
アトピー性皮膚炎の治療の現状と映画の拷問シーンの謎、そしてヤブ医者
イブグリースという1本15,000円ぐらいの注射を月に2本打っている。月に30,000円は高いよぉ・・・。
でも高額療養費制度のおかげで、6本ぶんが、たぶん80,000円ちょいには抑えられている。ありがたい。
それに合わせてシクロスポリンを飲んでいる。
これはたぶん2月ぐらいから飲んでるかな。
2026年1月ぐらいは、映画に出てくる特殊メイクのゾンビや怪人みたいなレベルで顔の肌が荒れていた。
もはや、あのレベルになると見た目などどうでもいい。
問題は痒みだ。
生き地獄といっても大袈裟ではないレベルである。
橋から飛び降りてやろうかと思った。
シクロスポリンには副作用だかなんだかわからんが、あまり飲み続けると良くない感じのあれがあるらしい。
こういうところで医学に関わることで中途半端なことを断言したくないのでぼやかして言う。気になる人はちゃんと医者に聞いてください。
ネット上の医学的情報なんてウソなので。
今日、皮膚科に行ったら「じゃあ8錠にしますか。」と言われて驚いた。
前の医者は慎重派で「朝夜1錠ずつ、そして、隔日で飲んでください。」と言っていた。
僕はイブグリースの注射をして、シクロスポリンも飲んでいて、当然いろんな塗り薬も塗っている。
それなのに、僕の顔は、トマトソースが飛び散ってしまった真っ白なベットカバーを洗濯したあとみたいに、ところどころうっすら赤いのだ。
未来の世界の紛争地帯を表した地図みたいに、あっちこっちが赤い。
だが、もはや見た目を気にする年齢でもない。
いっそのこと顔からキノコ🍄でも生えてこいとさえ思う。
痒みさえ無ければなんとかなる。
痒みは痛みよりもつらいからね。
よく映画で痛そうな拷問のシーンがあるが、痒そうな拷問のシーンは全然ないよね。
全身の痒みに耐えきれずに近くにある刃物で自分の皮膚を、桃の皮を剥くみたいにスライスして死ぬ、みたいなのが本物の拷問だと思うよ。
絶対に一番つらいと思う。
痒いと本も読めない。本を持つ。読もうとする。10文字読む。おでこや頭をポリポリと掻く。この繰り返し。読書なんてできない。
シクロスポリンを飲み始めてから、痒みはかなり治まった。ありがたい。
以前通っていた近所の町医者は「あなたの場合はメンタルの問題ですね。精神科に行ったほうがいいと思います。」と言っていた。
あの医者、バカじゃないのか。
町医者はダメだね。ステロイドを出すだけ。