
8,460ルベリアの館に、海ポテトが迷い込みました🌹
ごきげんよう。
緋室ヴィオラよ🌹
突然だけれど。
わたし、お屋敷を手に入れました。
……と言っても、現実の話ではないわ。
先日、紫音ぽんこさんの企画で、
わたしのnoteから似合う架空物件を作っていただいたの。
そして出来上がったのが、こちら。

第二幕の紅鏡宮。
まあ、ずいぶん立派ね。
「占鏡劇場塔」ですって。
住居なのか、劇場なのか、占いの館なのか。
……もう全部なのね。

まず、間取りを見てほしいの。
中央には、鏡の間。
その周りには、
楽屋
占卓室
観劇回廊
主演準備室
……。
ねえ。
寝室は?
一瞬そう思ったのだけれど。
きっと「主演準備室」という名前の生活スペースなのよ。
寝る、着替える、紅茶を飲む☕
明日の支度をする。
すべて主演準備。
そういうことにしておきましょう🌹
それにしても、赤いわね。
赤いカーテン。
赤い薔薇。
赤い絨毯。
赤い宝石。
美しいのだけれど、
これ、夜ちゃんと眠れるのかしら。
目を閉じる直前まで、
「第二幕、まもなく開演です」
みたいな気持ちになりそうだわ。

……ほら。
絶対に寝る前の部屋ではないでしょう。
そして、観劇回廊。

まあ、素敵。
黄昏の空に、月。
薔薇に囲まれた回廊。
ここで紅茶でも飲みながら、次の舞台について考えるのでしょうね。
……ところで。
向こうに見えている、あのお城は誰の城なの?
王子かしら、魔王かしら。
知らないうちに、ずいぶんご近所になったものね。

でも、この館にはもう一人いました。
そんなふうに、出来上がった紅鏡宮を眺めていたの。
鏡の間もある、楽屋もある、占卓室もある。
「ずいぶんわたしらしい館ね」
なんて思いながら。
そして占いのお部屋を覗いてみたら――


……あら。
どなた?
どうやら、海ポテトちゃん。
わたしより先に
この館を満喫していたみたい。
しかも、水晶玉に夢中。
こちらが話しかけても、
じーっ。
水晶🔮
じーっ。
星🌟
じーっ。
月🌙
……ずいぶん気に入ったのね。

迷子になった場所としては、かなり豪華ね。
海ポテトちゃんを探す企画はこちら。
いろいろな方の世界へ迷い込んでいるみたいだけれど、
まさか、8,460ルベリアの占鏡劇場塔にまで来るとは思わなかったわ。
しかも物件を見に来た様子ではなく、
完全に水晶目当て。
ねえ、海ポテトちゃん。
そこに何が見えているの?
未来?星?海?
それとも――
次に迷い込むnoteかしら。
せっかくだもの。
しばらく好きに見ていってちょうだい。
この館には、鏡も舞台も、占いも、薔薇も。
たくさんあるわ。
ただし主演準備室で寝るときだけは、少し照明を落としていただけると助かるわ。
このままだと、わたし、一生眠れないもの。
それでは皆さまも。どこかで海ポテトちゃんを見かけたら、
そっと教えてちょうだい🌹
……まあ。
今夜はもう、
うちにいるみたいだけれど。

緋室ヴィオラ🌹