
最近、父が“同じ話”を繰り返さなくなった理由――それは栄養を取ったからかも🍽️🧠
「あれ?そういえば最近、同じ話を聞かなくなったかも…」
そんな気づきから始まった今回の記録。
初期のアルツハイマーと診断された父に起きた“ちいさな変化”には、どうやら栄養が関係していたようなのです。
1. 「最近、父が“同じ話”をしなくなった…?」
私の父は、初期のアルツハイマー型認知症と診断されています。
以前は、1日に5回以上も同じ話をしてきて、正直ちょっとしんどく感じることもありました😅
でも、ここ最近――
「あれ?この話、今日は2回目だな」
そう思うようになったんです。以前と比べて、繰り返しの頻度が明らかに減ってきたんです。
2. 調べてみたら、“栄養”が関係していた!?💡
「なにか心当たりは…?」と考えたとき、思い当たったのが“食事”でした。
実は数か月前、血液検査で父に「低栄養」の指摘がありました。
そのときの父の食生活といえば…
朝:スペシャルサンド(菓子パン)
昼:スペシャルサンド
夜:スペシャルサンドとお菓子(アルフォート、歌舞伎上げ)🍞🍪
飲み物はコーラ、コーヒー
という、まさに“パンと甘い物オンリー”な生活…。
「これじゃマズい」と思い、主治医に相談したところ、「エンシュア・ハイ」という高栄養ドリンクを処方してもらうことに。
1日3本、それに加えて私が肉・魚・野菜を使った“普通の食事”をサポートし始めました。
3. エンシュアと“ちゃんとしたごはん”で、父が変わった🍚✨
食事介入を始めて、しばらくは「本当に意味あるのかな?」という不安もありました。
でも…
1日5回だった同じ話が、2回になった。
声にハリが戻り、反応もはやくなった気がする。
家族として、確かな変化を感じたんです。
4. 栄養と認知機能の関係は、科学的にも注目されていた📘
その後、調べてみてびっくり。
「低栄養は認知症のリスクを高める」
「高齢期の体重減少と認知機能の低下は関連する」
という研究報告が数多くあったんです。
具体的には…
✅ 炭水化物中心でたんぱく質・脂質が不足する食事は、リスクを高める傾向
✅ 葉酸やビタミンB群の不足は、記憶や認知機能に影響
✅ “地中海食”や“日本食”のようなバランスの取れた食事が有効
✅ BMIが極端に低いと、認知症リスクが上がる
「エンシュアを処方してもらい、食事に介入したのは、正解だったのかもしれない」
そう思えた瞬間でした。
5. 認知症ケアに“栄養”という視点を🧓🍀
認知症ケアというと、つい「薬」や「介護」の話になりがちですが、
実は「ちゃんと食べること」も、立派なケアになるのだと感じました。
もちろん栄養だけですべてが改善するわけではありません。
でも、「体を支えること」が「脳を支えること」につながる――
そんな実感を、父が教えてくれた気がしています。
📝まとめ:できることから、食卓から
同じ話を繰り返さなくなった父。その裏には「栄養」という小さなターニングポイントがありました。
低栄養と認知機能の関係は、科学的にも示されつつあります。
介護する家族が「ごはん」に目を向けることで、少しだけ未来が変わるかもしれません。
同じような悩みを抱えている方へ――
「まずはごはん、見直してみませんか?」🍽️
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