
【実行委員トーク☆Vol.10】体操から始める、自分らしい健康づくり!
今年も開催に向けて準備が進む〈いきてゆくフェス〉(以下 いきフェス)。さまざまなチームが、それぞれの活動を通して、誰もが自分らしく生きていける社会を考えるきっかけを届けています。今回は、介護チームでコンテンツを担当する片平達也さんと植田和弥さんにお話を伺いました!
理学療法士としての経験を生かし、介護予防の大切さを伝えるお二人。今年の取り組みや、活動に込める思いをご紹介します。

幅広い世代が楽しめる「さよなら首肩こりケア体操」
豊中市で、健康寿命の延伸を目的とした『健プロ体操教室』を開催する片平さん。20年以上の臨床経験を持つ理学療法士として、地域の健康づくりや介護予防に取り組んでいます。
片平さんが<いきフェス>に参加するのは、今年で2回目。
きっかけは、普段開催している体操教室の会員さんからの「先生も行ってみたら?」というひと言でした。
会員さんが<いきフェス>の実行委員として活動していたことから興味を持ち、自身の活動とのつながりを感じたことから、オープンミーティングに参加。そこから本格的に運営に関わることになりました。
昨年はシニア向けの「フレイル体操」を実施しました。シニアの方はもちろん、子どもたちが参加してくれたことも印象に残っているそうです。
この経験を生かし、今年はより幅広い世代に楽しんでもらえるように、「さよなら首肩こりケア体操」を企画。
首や肩を動かし、身体がすっきりする感覚を味わってもらいたいと、準備を進めています。

自宅でもできる「ねこ背リセット!シャキッと姿勢体操」
植田和弥さんは、今年が<いきフェス>初参加。片平さんから実行委員会への参加を誘われ、「ぜひ!」と参加を決めました。
植田さんが担当するのは、「ねこ背リセット!シャキッと姿勢体操」。自宅でもできる体操を、参加者に丁寧に伝える予定です。
理学療法士として、病院やデイサービスなどで経験を積んできた植田さんは、現場で働くなかで、介護が必要になる前から身体づくりに取り組むことの大切さを実感してきました。
理学療法士を目指した頃から関心を持っていた介護予防の分野に、今、少しずつ近づいているといいます。
日々の暮らしに取り入れやすい体操を通して、自分の身体と向き合うきっかけを届けたい。そんな思いが、今回のプログラムにも込められています。

5年ぶりの再会から、一緒に活動する仲間へ
片平さんと植田さんの出会いは5年前にさかのぼります。当時、病院で働いていたお二人は、学会や勉強会などを通じて知り合いました。
片平さんには、植田さんが介護予防について真剣に考えている方という印象があったそうです。その後、久しぶりに再会し、片平さんも「一緒にやれたらいいな」と感じたと、笑顔で話してくださいました。
かつて同じ分野に関心を持っていたお二人が、再び出会い、<いきフェス>で一緒に活動することになりました。
介護予防を伝えるお二人は、ご自身の健康づくりにも積極的です。お二人ともジムに通い、日頃から身体づくりを続けています。
植田さんの趣味は、草野球チームで野球をすること。
「できるだけ長く野球を続けたいですし、95歳で杖なしで歩くことが目標です」
そう語る植田さんの表情からは、未来への力強い思いが伝わってきました。
一方、片平さんの目標は、80歳代まで現役で働き続けること。そのためにも、自ら「健プロ体操」を実践し、健康な身体を維持していきたいと話してくださいました。
介護予防の大切さを伝えるだけでなく、自分自身も実践するお二人。その言葉からは、いつまでも元気に、自分らしく暮らしたいという思いが感じられます。
皆さんも体操をきっかけに、自分の身体やこれからの健康について考えてみませんか?
片平さんの「さよなら首肩こりケア体操」と、植田さんの「ねこ背リセット!シャキッと姿勢体操」を楽しんで、すっきりする心地よさを体感してみてください。
