
「肝腎要」=肝臓と腎臓が”要”。腎臓の健康を保つ心がけについての記事紹介です。
ちなみに、陰陽五行で
肝臓は、木行、酸っぱい、怒り、寅月=2月、卯月=3月、寅刻(AM3~5時)、卯刻(AM5~7時)。
腎臓は、水行、塩辛い、恐れ、子月=12月、亥月=11月、子刻(AM1~3時)、亥刻(PM11~AM1時)。
私は以前、朝4時ごろによく目が覚めていて、肝臓に問題があるのかな?と考えたりしました。
とりあえず寝る時に腹巻き的なものを身につけてお腹周りを冷やさないよう心掛け、そのおかげなのか最近はよく眠れています。
冷えは万病のもとですから、腰回りとみぞおちあたりは冷やさないようにしています。
健康長寿を実現するためには、実年齢と同じ速度で内臓まで衰えさせてはいけない。がんや心疾患、肺炎など日本人の死因の上位にあがる病のほとんどは内臓で発生するのだ。100歳まで内臓が健康でいられる100ヵ条を覚えて若返りを図りたい。
肝腎要(肝心要)という言葉が示すように、腎臓は肝臓や心臓に比肩する重要な臓器のひとつだ。山形県立保健医療大学学長で東北大学名誉教授の腎臓専門医・上月正博氏はこう語る。
「腎臓は体内の老廃物を濾過して尿を作り、血液をきれいにしたり血液成分を一定に保ったりする働きをしています。私たちが日々問題なく生命活動を営めるのは、腎臓のこうした管理機能が働いているからです」
心臓から流れてくる血液は、腎臓の「糸球体」という毛細血管の集合体を通って老廃物が濾される。加齢によって濾過機能を果たす糸球体が減少すると、老廃物が体内に溜まり必要な栄養素は流れ出る。すると、血圧の調整が難しくなったり、骨に栄養素が行き届かなくなったりするので、高血圧症や骨粗鬆症にかかりやすくなる。
腎臓の健康を保つには、過度な負荷をかけないことが大切だ。塩分や脂質といった血中物質が増えすぎないよう、生活習慣や食生活を改善しなければならない。または血液の流れを良くすることで毛細血管を活性化させて、糸球体の減少を食い止める必要がある。
実は、腎臓と血管が若返るインドの秘法が存在する。5000年の歴史を誇る「ヨガ」だ。
呼吸とポーズを組み合わせるヨガは、身体の改善や不調を改善する効果が認められている。その中でも「コブラのポーズ」と「バッタのポーズ」が腎臓と血管に効くという。
(略)
食事については「リンを必要以上に摂らないこと」が重要だ。リンは骨や歯の構成成分となる栄養素だが、過剰摂取すると腎臓に大きな負担がかかり、より早く衰えてしまう。
添加物が大量に使われているようなハムやソーセージといった加工食品にリンは多い。スーパーやコンビニのお惣菜やお弁当にも添加物は多いので、なるべく「手作り」のものを食べたい。また、水にさらしたり茹でたりすることで食材に含まれるリンは減るので、食べる前にひと手間加えることを勧める。
一方で、積極的に食べておきたいものもある。
「食物繊維やカリウムが豊富な食材は毛細血管を強くするうえに、腎臓疾患の発症リスクを抑えます。切り干し大根は生の大根の15倍ものカリウムがあるのでオススメです」(前出・岡本氏)