メインコンテンツへスキップ
見出し画像

公務員は私生活の自由まで制限される。だから若者の公務員離れは加速・継続するだろう。

    公務員の自由は軽視されている。

    そりゃ、みんな公務員から民間企業に転職するさ。

    公務員人気の低下は持続するだろう。
    「安定」だけを見て公務員になってしまった若者も、いずれは「公務員なんてやってらんない。ここまで自由を制限されて、監視されて、支配されるの?」と驚いて怒って、辞めていくだろう。
    だから公務員の中途退職者数・離職率は、良ければ高止まり、悪ければ上昇するだろう。

    不況になれば少しは上がるかもしれないが、昔よりは人気と不人気の波が頻繁になり、不人気の状態が持続すると思う。
    「公務員が大人気!倍率30倍!」なんて時代はもう永遠に来ない。

    「人間を馬鹿にするな。公務員は人間じゃないのか?」といつも思う。

    同僚から「公務員は、うまい飯が出る刑務所」と言われたことがある。だが今は飯さえもまずい。ただの刑務所じゃん。

    常に監視されているストレスがある。

    民間企業なら、仕事と私生活は割と離れていると思うが、公務員は24時間365日公務員なのだ。
    ちゃんと自由になれる瞬間は認められていない。

    それで手取り27万円は少ないと思う。

    私は労働だけではなく、人格と人生と自由を自治体に売っているのだから。

    韓国のほうがまともだ。

    公務員の不倫「私生活の自由」、減給処分を取り消し…韓国・大邱地裁(KOREA WAVE)
    #Yahooニュースhttps://news.yahoo.co.jp/articles/64fc285a6ae5d8b32a7ec819fba88d5bbef08057
    「行為は私的領域であり、公務の遂行に具体的・現実的な悪影響を及ぼしたとは認められない」と指摘。「公務員も憲法が保障する私生活の自由の主体であり、個人の私生活を理由にした懲戒は、国家が私的領域に過剰介入する恐れがある」として、減給1カ月の処分は重すぎて裁量権の逸脱・乱用にあたると結論づけた。

    当たり前だ。公務員が私生活で不倫することの何が問題なのか?問題視するほうの人の頭がどうかしてる。

    画像
    2026年9月6日のニュース

    形式上、公務員も憲法で表現の自由は保障されているという建前になっているが、実態はもちろん違う。
    「憲法で保障されつつも・・・、でもね」という、いかにも日本らしい留保がベタベタと貼り付いている。

    悪魔的な概念が「信用失墜」だ。
    これを使えばいくらでも公務員に嫌がらせができる。

    基準は曖昧。だが効果は絶大。
    誰が公務員になりたがるんだ?

    中高生の「なりたい職業」では公務員がまだ上位に残ることがあるらしいが、中高生が「信用失墜行為」やら「守秘義務違反」やらに関して、実務的なセンスや現実的な適用状況をイメージできるわけがない。
    だから、中高生から得たこういうデータなど、データとしての価値は無い。

    公務員は表現の自由が制限されている。

    日本の裁判所は、公務員の職務上の秘密と信用保持のための制限を合憲としてきた。
    このSNS時代に、公務員の表現の自由の制限感は完全に遅れていると思う。
    それでいて「若者よ、公務員になろう。」は無理がある。

    ほんと、つまらないから。

    日本の、公務員に対する制限の強さは国際機関からも批判されている。

    国連の自由権規約委員会は、日本政府に対して「表現の自由や参政権に対する非合理的な制限である」と勧告しているらしい。

    日本人は本当に、他人の自由を制限することが大好きだよね。他人の自由を制限することにためらいが無さすぎる。

    「国民の底意地の悪さが、日本経済低迷の元凶 (幻冬舎新書)」という本を読んだが、面白かった。

    画像
     
     
    町役場の職員。退職予定。ひどい組織だった。無法地帯。サービス残業当たり前の世界。37歳で手取り27万円。男。神奈川県在住。英語勉強中。このアカウントは人生の実況中継。

    あなたへのおすすめ