した。
ほんのちょっとの余談だけども、
点字図書館にもエロ本がありまして、我々はボランティアセンターでは、二人体制での読み合わせ校正も行っております。
次々と校正待ちの文書が届くもので、また校正作業に集中しているもので、聞き耳を立てる暇も内容を楽しむ余裕もございませんが、
ふっと「ナニ口に出してんだ自分」と頭によぎる瞬間はある。
「電車とかで広げて読んでてもね。勉強しているみたいに思われて便利なんだよね」
とかほざきやがる視覚障害者男性の御意見を耳にした事もあるが、
そこは家で読め。エロはマナーだ。
以上です。
ここまでを読んでくださり有難うございます。