
素通りされる話、立ち止まる話|猫好きな人に文鳥の可愛さを伝える文章の型とは🕊️
こんにちは!
「デザイン×文章×マーケ視点」で
“売れるデザイン”をつくる、
販促デザイナーのいけもとです😊
今日は、
まだ自分のことを知らない人にも
話を伝えやすくする
パワフルな文章の型について
お話ししたいと思います😊
まず、結論から言うと
それは、
「対比」です!
対比と聞くと
何を思い浮かべますか?
分かりやすいのは
ライザップのCMでしょうか。
(だいぶ古い&ベタですが)
トレーニング前と、後。
あの変化を並べて見せることで
15秒とか短い尺の中でも
明確に何を伝えたいのかが
分かりますよね!
◆まだ、こちら側にいない人に
――――――――――――
で、ここが大事なのですが。
この「対比」は
すでに自分のコミュニティにいる人や
いつも発信を読んでくれてる人よりも…
まだ自分を
知らない人に伝える時、
意識したい型です。
いつも読んでくれる人には
ある程度、
土台がありますよね。
✅何を大切にしてる人なのか
とか
✅どんな考え方を発信してるのか
など、全部を説明しなくても
受け取ってもらえる
「ベース」があります。
でも、「はじめまして」の方とは
その土台を共有していないので
まず振り向いてもらうことが
難しいです…。
通販やECでビフォーアフターが
あふれてるのは、、、
「向こう側にいる人」にも
パワフルだから
という理由があるんですね。
◆A対Bは左右だけじゃない
――――――――――――
でも、対比って
ビフォアフだけではありません。
たとえば——
「継続して依頼されるには
提案力が大切です」
と言われたら。
うん、提案力。
…なるほどね。
で、終わるかもしれません。
でも逆に、
こんな伝え方だったら
どうでしょうか?
↓↓↓↓↓↓
「丁寧につくった。
修正にも、きちんと応えた。
それでも、
次の依頼は来なかった」
ここまで読んだら
「え、なんで?」と
ちょっと続きが気になりませんか?
ここには、
きちんと仕事をすれば
次につながるはず。
↕
でも、そうならなかった。
という対比があります。
「しかし」
「だが、しかし」
「でも」
みたいな
左右に並べるだけじゃなく
文章の流れの中にも
対比はつくれるんですよね💡

こちら側の考え方を
まだ知らない人でも
「それ、どういうこと?」
「言われてみると、確かに」
と、話に入ってきやすくなる、
ということですよね。
◆相手が立てる足場をつくる
――――――――――――
ただ、この
「AとB」には注意点が!
「何と」「何を」対比させるかは
ちょっと考える必要があります。
相手にとって
どちらもピンとこないものだと
並べられても
よく分からないですよね^^;
なので、対比の片方には
相手も知っていることを
置く必要があります。
たとえば!
文鳥の可愛さを
猫好きの方に伝えたいんだったら…
猫 vs 文鳥 での
文章にしてあげて
ひっかかってもらって。
そこから伝えたい話へ
つなげる方が有効です。
↓↓↓↓↓↓
▼こんなイメージ

向こう側にいる人に
いきなり、こっちへ来て!
と言うより、
まずは相手が立てる
「足場」をひとつ用意する、
そんなイメージでしょうか😊
◆デザインでも、同じことが
――――――――――――
そういえば、
以前つくった
デザインを比較してる投稿も
反応が顕著でしたね💡
同じアジフライでも、
見出しや文字の組み方だけで
伝わり方が変わるという違いを
「対比」で見せている投稿です。
▼一瞬で差がつく販促デザイン😊
【アジフライ編|見出しと文字組み】
放置してても
Pinterestではずっと
反応が続いている様子です^^
思い返すと、noteでは
デザイナーさん以外からも
コメントをいただいた投稿でした。
もちろん、
反応の理由は
対比だけではないかもしれないですが
文字組みの専門的な話を説明しなくても、
並んだ2つを見れば
「あ、印象が違う」と気づけますよね。
デザインに詳しくない人も
そこから話に入れることが
ひとつのポイントなのかなと
思っています😊
-----------
ということで、今日は
「対比」のお話でした。
何かを伝えたい時、
「何かと対比させて
入口にできないかな?」
と考えてみる。
文章を書くときも
動画の台本をつくるときも
デザインするときも
すべて——
手を動かす前の設計にあり💡ですね。
それでは今日はこの辺で!
さいごまでお読みくださり、
ありがとうございます。
PS: ダスキンのチラシ考察
少し前にポスティングされてた
ダスキンさんのチラシ🌿

これも、
<使う前 vs 使った後>
の「対比」でしたね^^
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