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Photo byazae_hiroba

わらび餅にきな粉

     はじめましての人も、
     前から知ってる方も、
     ごきげんよう。

     偏光です。

     ちっちゃな話を盛大に。

    (文字数:約1100文字)


      世の中には、
      わらび餅にきな粉が、
      絶対にいらない人間が存在する。
       ↓
      (・ω・)配偶者だ。

      いくら付き物とされていようが、
      あってこそと思われていようが、
      無きゃあ味なんかしないでしょと言われようが、
      意に介さない。

      わらび餅の透き通った涼しげな、
      プルプルもちもちそのまんまが、
      大好きな人間であるからして。

      従って彼は大好きなわらび餅そのものを、
      街角で呼び声を耳にしても、
      店頭で揺れる旗を目にしても、

      不用意に近付いて注文するわけにいかない。
      ほぼ確実にきな粉をふんだんにまぶされる。

      「いりません」
      という選択肢すら想定されない。
      (;ω;)なぜだ

      なのでスーパーなどでたまに、
      きな粉別添えの商品などを見つけた際に、
      私が買ってくる。

      洗ってそのまま出せばオッケー♪
      (・∀・)きな粉は別で使えばいいしな


      似通ってはいるが多少異なる事例として、
      プリンにもカラメルソースが、
      絶対にいらない人間が存在する。
       ↓
      (・ω・)配偶者だ。
      (つまり焦がした砂糖が好きじゃない。)

      プリン病を自負する私には衝撃だった。
      (○□○)ええええええ

      いるでしょーーー!
      プリンにカラメルは必須でしょーーー!
      と半ば悲しみを感じながら調べてみたら、

      必須では無かった。
      (;・∀・)なぬ

      焼き型から取り出しやすくするために、
      砂糖の固まりを前もって入れていただけ。

      プリンとは本来純粋に、
      カスタード部分のみを指す。
      そして(・ω・)カスタードは大好き♪

      相分かったそれならばと、
      スーパーなどでたまに、
      カラメルソース無しのプリンを見つける度に、
      私は食わないが配偶者用に買っていくし、
      (・∀・)食え (・ω・)ありがとう

      職場近くで美味しそうなプリンを見つけると、
      配偶者は食わないが私用に買って来てくれる。
      (・ω・)どうぞ(・∀・)ありがとう


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      些細な事だが重要だ。
      実は全てにおいて言える事だ。

      自分にとっての「絶対」を、
      押し付け合わずに済まし切れるか。

      自分には「絶対にいらない」物であっても、
      時には相手によっては差し出せるか。
      (「絶対にいる」物よりはカンタンだろ、
       と思われるかも分からないが、
       「絶対にいらない」物の存在は、
       意識に入れる事すら困難だったりする。)

      断言しよう。
      その積み重ねが平和だ。


    以上です。
    ここまでを読んで下さり有難うございます。

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