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インシュレーターで音は良くなるのか

    結論から書くと、めちゃくちゃ音はよくなった。
    しかし、それがインシュレーターの効果かどうかは分からない、というのが今のところの感想だ。

    そもそも、ぼくはテレビボードの上にキクタニの安物スピーカースタンドを置き、ダイソーの滑り止めゴム(スライムみたいなやつ)をくっつけてpolk es20を置いていた。

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    この状態ではリスニングポイントに微妙に低く、もともと不満があったのだ。
    スピーカースタンドを新調しようかとも考えていた。しかし勿体無いし、折角買うならちゃんとしたのが欲しいけど、スピーカースタンドはただの台のくせにとても高い(本当はただの台じゃないんだろう)。

    それとは別件でインシュレーターについてAIに相談してしていたところ、AURALEX MoPADというものがある、しかもお手頃である、ということを教えてもらった。形状や寸法を調べてみると、これは下駄を履かすにはちょうどよいのではないか、と思いついたのだ。

    このインシュレーターはブロックのようになっており、その組み合わせでスピーカーの角度を0°から8°まで変えられる。

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    この写真ではフラットの組合せ
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    アレンジ様々。

    そして、我が家のスピーカーはこうなったのである。

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    これでリスニングポジションに合った

    8°でセッティングしてちょうど良い。その結果凄く音が良くなった。
    だから、スピーカーの向きが本来あるべき向きになったから音がよくなっただけかもしれないのである。

    どう良くなったかというと、定位が抜群に良くなった。とくに歌物のセンター定位が凄い。それから、低域の滲みが無くなった。cheskyなどの少数マイク録音でのウッドベースの輪郭がしっかりみえるし、エレクトロのベースも沈み込みすぎない。

    これが、スピーカーの向きのお陰なのか、インシュレーターが吸音してるのかは分からないが、これはなかなかの優れものである。
    ぼくは「台座でそんな音が変わらんだろう」と思っていたクチであるが、こうも変わると「もしかしたら高さだけの問題ではないのかもしれない」と思い始めている。
    やろうと思えば、折角のブロックスタイルなので色々実験もできるとは思うが、面倒だし、いま満足出来る音が鳴っているのでそれでいいのだ。

     
     
    音楽とそれにまつわる色々と。2026年1月よりAsh Room名義で音楽活動開始。 双極性障害を患い何度も転職したのち、自宅で中古レコード通販を営む。

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