
録音と密告で生産性が下がる日本社会
僕は職場にボイスレコーダーを持っていってます。
人事の人とのマンツーマンの話し合いの時などは机の上にボイスレコーダーを堂々と置いてます。
他にも腕時計型ボイスレコーダーとかがあるのでいくらでもこっそり録音はできますが、もうバレてるので、「じゃあ隠す必要ないよな」って感じです。
上の人からは「そういうのは威圧感がある」などと言われますが、「録音しておいて良かったー」って後から思うことが多すぎるので、もう手放せません。
ていうか、録音しないと安心できない職場環境が悪いんですよ。
後で「言った言わない」の水掛け論になることが多い。
みんな記憶力がないわけじゃないですよ。
公務員ですからね、それなりに頭は良いです。
みんな、息をするように嘘をつくんです。
言質を取られたらヤバい世界ですからね。
みんな、平気で「私はそんなこと一言も言ってない。」とか言いますよ。
これからボイスレコーダーなどで上司や同僚の発言を録音する人は増えていくと思います。
会社でも役所でも。
そうなると、当然みんな身構えますよね。
「録音されてるだろうから、発言には気をつけよう」と。
でも、こうなるとコミュニケーションの質は下がるでしょうね。
無難なことしか言わない、余計なことは言えない。
同僚を助けるための「ここだけの話」みたいなのができなくなる。
そうなると生産性や業務の円滑さは損なわれるでしょうね。そういう嫌な社会になると思います。
これから日本社会は、表面は整ってるけど活力がない社会になるでしょうね。