メインコンテンツへスキップ
見出し画像

【現役検査者が監修】新版K式発達検査のすべて|DQ・凸凹・再検査を図解で分かりやすく解説

    序章:このnoteを書こうと思った、ほんとうの理由

    「数字だけ聞いて、帰ってきちゃったんです」

    まず、正直な話から始めさせてください。


    僕がこのnoteを書こうと思ったきっかけは、
    支援現場でたくさんの保護者さんから、
    こんな言葉を聞いてきたからなんです。

    「発達検査、受けてきました。
    でも……数字だけ言われて、
    あとはよくわからないまま帰ってきちゃって」
    「DQって数字が出たんですけど、
    これって、うちの子、どうなんですか?」

    「先生には『少しゆっくりですね』って
    言われたんですけど、
    じゃあこれからどうすればいいのか、
    聞けなかったんです」


    ……どうでしょう?
    今これを読んでくださっているあなたも、
    ちょっと胸のあたりがザワッとしませんでしたか。

    もしそうなら、それはあなたが
    「ちゃんとわからないまま、不安だけ持って帰ってきた」経験
    があるからだと思うんです。

    僕、大阪で妻と一緒に療育の施設を
    3つ運営しているんですが、
    日々いろんなお母さん・お父さんとお話しする中で、
    この「わからないまま持ち帰った不安」に、
    本当にたくさん出会ってきました。

    検査って、
    本来は子どものことを理解するための、
    あたたかい道具のはずなんです。

    なのに…

    数字だけがひとり歩きして、
    逆に保護者さんを不安にさせてしまっている。

    これって、すごくもったいないし、
    ちょっと切ないなって、ずっと思っていました。

    画像

    検査を作った研究者さんの、身内も同じことを言っていた


    おもしろい……というか、
    僕がすごく救われた話があります

    新版K式発達検査という検査の研究に
    長年たずさわってきた専門家の方が、
    こんなエピソードを書き残しているんです。

    その方の身内(お母さん)が、
    かつて発達検査についてこう言ったそうなんですね。

    「発達検査なんて、データを取るだけ。
    実験されているみたいで、気分が悪い」

    ……検査を研究している側の、その身内ですら、こう感じていた。

    これ、僕はすごく大事な事実だと思っています。
    だって、「数字だけ渡されてモヤモヤする」っていうのは、
    あなたが神経質だからでも、
    理解が足りないからでもないんです。

    検査というものが持つ、
    構造的な「伝わりにくさ」なんですよ
    。

    だから、まず言わせてください。

    あなたが数字にとまどっているのは、
    当たり前のことです。
    それは、あなたのせいじゃありません。

    このnoteが生まれた、もうひとつのきっかけ


    じつはこのnote、
    僕ひとりの思いつきで書き始めたものじゃないんです。

    きっかけは、Threadsでの、
    ある出会いでした。

    僕自身は、Threadsで2025年の11月から
    発達支援のことを発信していて、
    ありがたいことに1万人を超えるたくさんの方に
    見ていただいているんですが、


    画像


    その中で、新版K式発達検査をものすごく深く学んでいる、
    ひとりの言語聴覚士さん
    (ことばやコミュニケーションの発達を専門にする
    国家資格の専門職です)
    と出会ったんです。

    その方が、僕がいつもThreadsで載せている図解を見て、
    「わかりやすいですね」って驚いてくださって。
    そこから、やりとりが始まりました。


    画像


    でもね、ここがすごく良かったところなんですが——
    その言語聴覚士さんは、
    ただ褒めてくれただけじゃなかったんです。

    「ヒデアキさんの図解、すごくわかりやすい。
    でも、検査者の立場から見ると、
    ここはちょっと誤解を生みそうです」

    「この表現だと、保護者さんが数字を
    "固定されたもの"だと思い込んでしまうかもしれません」

    そんなふうに、検査を実際に取っているプロの目線で、
    僕の図解の「違和感のあるところ」を、
    ていねいに整理してくれたんですよ。

    これが、ほんとうにありがたかった。

    わかりやすさって、
    時に「正確さ」を犠牲にしてしまうことがあるんです。
    かみ砕きすぎて、大事なところがこぼれ落ちる。

    僕は「翻訳者」を名乗っている以上、
    そこだけは絶対にやっちゃいけないと思っている。

    だから、「わかりやすいけど、正しい」
    この両方が成り立つ資料を、本気で作ろうと思ったんです。

    だから、このnoteは「ちゃんとチェックしてもらっています」


    画像

    このnoteに載っている内容や図解は、
    そのままの僕ひとりの言葉で終わっていません。

    検査を実際に取っている言語聴覚士さんに、
    「これ、検査者として見ておかしくないですか?」
    「保護者さんに誤解を与えませんか?」と、
    チェックしてもらいながら作っています。

    つまり、

    ・保護者さんに伝わる「わかりやすさ」は、
    →療育現場にいる僕が
    ・検査者として外せない「正確さ」は、
    →専門の言語聴覚士さんが

    それぞれ責任を持って、二人三脚で作っている。
    そういうnoteなんです。

    なんでこんなことをわざわざ書くかというと、
    あなたに安心してほしいからです。

    ネットには発達検査の情報があふれています。
    中には、不安を煽るだけのものや、
    正確じゃないものも、正直あります。

    それを見て、夜中にスマホを握りしめて、
    さらに不安になってしまう……
    そんな経験、ありませんか?

    このnoteは、そういう場所にはしたくない。

    「ここに書いてあることは、
    現場と専門家の両方の目を通っている」

    それだけで、
    少しだけ肩の力が抜けてもらえたら、
    僕はうれしいです。

    伝わるためには「図解」がすごく大事
    だと思っていて
    「わからない」って本当に不安になる

    だから

    画像

    こうやって図解でわかりやすくすると
    イメージしやすくなるんですよね。

    こんな風にして「図解」を多く使いながら
    イメージしてもらいながら
    不安を減らして進んでいきます

    このnoteで、僕がいちばん伝えたいこと

    最後に、このnote全体を通して、
    僕がいちばん伝えたいことを先に言っておきます。

    新版K式発達検査は、

    「子どもに点数をつけて、順位を決める検査」
    じゃありません。
    「その子のことを、もっと深く理解して、
    一緒に育ちを支えていくための道具」なんです。

    だから、このnoteでお伝えするのは
    「数字の読み方テクニック」じゃないんです。

    そうじゃなくて、
    「検査で、ほんとうに大切にしたいことって何だろう?」
    という、もっと根っこの部分です。

    数字の向こうには、
    ちゃんと、あなたのお子さん自身がいます。

    このnoteを読み終わるころには、
    検査結果の紙を見たときに感じる胸のザワザワが、
    少しだけ「なるほど、そういうことか」
    という納得に変わっている。

    そして、「よし、うちの子のこと、
    もう少し知りにいってみようかな」
    って、
    前を向ける。

    そんな状態になってもらえることを目指して、
    これから7つの章をゆっくり歩いていきます。

    急がなくて大丈夫です。
    むずかしいところは、全部かみ砕いていきます。
    たとえ話もいっぱい使います
    (積木とか、マラソンとか、血液検査とか、
    なぜか980円の話まで出てきます)

    一緒に、数字の向こう側を見にいきましょう。

    ここから先で、あなたと一緒に見にいきたいこと

    ここまで読んでくださって、もしかしたら、
    こう感じてくださっているかもしれません。
    「なんだか、あの検査の紙が、
    ちょっとだけ怖くなくなってきたかも」って。
    もしそうなら、
    僕はもう、それだけでうれしいんです。

    でも、ここからが本番なんです。

    この序章では、
    「検査は、その子を理解するための道具なんだよ」という、
    いちばん大事な入り口だけをお話ししてきました。

    でも、実際に結果の紙を目の前にしたとき、
    ほんとうに知りたいのは、
    きっとこういうことですよね。

    「この"DQ"って数字、結局どう受けとめたらいいの?」
    「うちの子の"凸凹"は、いったい何を教えてくれているんだろう?」
    「"言語がゆっくり"って出たけど、家では、園では、どう関わってあげたらいいの?」
    「また検査を受けるって言われたけど、それって、いつ?なんのために?」

    ——そう。数字の紙を前にした、
    あの心細さの"ほんとうの答え"は、
    ここから先にあります。

    この先の本編では、7つの章をとおして、
    その一つひとつを、たとえ話と図解をたっぷり使いながら、
    ゆっくり、ていねいにほどいていきます。

    DQという数字とのちょうどいい距離のとり方(第2章)
    3つの領域が映しだす、その子だけの"らしさ"の読みとき方(第3章)
    「凸凹があります」で止まらないための、深い読み解きの視点(第4章)
    検査がほんとうは何を見ているのか、という核心(第5章)
    そして、"血液検査"のたとえでわかる、再検査の意味とタイミング(第6章)
    最後は、保護者さん・先生・支援者、それぞれの立場でできることを、心を込めてお届けします(第7章)

    むずかしい専門用語は、
    ぜんぶ生活のことばに翻訳しました。
    そして——序章でお話しした、
    あの言語聴覚士さんが、専門家の目で、
    本編のすみずみまで確かめてくれています。

    だから、安心して読み進めてもらえます。

    画像

    この記事は、500円です。その理由を、正直にお話しします

    先にお伝えしておくと、
    この記事は、ここから先が有料——500円です

    でもね、僕はこの500円を、
    "教材の値段"だとは思っていないんです。
    じゃあ何かというと——
    「よし、この子のために、ちゃんと学ぼう」と、
    あなたが顔をあげた、
    その"覚悟"の証だと思っているんです。

    正直、発達検査のことを調べようと思えば、
    無料の情報は、ネットにいくらでもあります。

    でも、そのなかから正しいものを選んで、
    つなぎ合わせて、自分の子にあてはめて考えるのって、
    心細いときには、すごく大変ですよね。

    だからこの記事は、あなたがそこで迷子にならないように、
    「安心して、ここだけ読めば大丈夫」という一冊に仕上げました。

    500円という数字は、その一冊に、
    そして「わが子を理解したい」と一歩ふみだしたあなた自身に、
    そっと印をつけるための——

    いわば、
    覚悟のスイッチみたいなものだと思ってもらえたら、
    うれしいです。

    そして、これはただの僕の思いつきではありません。
    実は、この記事の"兄弟"のような、
    WISC(ウィスク)検査についてのnoteも、
    同じ500円で公開しています。

    ありがたいことに、公開からわずか2週間で、
    50人以上の方が手に取ってくださいました。
    検査の紙を前にして心細かった方たちが、
    「読んでよかった」と言ってくださる。

    その一人ひとりの声が、
    僕がこうして次の一冊を書く、
    いちばんの原動力になっています。
    その積み重ねの先に、
    今、この記事があります。

    画像

    「学ぶ機会」は渡せる。でも、「学ぶ権利」を選ぶのは、あなた自身です

    ここで、僕がこの記事を有料にすることについて、
    いちばん正直な気持ちを、お話しさせてください。

    僕は、すべての人に「学ぶ機会」を渡したいと思っています。
    だからこうして、無料の部分で、
    いちばん大事な入り口のことは、
    ちゃんとお話ししてきたつもりです。

    ここまで読んで、
    それだけで気持ちが軽くなったなら、
    それはそれで、僕はほんとうにうれしいんです。

    でもね、「学ぶ機会」は僕から渡せても、
    その先の「学ぶ権利」を手に取るかどうか——

    その"選択"は、あなた次第なんです。

    ここから先へ進むかどうかは、
    誰かに決められることじゃなくて、
    あなた自身が選ぶこと。

    僕は、それを、
    無理に引っぱったりはしたくないんです。

    なぜなら、この記事を読むということは、
    あなたの人生の、大切な時間を使うことだから。


    そして、この記事を書くのに、
    僕もまた、自分の人生の時間を使っているから。

    お互いが、限りある時間を差し出しあう。
    だからこそ、その"距離感"を、
    僕はとても大事にしたいんです。

    押しつけるのでもなく、突き放すのでもなく。

    「学びたい」と、あなた自身がそっと手をのばしてくれたとき、
    僕はその手を、精いっぱいの誠意で握りかえしたい。
    そう思っています。

    だから、もし今、あなたが
    「この人から、もう少し学んでみたいな」と感じてくれているなら。
    その気持ちを、僕はほんとうに、大切にします。

    共有する時間をくれる人、
    僕から学びたいと思ってくれる購入者さんや、
    声を届けてくれる回答者さん——


    そういう方たちを、僕はこれからも、
    ちゃんと優遇していきたい。

    それが、時間を差し出しあう者どうしの、
    フェアな向き合い方
    だと信じているんです。


    画像

    この記事は、"みんなで育てていく"noteです

    さて、この記事の、
    いちばん大切な"秘密"をお話しさせてください。

    実はこの記事、完成品ではないんです。
    ……こう書くと、
    「え、未完成のものにお金を払うの?」
    と思われるかもしれませんね。

    でも、聞いてください。
    これは、逆なんです。
    この記事は、これから、どんどん育っていくんです。

    さっきお話しした兄弟noteのWISCの記事。
    あれ、実は、公開したときは3万字くらい、
    図解は40枚ほどでした。
    でも今——9万字を超えて、
    図解は100枚以上
    になっているんです。

    なぜ、そんなに増えたのか?
    それは、読んでくださった方が、
    アンケートで声を届けてくれたからなんです。

    「ここが、まだちょっとわかりにくかった」
    「この場面のこと、もっと知りたい」
    「うちの子の場合はどうなんだろう」

    そのひとつひとつの声を、
    僕は、ぜんぶ読んでいます。
    そして、「たしかに、ここは足りなかったな」
    「この疑問には、答えを書きたいな」
    と思ったら、
    記事に追記して、図解を描き足していく。
    そうやって、読者の方と一緒に、
    あの記事を、少しずつ、
    より良いものに育ててきました。

    つまり、この記事を手に取るということは、
    "完成した本を買う"のとは、
    ちょっと違うんです。


    あなたは、これから育っていく一冊の、
    その育ちに立ち会う仲間になる、
    ということ。

    そして——一度手に取ってくださったら、
    これから僕が追記していく分も、
    追加のお金なしで、ぜんぶ読めます。

    今日の500円で、
    半年後、一年後の、
    もっと分厚く、
    もっとやさしくなったこの記事まで、
    まるごと受けとれる。

    そういう仕組みにしています。

    これは、さっきお話しした気持ちと、
    地続きなんです。

    時間を共有してくれる人、
    僕から学びたいと手をのばしてくれた人を、
    大切にしたい。

    だから、いちど仲間になってくれた方には、
    これから育っていくものぜんぶを、
    ちゃんと届けたい。

    それが、僕なりの誠意なんです。

    画像

    価格のこと、正直にお話しします

    価格についても、隠さずお伝えしておきますね。

    この記事は、これから二つのタイミングで、
    価格を見直していく予定です。
    ひとつは、100人の方に手に取っていただけたとき。
    もうひとつは、章がまるごと増えるような、
    大きなアップデートをしたとき。

    記事が育って、
    より役に立つものになっていくのに合わせて、
    値段のほうも、少しずつ見直していきます。

    これは「早く買わないと損しますよ」
    と煽りたいわけでは、
    まったくないんです。
    そうではなくて——
    さっきからお話ししているとおり、

    僕は、時間を共有してくれる人を大切にしたい。

    だから、
    早い段階で「この人から学びたい」と
    手をのばしてくれた方が、
    あとから来る方と同じ、
    あるいはそれ以上のものを、
    ずっと受けとり続けられる。
    そういう筋の通った形にしておきたいんです。

    値段が上がっても、
    いちど手に取ってくれた方に追加のお金がかからないのは、
    そのため。

    あなたが差し出してくれた時間と信頼に、
    僕はちゃんと、応え続けたいんです
    。

    画像

    読んでくださった方へ、ささやかな贈りもの


    それから、この記事を手に取ってくださった方へ、
    ひとつ、贈りものを用意しました。

    記事のなかで使っている図解
    ——あの、たとえ話をイラストにしたものたちを、
    読後のアンケートに答えてくださった方に、
    データとしてお渡ししています
    。

    なぜ、わざわざデータでお渡しするのか?
    理由は、ひとつだけなんです。
    それは——印刷して、手元に置いて、
    必要なときに、ぱっと開いてほしいから。

    子どもの育ちに迷う瞬間って、
    いつも予告なくやってきますよね?

    園の面談の前の夜。
    検査結果を受けとった帰り道。
    先生に、わが子のことをどう伝えたらいいか悩んだとき。

    そんなとき、
    スマホの画面をスクロールして記事を探すより、
    冷蔵庫に貼った一枚の図解や、
    手帳にはさんだ一枚のカードのほうが、
    ずっと早く、
    あなたの心を落ち着かせてくれるはずなんです。

    だから、あなたの生活のいちばん近いところに、
    この図解を置いておいてほしい。
    そんな願いを込めた、ささやかな贈りものです。

    そして、もうひとつ。
    このアンケートは、
    さっきお話しした"みんなで育てるnote"の、
    いちばん大事な入り口でもあります。

    あなたが答えてくれた声が、
    次の追記になり、次の図解になる。

    声を届けてくれた回答者さんのことは、
    僕は、ほんとうに大切にしたいと思っています。

    だからアンケートは、
    「特典を受けとるための手続き」というより、
    「一緒にこの記事を育てるための、あなたの一票」

    だと思ってもらえたら、いちばんうれしいです。

    画像

    購入の前に、ひとつだけ、大切なお願いがあります

    最後に、ひとつだけ。
    あなたに損をしてほしくないから、
    どうしても伝えておきたい"お願い"があります。

    この記事を買ってくださるとき、
    できれば、
    【noteの無料アカウント】
    を作ってから購入してほしい
    んです。

    というのも——
    noteには、アカウントを作らずに
    「ゲスト」のまま購入する方法
    もあるのですが、
    実は、ゲストで買ってしまうと、
    さっきお話しした"あとから育っていく追記分"が、
    読めなくなってしまう
    んです。

    せっかく「これから育つ一冊まるごと」を
    受けとろうと手をのばしてくれたのに、
    肝心の"育った分"が届かない。
    それは、あまりにもったいないですよね。

    だから、購入の前に、無料アカウントの登録だけ、
    済ませておいてもらえたら安心なんです。

    アカウントは無料ですし、
    登録も数分で終わります。

    「もう、うっかりゲストで買っちゃった……!」という方も、
    どうか慌てないでくださいね。
    ちゃんと、あとから救う方法があります。
    購入したときと同じメールアドレスで、
    noteの無料アカウントを新しく登録すれば、
    あとから購入記録がそのアカウントに紐づいて、
    追記分もちゃんと読めるようになります。
    だから、もし先に買ってしまっていても、大丈夫。

    「同じアドレスで登録する」——これだけ、覚えておいてください。

    それから、これは僕の、
    ちょっと欲ばりな願いでもあるんですけど。

    もしこの記事をきっかけに、
    noteのアプリを入れてくれたなら、
    それって、すごくうれしいことなんです。

    だってこれから、この記事が育つたびに、
    お知らせが届く
    。新しい章や図解が増えたことに、
    いちばんに気づいてもらえる。

    "みんなで育てる一冊"の、その育ちの瞬間に、
    ちゃんと立ち会ってもらえるんです。

    アプリを入れておいてもらえたら、
    その"成長のお知らせ"を、
    まっさきにあなたに届けられます。

    だから、もう一度だけ。
    まずは、無料アカウントの登録を。
    そのうえで、この先の扉を、
    そっと開けてみてください。

    画像

    ― 【お知らせ】WISCとのセットが、おすすめです ―

    本編に入る前に、ひとつだけ、
    あなたのお役に立つかもしれない
    お知らせをさせてください。

    実はこの新版K式発達検査のnoteとは別に、
    WISCについてのnote も書いています。
    そして今、

    この2つをマガジンでまとめて購入すると、
    セット価格の1,280円で
    どちらも読んでいただけるようにしています。

    「どうして2つセットで?」と
    思われるかもしれませんが…

    そこには、お子さんの育ちに
    寄り添うなかで見えてきた、
    確かな理由があるんですよね。

    新版K式発達検査は、
    主に未就学のお子さんを対象に行われることが多い検査です。
    一方でWISCは、
    就学前後から学齢期のお子さんに対して、
    学習面の支援や、その子の得意・不得意の傾向を
    より詳しく見ていくために使われることが多い検査です。

    つまり、多くのお子さんは、

    ◆未就学期に新版K式で発達の土台を知り、
    ◆就学のタイミングでWISCを通じて
    学習支援の手がかりを得ていく
    ——
    そんな流れをたどっていくんですよね。

    今、目の前の結果票と
    向き合っているあなたも、

    数年後には
    「小学校での学びをどう支えよう」という
    新しい問いに出会うかもしれません。

    だからこそ、この2つは、

    バラバラの検査ではなく、
    お子さんの成長を"つなげて"見るための、
    ひとつづきの手がかり
    なんです。

    今のためだけでなく、
    これから先のためにも。

    そんな思いを込めて、
    セットでのご案内をしています。

    なお、WISCの note は、
    読んでくださった方のアンケートをもとに
    何度も加筆・更新を重ねてきました。

    図解も内容も大きく育ち、
    それにともなって現在は単体で980円となっています。
    それでも、2つを別々に購入するよりも、
    セットの1,280円のほうがお得にお読みいただけます。

    もちろん、
    「今はまず新版K式だけ」でもまったく問題ありません。
    この note 単体でも、
    あなたの"今の不安"にしっかり寄り添える
    そんな一冊になっています。

    ただ、もし少しでも
    「就学後のことも気になる」
    という気持ちがあれば、

    セットという選択肢があることを、
    頭の片隅に置いていただけたら嬉しいです。

    ― この note を、共に作る人のこと ―

    ここまで読んでくださって、
    ありがとうございます。

    有料部分に進む前に、この note が
    どんな思いで作られているのか、
    少しだけお話しさせてください。

    この note は、
    僕ひとりの言葉でできているわけではないんです。
    一緒に作ってくれている、大切な仲間がいます。

    その人は、言語聴覚士として
    日々子どもたちと関わりながら、
    月のうち3分の1ほどを、
    新版K式発達検査の検査者として
    過ごしている方です。

    僕がこの人を心から信頼しているのは、
    その専門性の高さだけが理由ではなくって。

    これだけ検査に携わっていながら、
    「これでいいのかな」
    「この子の本当の姿を、
    ちゃんと受け取れているかな」
    と、
    今も毎日勉強を続けている——

    その姿勢に、
    ぼくはいつも背筋が伸びる思いがするんです。
    ベテランの顔をして語ることをせず、
    日々悩みながら、学びながら、
    お子さんの前に座り続けている。

    その誠実さこそが、
    この方の一番の強さだと思っています。

    ある時、その方が、
    支援者としての想いを
    聞かせてくれました。

    僕はその言葉を、
    どうしてもこの note を読んでくださる
    あなたに届けたくて、ここに残させてもらいます。

    私は、保護者の方や、
    他の支援者さんたちと一緒に、
    泣いたり喜んだりしたいんです。
    「喜ぶ人と共に喜び、泣く人と共に泣きなさい」
    ——それが、私のモットーです。

    この言葉を聞いたとき、
    あぁ、この note が本当に目指しているのは、
    まさにこれだ、と思いました。

    数字を挟んで向き合うのではなく、
    その子を真ん中にして、みんなで一緒に喜びあう。

    検査の結果票を前にして
    今あなたが感じている不安も、
    これから見えてくる小さな喜びも、
    あなた一人で抱え込まなくていい。

    お母さんと、支援者と、先生と——お子さんを囲む
    みんなの輪の中で、分かち合っていけばいい。

    この note が、
    その輪の片隅にそっと居させてもらえること。
    そして、あなたがいつか
    「うちの子、こんなに育ったよ」と
    誰かと喜びあえる日の、
    小さな道しるべになれること
    。

    それが、この方と僕の、共通の願いです。

    ――さあ、ここから先は、
    その"手がかり"を一つずつ、
    一緒に読み解いていきましょう。

    それでは、扉の前で

    もし、その子のことをもっと深く知りたい、
    数字の向こうにいるその子を、
    ちゃんと見にいきたい——
    そう、あなた自身が思ってくれたなら。

    そのときはじめて、この先の扉を、
    そっと開けてみてください。

    選ぶのは、いつだって、あなたです。

    第1章で、
    そして、これから一緒に育てていくこの一冊で、
    お待ちしています。

     
     
    発達支援の翻訳者|ヒデアキ 療育3施設代表|保育士・児発管・鍼灸師 「知識不足ではなく、翻訳不足だった。」 WISC・新版K式・学校連携など、 難しい発達の話を文章と図解でやさしく翻訳。 保護者さん・支援者さんが明日使えるヒントを届けます。

    あなたへのおすすめ