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私の本づくり遍歴

    私は紙の本、電子書籍ともにいくつか本を作ってみた。正確には本というより、小冊子みたいなものだ。ZINEと呼ぶほどかっこよくもない。

    まあここでは、どんなリソースを使って本を作ったかを書いておこうと思う。

    「街が好きっ!!」

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    1997~1998年刊行。本文コラージュしまくり、本文と挿絵は手描き、とにかく手作りのミニコミ雑誌(当時はZINEのことをミニコミと言っていた)。独立系書店に置いてもらったが、1冊200円と安価だったこともあって、各号10部限定販売であったが売り切れた。現在私の手元には一冊ずつしかない。

    「待受画集」

    2005年刊行。当時は自費出版と商業出版の中間みたいだという共同出版というのがあって、その出版方式をとっている出版社と相談して出版した。しかしその後その出版社は倒産し、現在私の手元には一冊しかない。あとAmazonに中古が一冊だけ売られているようだ。

    BCCKSで画集などの本

    BCCKSは専用エディタに入力すれば本ができるので、何冊か作ってみた。個展に出した作品の画集とか、自分史をまとめたものとか。みな薄いのが難点だが、紙の本が本格的な書籍用紙を使ってい手触りがよかった。電子書籍もできる。しかし運営会社の株式会社BCCKSって2007年設立なのか。長いこと続いているね。

    Kindleで売っている電子書籍

    https://www.amazon.co.jp/s?k=年末年始高松旅行&i=stripbooks&__mk_ja_JP=カタカナ&crid=2NXOK5UEY21OR&sprefix=年末年始高松旅行%2Cstripbooks%2C365&ref=nb_sb_noss

    私はAmazonでも本を売りたかった。毎日のように電子書籍の作り方を調べて、結局株式会社ボイジャーが運営するデジタル出版ツール Romancer https://romancer.voyager.co.jp/ で作った。結構作りやすかった。ただ変換容量が月50MBを超えると有料…あれ!EPUB作るのも有料になっているのか!私がKindle本を作っていたころはまだ無料だったと思う。

    上の3つのほかにもいくつかKindle本を作っている。

    私の場合、Kindle本は安いのしか売れていないようだが、発売から何年経ってもたまに印税が入っている。

    「ekakizine」「日々描いて。」

    いわゆるZINEのつもりで作った小冊子である。「ekakizine」はモノクロで、文章も挿絵も表紙デザインも手書き。A6サイズの小さなZINEである。「日々描いて。」はカラーで、描き貯めていたドローイングに少しの文章をはさんでまとめたものである。
    これはIllustratorでPDFファイルを作り、グラフィックという印刷会社に入稿している。

    これらは主にZINEフェスで売っていたが、まだ在庫がある。また少し安いPDF版もある。


    とまあ、色々作ってきたのだが、私の本の欠点は薄っぺらいということである。そんな、10万字とか文章書けないよ。それに今どきのZINEは細やかできれいな作りになっているし。また時間ができて作りたくなったら作るかもしれないが、当分は作業所の仕事と絵を描くので精一杯である。

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