
【第2弾】「Claude×FXで稼げる」情報商材の構造を冷静に読む——なぜ勝率を公開しないのか
第1弾では、Claude Codeを実際に使ってFX自動売買を作った人たちのリアルな結論を整理しました。AIはコードを書くツールとして有用である一方、相場を予測する能力は持っていない——これが実際に試した人たちが辿り着いた事実です。
しかし現在、Xやnoteには異なる結論を提示するコンテンツが増えています。「ClaudeにFXを丸投げしたら稼げた」「AIへの質問文さえあればもう考えなくていい」という触れ込みで、やや高額な情報商材を販売するアカウントがnoteで数件確認されています。
この記事では、そうしたコンテンツの構造を冷静に分析します。
典型的なパターンの構造
確認された情報商材の共通パターンはおおむね以下の通りです。
Xで「Claudeの指示通りにトレードしたら+〇〇万円」という実績ツイートを複数投稿してフォロワーを集め、noteで「プロンプトを公開する」という形で有料販売する。Claude(またはChatGPT)に相場分析を任せ、エントリー価格・損切りライン・利確ラインを出力させるプロンプトが「秘訣」として販売されるという構図です。
コンテンツの訴求は「AIへの質問文(プロンプト)さえあれば稼げる」というものですが、実際に公開されている実績は個別トレードの利益額のみです。