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録音と密告で生産性が下がる日本社会

    僕は職場にボイスレコーダーを持っていってます。

    人事の人とのマンツーマンの話し合いの時などは机の上にボイスレコーダーを堂々と置いてます。
    他にも腕時計型ボイスレコーダーとかがあるのでいくらでもこっそり録音はできますが、もうバレてるので、「じゃあ隠す必要ないよな」って感じです。

    上の人からは「そういうのは威圧感がある」などと言われますが、「録音しておいて良かったー」って後から思うことが多すぎるので、もう手放せません。

    ていうか、録音しないと安心できない職場環境が悪いんですよ。
    後で「言った言わない」の水掛け論になることが多い。
    みんな記憶力がないわけじゃないですよ。
    公務員ですからね、それなりに頭は良いです。
    みんな、息をするように嘘をつくんです。
    言質を取られたらヤバい世界ですからね。
    みんな、平気で「私はそんなこと一言も言ってない。」とか言いますよ。

    これからボイスレコーダーなどで上司や同僚の発言を録音する人は増えていくと思います。
    会社でも役所でも。

    そうなると、当然みんな身構えますよね。
    「録音されてるだろうから、発言には気をつけよう」と。

    でも、こうなるとコミュニケーションの質は下がるでしょうね。
    無難なことしか言わない、余計なことは言えない。
    同僚を助けるための「ここだけの話」みたいなのができなくなる。

    そうなると生産性や業務の円滑さは損なわれるでしょうね。そういう嫌な社会になると思います。

    これから日本社会は、表面は整ってるけど活力がない社会になるでしょうね。

     
     
    町役場の職員。退職予定。ひどい組織だった。無法地帯。サービス残業当たり前の世界。37歳で手取り27万円。男。神奈川県在住。英語勉強中。このアカウントは人生の実況中継。

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