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🌱学年末だからあえて言おう、再登校できてもできなくても

    いよいよ3月
    子どもにとっても親にとっても
    学年末はやや特別な時期。

    学校に行けない子どもたちは
    学年が終わってしまうことを不安に思うのでしょうか。
    それとも「やっと解放される」と感じるのでしょうか。

    親はまた別の感覚かな。
    過去の私はガッカリと期待が
    入り混じっていたように記憶しています。

     「この学年の間に再登校できなかったな…」
    と初期の頃は思いました。

    かたや
    「4月に学年が変わったら心機一転登校できるかな…」
    なんて淡い期待も抱きました。

    ただそんな期待は幾度となく
    あっさり裏切られたのだけれども。

     ◇◇◇

    大人になると
    とかくスケジュールに左右されますよね。
    カレンダーや時計に支配されているような感覚。

    仕事をしていれば〆切りがあるのは当然だし
    日単位だけではなく月、季節、年度ごとに
    計画を立てて遂行していく。

    スケジュールを立てることで
    それが仕事の進捗目安となります。
    順調なのか遅延しているのか
    そのまま進めていいのか修正が必要なのか
    目安があることで把握できる。

    子ども達は大人よりも経験は少ないのは当然です。
    大人から見れば小さい出来事でも
    とても大きい意味を持つこともあります。

    もしかしたら大人は
    日々の出来事から受ける影響が小さいから
    自分の位置を見失いやすいのかもしれません。

    カレンダー的に秩序を守ることによって
    自分自身の進捗や立ち位置、
    今日がどういう日か把握しているのかもしれません。


    ◇◇◇ 


    それと比べて
    子どもは感受性も鋭く受け取るものが大きい。

    仮に無秩序に見えたとしても
    日々初めての経験をしていることも多く
    それこそが進んでいるということなのではないでしょうか。

    子ども達の成長は
    決してカレンダー的ではありません。

    ある時ぐいっと急激に伸びることもあれば
    ごく微小な変化を日々重ねることもあります。
    彼らは彼ら独自の速度や傾きをもって日々過ごしています。

    「もうすぐ修了式だから学校行ってみる?」
    「○年生になったらどんなクラスだろうね?」

    …言葉に出したい気持ちは痛いほどわかる!
    わかりますよ!!

     でも
    一般的なカレンダーに覆いつくされることは
    もう止めませんか?

    新年度、新学年というのは
    そもそも大人が決めたルールです。

    子どもの成長曲線は個々のものです。
    イキイキと曲線を描けるよう
    親としては寄り添いたいなと思います。

     「3月だから」「4月だから」に
    きっと囚われなくても大丈夫。

    必要な方に届きますように✨


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