
お役所の中身、公務員人気低下の理由と中途退職者が多い理由
この話は例え話です。
住民のAさんが市役所に電話をかけて相談をしてきた。
市役所職員のB主事がその電話を受けて、やりとりをした。
B主事が相談書を作成した
そこにC係長が現れた。
C係長がD主事を現場に連れて行った。
B主事が作成した相談書の担当者欄に「これは私の仕事だろうな」と考えたD主事がなんとなく押印してしまった。
形式上は担当者はD主事ということになってしまった。
だが、内容に詳しいのはB主事。電話を受けたから。
その後、C係長がE再任用職員に対して当該事案の対応を依頼した
E再任用職員は難しい人なので、C係長に対して「もっと具体的じゃないとオレは対応できない!」と言った。
C係長とE再任用職員との間で話がまとまらなくなり、当該事案が宙ぶらりんになる。
そこで、E再任用職員は、年下の上司であるC係長よりも強く言いやすいD主事に対して「君が担当者なんだから、再度、相談してきた住民に確認して!」と言った。圧迫的に。
当初、住民から相談を受けて相談書を作成して回付したB主事は「私は無関係」といった様子。
パワーバランスの関係で、当該事案はD主事にぶん投げられた。様々な人が中途半端に関わってぐちゃぐちゃになった状態で。
相談日から時間が経って、職員同士で争って、こんがらがった事案を、だ。
これが公務員の仕事。
そりゃ、みんな辞めていくよ。