
大津絵ワークショップ 大津市歴史博物館れきはく講座
れきはくの大津絵ワークショップにおじゃましました。
講師はアトリエ青海波代表の佐藤先生
大津絵は追分付近でお土産として売られていたもので、学芸員の先生曰く世界最古のキャラクターグッズらしいです。

大津追分は京への道と大坂への道の分かれ道(合流箇所)、大津絵、ソロバン、針、茶店など旅人向けの店が繁盛していました。

左側に大津絵の店が。「鬼の念仏」と「藤娘」らしき絵がかざってあります。今の価値だと1枚500円~1000円ぐらいだったらしい。
大量に早く作るため、カッパ刷りという型紙を使う書き方もあるのですが、今回は手描きです。

お手本と道具、筆を使うのは何十年ぶりという案件ですね。
お題は、大津絵で一番有名と言っていい「鬼の念仏」
片方の角が折れているのは鬼としての力を失っている事を表し、地獄を追い出されて、道行く人を捕まえて念仏を唱えて念仏料を巻き上げて生活している姿との事。
現実にも破門された僧侶がそのような事をしていたらしく、彼らをモデルとして書かれています。破門される時に番傘を一本渡されるそうで、背中に傘を背負っています。
絵具は岩絵の具ではなくターナーのポスターカラーとの事、これが一番色合いが近いと松山先生が言っていたという事。

途中を撮っていなかったので、いきなり完成品、筆書き難しい!
右手の位置が変すぎる~、とはいえお手本からしてそうなのだが、デッサンガガガ・・・神聖モテモテ王国かよ(誰が知ってるねんw)
左下のサインは崩し字の「か」(可)と書いたつもりですが、何か違う・・・
これはリベンジ必要かな。

参加した皆さんの作品、こ、個性的だなあ
製作時間1時間半ほどでした。
楽しい催しをありがとうございました~。
大津歴史博物館から大津京までの道には、故四代目高橋松山先生の陶板が飾られています。みちすがら収集してみました。






今で言うとヘタウマの部類。
繊細な浮世絵とゆるい大津絵、どちらも楽しむのが心の余裕ですかね。
今日の琵琶湖疏水
水が戻りました

少し前の水の無い疏水
