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GWの熱狂と、海からの恩恵。「昨年を超える成長」

    ゴールデンウィークが明け、札幌もようやく少しだけ落ち着いた空気に包まれています。
    皆様は、連休中はどのようにお過ごしでしたでしょうか。

    私たちは、このGW前後にかけておかげさまで多くの出荷稼働があり、怒涛の日々を駆け抜けました。正直に申し上げますと、体にはまだ心地よい(そして少しばかり重い)肉体的な疲れが残っています。しかし、無事に皆様の元へ美味しい海の幸をお届けし、食卓の笑顔に貢献できたという充実感が、その疲れを大きく上回っています。

    海からの恩恵、奇跡のような連休

    今年のGWを振り返って何より安堵しているのは、自然の状況に非常に「恵まれた」ということです。

    自然相手の水産業において、私たちが最も恐れるのは「時化(しけ)」による欠品です。どんなに私たちが準備をし、気合いを入れていても、海が荒れて船が出せなければ、お客様との約束を守ることはできません。以前のNoteでも「猛吹雪の中でも届ける」と書きましたが、海そのものが閉ざされてしまえば、私たちの力は及ばないのです。

    しかし幸いなことに、時化で荷物が揃わないというトラブルが極めて少なく、予定通りにご注文の品を送り出すことができました。これは私たちの実力ではなく、ただただ穏やかだった海と、天候を見極めて船を出してくださった漁師の皆様に感謝するしかありません。


    移り変わる漁業、初夏の足音

    さて、連休の終わりとともに、北海道の海は急ピッチでその表情を変え始めます。

    全道各地で鮭鱒(さけます)の定置網漁が本格的にスタートし、市場に並ぶ魚たちの顔ぶれも、春から初夏へと一気に切り替わってきました。
    季節の移ろいとともに漁業の形が変わり、その時々の「一番美味しいもの」のバトンが次々と渡されていく。このダイナミックな変化を肌で感じ、いち早く皆様にお伝えできることこそ、私たちがこの仕事に魅了されている最大の理由です。


    ウニ漁解禁。「昨年を超える」ための戦い

    そして、いよいよ5月半ばからは、皆様お待ちかねの「ウニ漁」が全面的に始まります。

    ウニは北海道の初夏を代表する、私たちにとっても特別な主役の一つです。
    今年の私たちは、ただ例年通りにウニを販売するつもりはありません。これまでに産地と一心不乱に築き上げてきた強固な連携を武器に、お客様へより高い価値をご提案し、会社として「昨年を明確に超える成長」を体現していく決意です。

    GWの肉体的な疲労は、これから始まる夏のピークに向けた良い準備運動のようなものです。
    季節の変わり目、移りゆく北海道の素晴らしい水産物とともに、私たち自身も歩みを止めることなく前へ進んでいきます。

    新しい季節を迎えたIRAKAの挑戦に、どうぞご期待ください。

    今週の写真:北海道羅臼産キンキ

     
     

    IRAKA

     
     
    アクセスいただきありがとうございます。 このnoteでは株式会社IRAKAに関わることを書いていきます。 一歩ずつではありますが、成長していく軌跡を残して参ります。

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