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仙人を職業に

     はじめましての人も、前から知ってる方も、ごきげんよう。
     岡埜おかの 由木古ゆきこです。

     路地裏仙人(初代)です。

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     安心してください。
     回収週じゃありませんよ。

    2026年8月8日
    丙午水無月二十六日
    (文字数:約2500文字)


    創作大賞応援期間の〆切までに頂けた、感想記事あるいはコメント数、

    3年連続丸坊主だ。

    諸君、笑いたまえ。


    こんな記事とか出しときながらだ。

    (もちろん企画を立ち上げてくださり、こちらからの依頼に応えての感想・短歌・帯を書いてくださった方々には、心より御礼申し上げます。
     それぞれに、あたたかく嬉しいお言葉を頂けました。それでもなおのこの結果は、ひとえに私個人の不徳の致すところです。)


    去年も結構すねたのだが今年ももちろんすねている。

    3年も結果が出ればいよいよもって、現時点までのnoteならびにTalesにおいて、小説家としての私の需要は皆無である、と認識せざるを得ない。

    (この先あるいはnoteの外側は分からない。
     ちなみに私はnoteを少なくとも残り610週-16の594週は続ける予定だ。
     需要と供給はセットのようでいて実際は別個の都合に基づく。)


    私の小説は読まれないし、
    読み始めたとて読み切れないし、
    読み切れたとて訳が分からないし面白くもない、
    としか私本人には届いていないが諸賢はそれで良いんだな?

    とは言え感想やコメントを、書ける状況にいない事も有り得るので、是非にとも無理にとも言えないのだが、

    同時に「お前ごときがどれほどの存在だよ弁えろよw」とか、
    「口先ばっかの小者だって事も心の汚さも、お前の文章から滲み出まくって見限られてんだよw」とか、
    私の脳内からは聞こえてくる。

    そこがこの方との差だよね。
    この方と違って所詮は凡人だね。
    などと鼻で笑われてもいるんだが、

    てやんでぇ。こちとら30年読まれてねぇんだよ。



    とは言えそこはさすがに皆無ではなく、
    30年の間にのべ15人からは、絶賛激賞、「胸に刺さって号泣した」といった感想を頂けている。

    読んでくれる人が一人でもいるならその一人のために書き続けます!
    というある種の理想像を地で行っているんだ。

    なぜならその方々の読解力と感性は讃えられるべきだろう?


    ところでコニシ木の子課長の上記記事には、
    仙人、一点だけ不満を申し述べたい。
    貴様ごときが、というお叱りは甘んじて受け入れる。

    なぜ自分が面白くないと認めなくてはならない?



    文学フリマ大阪に出品するために、なんのはなしですかZINE第「ん」号を、点訳校正する過程で少なくとも3回は熟読したからこそ言うが、


    コニシ木の子課長の作品は面白い。


    文章を読まない私の配偶者も、「行列」の内容をかいつまんで、しかし要点は押さえて説明したところ、「すごく面白い」と頷いていたので保証する。

    我々夫婦に保証されたところでかえって不安が募るかもしれないが、
    ……などと下手に謙遜してみせたらだな。賛辞であっても言葉通りには伝わらず影が差すでしょうが。

    コニシ木の子課長がご自身を面白くないなどと、(もちろん奥底の本音ではどうか分からないが)書き記してしまっては、
    コニシ木の子課長ほど面白くない(と思い込まされてしまっている)人たちは、自分たちの面白さを主張し発揮しづらくなるんだよ。

    ハードルの低さは#なんのはなしですか®️に委ねて、
    主筆は堂々たる態度を見せておきたまえ。
    言うなれば菊池寛の立場だと思え。


    そう。文学フリマ大阪に出店するのよ私。
    9月13日(日)よ。
    もう40日を切っちゃったわよ。

    それなのに仙人、ここにきて、
    文学フリマ大阪に出品予定の自分の小説、約18万4千文字を、
    1行目から1文字ずつ、書き直しちゃってます♪

    「なんでわざわざそんな事してんの?」
    「そんな事やって一体何の意味があるの?」
    そう思いますよね皆さん。わかります。

    まさしくなんのはなしですか。

    なぜなら筆者である私にとっては、充分面白い、と自信を持っている作品なので、いくら丹念に見直したところで、目が滑り逃げて問題点など見つけ切れないから。

    それなのに前述したのべ15人の方々にすら読まれていない作品だから。

    これまでどうにか読んでもらおうと、頼み込んだ人々すら、読み終え切れた方は首を傾げ、出版業に近い方は出版に難色を示し、
    お金を出すから読んで、とまでお願いした方にも、「難しくて読み切れなかった」と嘆かれたり、あるいはどうあっても読む余裕がなくなるような事情が言い訳ではなく現実に発生してしまう。

    現状のままでは世に出せないような何かしらがある模様だが、私にはどこか分からない。

    ならばここは、写経だなと。


    1文字書き写していく中で、もちろん誤字や表記揺れは修正しつつ、
    なんかリズムが乱れる、とか、上手く流れていかない感じがするところを、その都度修正していくくらいしか、私にやれる事が思いつかなかった。

    逆に言うと私にやれる事が、まだ残っていて私にしか出来ない。
    ならばやるしかない。


    なお、
    なんのはなしですか大阪フェスに向けて第「の」号の点字校正も進行中だ。
    なんのはなしですか通信松平な57通目も1日1時間と決めて読み込み中だ。


    暇なんぞ欠片も無い。

    しかし倒れたら困るので健康には留意する。


    それならわざわざ通信を読まなくても、と仰ってもらえるかもしれないが、仙人、読めるから。

    実際もう普通は読めない規模の文量になっていると思うけど、それでも仙人的には皆さんが驚いてくださるほどの、意地や根性や苦労に感じてないの。
    関西でいうところのアホではある。そこは大きく頷いて認める。

    何せ#なんのはなしですか®️は、
    書いた記事にコニシ木の子課長がコメント下さって回収されて嬉しい。
    通信に乗せてもらえた記事が、これまで知らなかった誰かの目に留まって読んでもらえてまた嬉しい。
    という二度嬉しいシステムであるのだから、

    誰か一人でも読んでいましたらホッとできる方もございますでしょう。

    しかし読破に毎号16時間はかかる。
    これはもはや職業と言い張って差し支えがないであろう。

    【職業】仙人
    書きたい。笑けるwww


    追伸:コニシ木の子課長へ
    今のうちから第「し」号(大師号)を予約したいのです。
    今現在は大阪フェスでお互い余裕が無いと思いますが、ちょっと記憶に留めてもらって、後日DM等で詳細を説明に伺ってもよろしいですか。


    以上です。
    ここまでを読んで下さり有難うございます。

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