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「普通の家の子じゃなかった自分」を家から出してみたワケ[1,000文字コラム]

    エッセイ投稿メディア「かがみよかがみ」にエッセイを掲載していただきました。これは年齢不問の公募企画に参加したもの。今回は「コンプレックスをアドバンテージに」というテーマでした。

    ずっと大好きだった憧れのメディアにやっと投稿できた!しかも掲載してもらえた!わぁぁぁぁぁい!…と喜んでいたのも束の間、なんと掲載前日に更新停止のお知らせが発表されました。
    タイミングが悪いと言えば悪いのですが、「最後に滑り込みで掲載してもらえたからヨシ!」と前向きにとらえることにしています。

    今回、いきなり「実は虐待サバイバーなんですよHAHAHA」ということを公開したわけですが。

    実はサラッと「母とは絶縁中」と書いたことはありました。

    要はこの絶縁の理由が、すっごく簡単に言ってしまえば「半ネグレクト&虐待を受けていたから」なのです。

    今回のエッセイでは実家を出る前後の話を大幅にはしょりましたが、実は20代の間は精神的にもかなり荒れていた、というか崩壊していました。

    その辺りの話もまた今度別のところで出します(既に収録済み)。


    「Webライター田中歌耶子」として活動を始めた当初は、こういった話題には極力触れないようにしていました。

    仕事とは関係のないプライベートの話ですし、現在の業務には何の影響もないことなので、わざわざ言って回る必要性もありませんでしたし。

    そもそも自分の中ではもうすっかり「過去のこと」になっているので、こういう話をしたとき特有の「可哀想に…」とか「つらかったね…」みたいな目線を浴びるのもイヤだったんです。

    じゃあなぜ急に発信し始めたのか?ってなるんですが、

    多分、年を取ったからです(笑)

    それと、2年以上X(Twitter)などでの発信を続けてきて、今の自分ならこういうことを言っても「可哀想…」って言われないだろうと思えるようになったから。


    これは、ある種の終活なのだと思います。生きた証を残すというと大げさですが、40代も半ばになり、最近体調に異変を感じることも多くなってきて「これ、不意に死んじゃってもおかしくないよなー」なんて思うわけです。

    自分の過去を公表し、同時に今の元気な姿を見てもらうことで、現在苦しんでいる誰かの力になれたら嬉しいな、という気持ちがあります。

    別にこれで何か事業や活動をしたりする気はないんだけどね。発信のメインテーマに据える気も特にないんです。でもまたいつかぽつぽつ話しますね。

     
     
    埼玉県出身&在住の40代。ことばと文章に愛を注ぐ塾講師×ライター。国語は大好き&大の得意ですがそれ以外のことはたいてい苦手な凸凹人間です。得意なことだけでどうにか生きていけないか模索中。

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