
【K式note実践編】有料記事は「書くだけ」では売れない
【K式note実践編】有料記事は「書くだけ」では売れない
僕が気づいた、無料→有料→購入までの導線の作り方
noteで有料記事を書いた。
価格も決めた。
サムネも作った。
公開した。
そして思う。
「……あれ? 売れない。」
たぶん、
有料記事を出したことがある人なら、
一度くらい経験すると思う。
僕もそうだった。
有料記事を作れば、
誰かが見つけてくれて、
内容を読んで、
買ってくれる。
最初は、
どこかでそんなイメージを持っていた。
でも、
実際にやってみると違った。
有料記事は、
「書いたから売れる」わけではない。
読者が、
あなたを見つける。
↓
興味を持つ。
↓
無料記事を読む。
↓
もっと知りたいと思う。
↓
有料記事を見る。
↓
価格と内容を比較する。
↓
「読んでみたい」と思う。
↓
ようやく購入する。
売れるまでには、
こんなにたくさんの段階がある。
つまり、
有料記事を書く前に必要なのは、
文章力だけではない。
道を作ること。
これが今回のテーマだ。
僕も最初は「記事」しか見ていなかった
noteを始めたばかりの頃、
僕が考えていたのは、
ほとんど記事そのものだった。
今日は何を書く?
タイトルは?
何文字にする?
無料?
有料?
もちろん、
それも大事だ。
でも、
投稿を重ねていくうちに気づいた。
読者は、
突然、有料記事だけを買うわけではない。
その前に、
僕の記事を読んでいる。
サムネを見ている。
プロフィールを見ている。
過去の記事を見ている。
コメントを見ている。
場合によっては、
何度も僕の記事を読んでから、
初めて有料記事を買う。
つまり、
売れているのは、
一つの記事だけではない。
それまでに作ってきた全部が、販売に関わっている。
ここに気づいてから、
僕はnoteの見方が変わった。
「いい記事=売れる記事」ではない
これは、
かなり重要だと思う。
ものすごく内容の濃い記事を書いても、
売れないことはある。
逆に、
そこまで長くなくても、
必要としている人に届けば売れる。
なぜか。
読者は、
内容を全部読んでから購入するわけではないからだ。
購入前に見えるのは、
タイトル。
サムネイル。
無料部分。
プロフィール。
過去の記事。
価格。
そのくらい。
つまり、
どれだけ有料部分が素晴らしくても、
そこまで到達してもらえなければ、
存在しないのと同じになる。
少し厳しいけれど、
これが有料記事だと思う。
売れるまでには「5つの壁」がある
僕は、
有料記事の購入までには、
少なくとも5つの壁があると思っている。
① 見つけてもらう壁
まず、
記事が存在していることを知られなければ始まらない。
無料記事。
フォロー。
コメント。
スキ。
シリーズ。
SNS。
いろいろな場所から、
読者との接点を増やす。
② 開いてもらう壁
次に、
記事を開いてもらわなければならない。
ここで重要になるのが、
タイトルとサムネイル。
同じ内容でも、
タイトルが違うだけで印象は大きく変わる。
たとえば、
「noteについて考えたこと」
より、
「noteを始めて20日で、僕が実際にやったこと全部」
の方が、
何が書いてあるのか分かりやすい。
タイトルは、
格好よさより、
読む理由が分かること。
僕はこれを意識している。
③ 信じてもらう壁
記事を開いてもらった。
でも、
すぐには買わない。
「この人の記事にお金を払って大丈夫?」
という壁がある。
だからこそ、
無料記事が重要になる。
無料の記事を読んで、
「この人の記事は面白い」
「ちゃんと内容がある」
「また読みたい」
そう思ってもらう。
無料記事は、
有料記事の敵ではない。
むしろ、
最大の営業マン
だと思っている。
④ 欲しいと思ってもらう壁
次に、
読者が思うこと。
「この記事、自分に必要かな?」
ここで大切なのは、
有料部分に何が書いてあるのかを、
ある程度伝えること。
全部見せる必要はない。
でも、
何が分かるのか。
何ができるようになるのか。
誰に向いているのか。
ここを明確にする。
⑤ お金を払う壁
最後が、
価格。
100円でも、
1,000円でも、
購入ボタンを押す瞬間には、
小さな決断がある。
そのとき読者は、
無意識に考えている。
「この金額を払う価値がありそうか?」
だから、
価格だけ下げればいいわけではない。
価格以上の価値を、
購入前に感じてもらう必要がある。
ここから僕が作っている「K式導線」
僕が今、
記事を作るときに意識しているのは、
この流れだ。
①無料記事
↓
②関連記事
↓
③有料記事
↓
④シリーズ
↓
⑤マガジン
↓
⑥さらに専門的な商品
一つの記事だけで、
全部売ろうとしない。
まず読んでもらう。
次も読んでもらう。
その中で、
もっと深く知りたい人だけ、
有料記事に来てもらう。
僕は、
この形の方が自然だと思っている。
無料記事は「集客記事」にする
ここで、
無料記事の役割を少し変える。
ただの日記ではなく、
読者が検索したり、興味を持ったりする入口
にする。
たとえば、
僕なら、
「管理職として思うこと」
だけではなく、
「優しい上司ほど、部下を潰してしまうことがある」
とする。
あるいは、
「心理学について」
ではなく、
「好きな人を分析したくなる心理」
とする。
読者自身の問題に変える。
これだけで、
記事への入口は変わる。
無料記事の最後に「次」を作る
そして、
記事を読み終えたところで終わらせない。
たとえば、
「今回の記事ではここまで書きました」
で終わるのではなく、
「もっと具体的に知りたい人はこちら」
と次の記事につなぐ。
僕なら、
関連する有料記事。
シリーズ。
マガジン。
過去記事。
このどれかにつなげる。
これだけで、
一記事だけ読んで離脱する人が減る。
有料記事の無料部分でやること
ここは、
かなり重要。
有料記事の無料部分は、
ただの前置きではない。
僕は、
販売ページだと思っている。
無料部分で伝えたいのは、
この4つ。