
せっかく公務員になったんだから変人にならないと損でしょ
民間企業なら周りの社員とうまく付き合えない人は、左遷されたりいろいろひどいイジメに遭うのかもしれない。よく知らないけど。
でも、公務員は「彼は変人である」ということが不利益処分の正当な事由にはならない。
そんなことはあってはならない、絶対に。
そんなことを事由としてなんらかの制裁的措置を講じたら様々な方面から問題視される。
「変な形の眼鏡をかけていたAさんが処分を受けたなら、ドレッドヘアのBさんのほうがもっとヤバいんだから、Bさんにも処分を下さないと不公平だろ。」とかいう声が上がったら収拾がつかない。
それに、政治や宗教の介入を抑えられなくなる。
これが一番大きな要因。
特定の政党や宗教団体が、自分たちの言うことを聞く職員に何らかの見返りを見せて、自分たちの言うことを聞かない職員に対していちゃもんをつけることができるようになったら、役所は終わりだ。
このへんは行政機関の基礎知識だから、この話は終わりにしておこう。
私が言いたいのは、
せっかく公務員になったんだから変人にならないと損でしょ!
というもの。
芸能人やフリーランスの人があまりにも変な人だと、避けられてしまうかもしれない。お客さんがいなくなる。
だから、彼らこそ、人からどう見られるかを気にしないといけない。
でも公務員は違うじゃん。守られている。
せっかく公務員になったのにクソ真面目な人を見ると、「もったいないな」と思う。
飲み会の席で「私の趣味はノートいっぱいにドクロを描くことです。」と言っても大丈夫だ。
もちろん、職場で孤立するかもしれないし、出世できないかもしれない。
でも、別に問題ない。給与はもらえる。
露骨なイジメは受けない・・・と言いたいが、イジメは受ける。役所組織は古い風土で風通しも悪いから、異物に対しては苛烈なイジメがおこなわれる。
真面目な人や良識のある人のほうがイジメをするよね。
でも大丈夫。
戦えばいい。録音とかすればいい。
パワハラに厳しいこのご時世なら。