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Photo bymirecat

映画の主人公のように生きる

    ここからどこに行くのだろうか?―Where do I go from here?
     
    と自分に問いかけながら生きてきた。

    子供の時からドラマチックな人生に憧れていた。

    映画の主人公のように生きたい! 

    現実を見渡すと、単調な日々の繰り返し。一方、些細なことで悩み、そんなことさえもずっと心の重石となっている。
     
    人生山あり谷ありと言われながら、谷ばかりが続いているように感じる今日この頃。
     
    一体、山なんてあるのだろうか。あったとしたら乗り越えられるのだろうか? 

    いや、私は人生の主人公なのだから、ここで終わってはいけない、と言い聞かせる。
     
    そんな時に思い起こす映画の主人公たち。
     
    彼らはどんな逆境にも屈することなく、道を切り開くタイプだ。

    代表的なのは、風と共に去りぬ(Gone with the Wind)のスカーレット・オハラ(Scarlett O'Hara)。

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    Wikipedia:スカーレット・オハラ演じるヴィヴィアン・リー

    あまりに有名な映画(小説)なので、あらすじは控えるが、南北戦争の頃のアメリカの南部を舞台に、戦後の貧しさの中、自分の信念、野望を貫き通す女性の人生を描いた作品だ。
     
    スカーレットは気性が激しく、身勝手甚だしいけど、財産、夫、愛する人を失っても、とにかく立ち上がる不屈の精神の女性だ。
     
    ここまで壮大なお話だと、現実離れしてしまうので、近代に移ろう、笑。 

    エリン・ブロコビッチ(Erin Brockovich)もジュリア・ロバーツが主演した2000年のアカデミー賞受賞作品だ。実話に基づいたストーリーの主人公の名前がタイトルになっている。
     
    3人の子供を抱えるシングルマザーのエリンが仕事、家庭生活、恋愛で挫折を繰り返しながらも、働き始めた弁護士事務所で、ある地域の環境汚染に気付き、大企業に対し訴訟を起こし、立ち向かうお話だ。
     
    学歴も、お金も、コネもないエリンが、人並外れた好奇心と熱い正義感、そして何よりも自分を信じて、突き進む姿は元気づけられる。 

    淡々と会社員生活を送っている私にしてみれば、別世界ではある。これらの映画の一片もあてはまらない、主人公の心意気を除いては。 

    それでも、自身の小さな世界で、辛いこと、嫌な事が起きるたびにこうした映画の主人公のファイティング・スピリット(fighting spirit)をイメージしてみる。
     
    観客としても、完璧な人生よりも、挫折を味わいながらも、一生懸命生きる主人公のほうがカッコいい。 

    日常においても、みっともないこと、恥ずかしい気持ちや辛さから振り返りたくないこともある。
     
    でも、映画(ドラマ)の一場面として考えれば、そんなこと気にしてられない。
     
    自分の人生というストーリーを通して、「私」という主人公はどんなキャラクターで、どう見られたいのか、プロデュースしてみよう。 

    “Everybody is a star.” (誰もがスター)
    “Everyone has a story.” (誰もがストーリーを持っている)
     
    そう考えると少しだけ、日々の生活も違ってみえるかもしれない。 

    https://x.com/ATF_TOKYO

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    note3年目 / 金融記者 好奇心で世界を切り取り、感性で言葉を紡ぐ “There’s always light at the end of the tunnel.” (トンネルの先には必ず光がある) 旅、人生、AI・モフリン・モモ🍑について投稿♬ 短編小説も執筆

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