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『ドル円158.34円で第5波完成!波動カウントを修正して見えた次の買い場 2026.11.01

    こんばんは、エリオット波動実践研究家のkayenです。
    金曜日に高値更新するのを想定していましたが、そのまま下落しましたね。
    先週木曜日の想定がこちらでしたね。

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    158.34が高値になっています。この事実を中心として想定を見直していきましょう。今回の記事では、単にこれからのドル円の値動きを予測するだけでなく、エリオット波動のルールを使って、どのようにシナリオを検証し、修正していくのかを実際のチャートを使って解説します。

    さらに、フィボナッチを使った反転ポイントの計算から、次のエントリー候補の探し方まで、普段行っている分析の過程を具体的に紹介します。
    大切なのは、予想を当てることだけではなく、相場の変化に合わせて合理的に判断できること。

    今回の記事は、エリオット波動を実際のトレードで使いこなしたい方に、ぜひ読んでいただきたい内容です。

    本日のコラムはこちらです。
    『61.8%は外れてもいい。しかし、ルール違反は許されない』


    ドル円日足 上昇推進波スタート

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    青色のラインで描かれたダイアゴナルの5波動は、163.98で完成。
    そこから152.88までの3波構成の下落で修正波が完成し、152.88から新たな推進波がスタートしたものと見ています。
    今のところ上昇基調にあると思います。159円台に乗せてくると波形的には安定するのですが、159円は市場で介入警戒する価格なのですんなりはいかないかもしれませんね。
    もちろん、この152.88までの下落が大きな修正波の一部であり、更に下げる可能性もゼロではありません。

    ドル円1時間足

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    まずは、159.03で上昇推進波が完成し、これが第1波です。
    そこから赤いラインのような下落修正波のフラットが形成したと見ています。フラットは、この156.07で完成し、そこから新たな上昇推進波がスタートしているという想定です。
    この156.07は、青いラインの第1波に対して、ほぼ50%の位置です。
    また、第2波のフラット内部のA波とC波の長さも同じ位になっていますので、一旦はここで仮定してトレードをしていくのが一番妥当性が高いと考えています。


    今週のシナリオ

    156.07から第3波の大きな推進波が出るシナリオを想定しています。このシナリオの場合は166円台まで上昇することになります。
    介入の下げ圧力の中でどこまで行けるのか?という問題は残ります。
    今の段階としては、この大きな第3波の中の第2波の途中なのか?第3波が始まったのか?という位置ですね。
    ファンダメンタル的に見ても、先週のFOMCで、タカ派の意見だったものの12月利上げについてウォーシュ長官が明言しなかったことが下落の要因とされていますが、利上げが否定されたわけではないので、今後も指標の結果で多少上下しながらも12月利上げに向けてドル高基調が続くとは思います。

    今週の戦略

    先週からの想定どおり、158円を突破して上昇が止まり下落が開始しました。そして、待っていた押し目が来ました。
    しかし、初動は既に経過している可能性もあります。
    そうなると、このあたりの分析をしていく必要がありそうです。

    ✅下落は、156.97で止まったのか?
    ✅上昇は、どこまで伸びるのか?
    ✅エントリーすべき場所は?

    それでは、来週に向けた準備をしていきましょう

    これは先週の15分足です。このシナリオの修正をしていきます。

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    最初に波動カウントを見直す際の実践的な考え方を解説していきます。
    元々は、この赤いフォントで描かれた「第1波」から「第5波」までの大きな波形が158.67で完成すると思っていました。
    しかし、そこまで伸びずに、156.96まで下落をしています。

    そうすると、修正の方向としては、大きく2つあります。
    ①158.34で実は、大きな上昇波形が完成し、158.34は第5波の終点だった。
    ②第4波が157.60で完成していなくて、156.96が第4波の終点で、ここから第5波の上昇が始まる。

    エリオット波動のインパルス波には、下記のルールがあります。

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    つまり今回で考えると、こうなりますね。

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    第1波が156.07から157.15の値幅であり、先週の156.96の下落はこのゾーンに入っています。
    ということは、この下落はインパルスの第4波ではないことになります。
    ということは、先ほどの2択で
    ①158.34で実は、大きな上昇波形が完成し、158.34は第5波の終点だった。
    が正解となります。

    各波形を入れるとこんな感じですね。

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    このように、エリオット波動のルールを実践で使うと、未来の可能性を予測しやすくなります。
    158.34で大きな波形が完成したのか?どうか?によって、未来が変わるからです。

    では、次に、この右側の下落を同じように波形がどうなっているのかを見ていきましょう。

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    156.07から158.34の上昇インパルス波に対して、61.8%戻して、156.96が安値になっていますね。
    これだけで判断することは難しいですが、大きなヒントにななりますね。

     
     

    kayen

     
     
    エリオット波動の実践的研究者です。 『波が読めれば、トレードはもっと戦略的になる』 エリオット波動を使うのは難しいと言われますが、初心者〜中級者でも再現しやすい“型”として実践で活用できるよう、難解な理論をかみ砕き、チャート事例を交えてわかりやすく解説していきます。週4回更新。

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