
全部読めるけど有料にします
こんにちは。
日本とネパールを行ったり来たりしています。
数年後にネパールで事業を興したいと思っていますが、今回は運営するnoteの方針転換についてご報告です。
タイトルの通り、記事を有料化します。
しかし、原則すべて読める状態で有料化します。
下記で詳しく書きます。
初めてネパールに来てからもうすぐ10年
私が初めてネパールに来てから、もうすぐ10年が経とうとしています。
初めて訪れたのは大学生のころです。
その後、就職したのは日本の企業でしたが、仕事をやめてネパールのコーヒーを日本で販売したり、力不足を感じてまた日本で数年働いた後にカトマンズでおにぎり屋を営んだりしてきました。
現在は、ネパールの農業プロジェクトに携わりながら、年間150日ほどをネパールで過ごしています。
残りの期間は日本で過ごしていますが、そこにもネパールがあります。
現在日本で同棲しているパートナーはネパール人で、彼女との雑談は最近Podcastでも配信し始めました。
そんな私の数年後の目標は、彼女と共にネパールへ移住し、現地で本格的に事業を興すということです。
なぜ、ネパールなのか。
正直に言うと、私は「住めば都」と思えるタイプなので、ネパールでの生活が最高!とか日本での生活は嫌だ!とかそういうことを思ったことは1度もありません。
純ジャパの私にとって、ネパールでの生活は普通に不便だし、日本のほうが快適だと感じることもかなりあります。
しかし、それでもネパールで何かをしたい。
それは、この国が単なる「支援が必要な途上国」ではなく、これからの世界が必要とする「ポスト資本主義」や「新しい発展の形」を示せる場所だと信じているからです。
誤解のないように言うと、効率とかスピードとかそういうことを求める社会も私は好きです。
スタートアップと呼ばれるような会社で働いていた経験もあり、そういうアクティブな空気感もとても好きです。
むしろ、そういう世界も必要だと思っています。
しかし、その価値観だけが支配する世界に生きたいとは思えません。
スピード・効率・テクノロジーなどそういったことを追い求める世の中は必要でしょう。
ただその一方で「人間としての豊かさ」や「非効率を楽しむ」など、そういった価値観を持った世界があってもいいと思います。
どちらかが絶対にいいというわけではなく、どちらも知ることができる、選択権がある社会であってほしいと思います。
そして先進国のような発展ができていないネパールのような国が目指すのがアリな方向性がそこにあります。
私は、ネパールが持つ「既存の先進国にはない価値」を掘り起こしたいです。
農業、カフェ、観光、起業家支援など。
いくつかの事業プランはありますが、その根底にあるテーマは一貫しています。
「ネパールという存在を通して、私たちの思考の幅や生き方の選択肢を増やすこと」
このnoteは、私がその理想を現実に変えていくための、試行錯誤の記録です。
なぜ、あえて「有料」にするのか
最初にはっきりとお伝えしておきたいのは、有料化は「稼ぐこと」が一番の目的ではありません。
ではなぜ、あえて有料にするのか。
それは、情報の価値を担保し、「真剣に向き合いたい」からです。
インターネットを通じて、情報を手に入れるコストは圧倒的に下がりました。
指先一つで手に入るそれらの情報は、便利である一方で、多くの場合「なんとなく」消費され、一瞬で忘れ去られてしまいます。
ですが、コーヒー1杯分の金額でも身銭を切って、能動的に取りに行けば、その情報に対する「真剣度」は劇的に変わります。
それと同時に、対価をいただくことは私自身への良い意味でのプレッシャーでもあります。
私はライターでもありませんし、もともと文章を書くことが得意なわけでもありません。
しかし、自身の体験や本などのインプットをもとに、読み手にとって価値があると思ってもらえるような内容を書いていこうと思います。
いただいた支援の使い道
皆さまからいただいたサポートや対価は、今後の発信活動や数年後を予定しているネパールの事業づくりに充てさせていただきます。
ネパールという地が持つ独自の魅力を、カフェ、ツアー、あるいは農業といった形を通じて、新たな価値観や生き方の選択肢として広めていきたいと考えています。
これは、私一人の挑戦ではなく、この発信を支えてくださる皆さんと共に歩む「共創プロジェクト」だと考えています。
余裕がある方はぜひ
ここまで「価値の担保」や「真剣勝負」といった言葉を使ってきましたが、もう一度、重要なことをお伝えすると
今後も、このnoteの文章は原則として「最後まで無料」で読める状態で公開し続けます。
私がネパールで得た気づきや考察は、本来誰にでも開かれているべきものだと考えているからです。
「お金を払えないから読めない」という状況を作って、情報を独占することは私の本意ではありません。
ですから、これまで通り気軽に読み進めていただければ、それだけで十分に嬉しいです。
その上で、もし私の思想や活動に何らかの「価値」を感じ、経済的な余裕がある時に「応援してやろう」と思ってくださったなら、その時はぜひ、下のボタンからお気持ちをいただければ、これ以上の励みはありません。
また、形は「お金」でなくても構いません。
記事を読み、「スキ」を届けること。
SNSで感想を添えて拡散すること。
Podcastを聴いて、周りの人に勧めること。
これらのアクションもすべて、私にとっては等しく尊い「支援」です。
数年後、私がネパールの地で事業を本格的に始めたとき、皆さんと「あの時のnoteから、ここまで来たんですね」と笑い合える日を心から楽しみにしています。
それでは、これからもどうぞよろしくお願いいたします。