
ペットでも「スマホカメラフォルダ画像メーカー」
「スマホカメラフォルダ画像メーカー」プロトタイプを公開します。
※ペットだけでなく、大切な創作キャラクターの日常を描きたい方にも使っていただけたらと思います。
先日、17年間一緒に暮らした柴犬を見送りました。
最後の一年半ほどは目が見えなくなり、今年に入ってからは歩くことも難しくなりました。それでも歩こうともがき、寂しいと鳴き、オムツをしていてもトイレを知らせてくれた子でした。
母と私で介護し、病院から借りた四輪車を使い、その後はその子専用の四輪車も作ってもらいました。家の中では、その四輪車に乗せると安心したように、そのまま眠ってしまうこともありました。
亡くなったあと、母が言いました。
「気が抜けてしまった」
その言葉を聞いて、何かできないかと思いました。
最後の一年半の姿だけではなく、元気だった頃のあの子も、もう一度たくさん見られるようなものを作れないだろうか。
そこで作ったのが、スマートフォンのカメラフォルダを覗いたような画像でした。
寝ている姿。
ごはんを食べている姿。
外を歩いている姿。
こちらを振り返る姿。
何でもない日常の中にいる姿。
もちろん、本物の写真ではありません。
それでも、見ていると「ああ、こんな感じだったな」と思える瞬間がありました。
さらに、以前飼っていた黒ラブラドールと柴犬が、もし一緒に暮らしていたら――そんな、現実にはなかった時間も画像にしました。
大きな黒ラブラドールの隣に柴犬がいる。
一緒に歩く。
並んで眠る。
同じ場所で過ごす。
本当の思い出ではありません。
でも、「こんな時間があってもよかったな」と思いました。
そこから生まれたのが、今回公開する
「スマホカメラフォルダ画像メーカー」です。
家族のために作ったものを、今回公開するにあたり、他の人にも使える形へ改良しました。
現在の姿の日常を並べるだけではなく、幼少期から現在までの成長記録も作れるようにしています。
人なら、幼児期から現在まで。
犬や猫なら、子犬・子猫から成体まで。
人外キャラクターなら、幼体や未成熟な姿から現在まで。
人物、ペット、人外を問わず、同じ人物、同じ個体、同じキャラクターとしての特徴を保ちながら、日常や成長を、ひとつのカメラフォルダのように形にすることを目指したプロンプトです。
※このプロンプトは、ChatGPTでの利用を想定して作っています。
同じように大切な存在を見送った人にも、一度使ってもらいたいと思ったからです。
写真として残っていない日常。
もう一度見てみたい、元気だった頃の姿。
現実には一緒に過ごせなかった誰かとの時間。
そういうものを画像として形にすることで、少しだけ心が軽くなることもあると思っています。
ペットロスの中にいる方にも。
今、大切なペットと暮らしている方にも。
そして、自分のキャラクターに「これまでの時間」を与えてみたい方にも。
自由に試してもらえたらと思います。
なお、ひとつだけお願いがあります。
このプロンプトそのものの転載、再配布、転売、改変しての再販売などはご遠慮ください。
一方で、このプロンプトを使って作成した画像については、利用している生成AIサービスの規約の範囲内で、note、SNS、ブログ、ウェブサイトなどへの掲載は自由です。
このメーカーは、17年間一緒にいた柴犬を見送ったことから生まれました。
そして、このプロンプトを使って誰かが作った画像は、その人が大切な存在を思って作った、その人自身の作品だと思っています。
大切な誰かの、残っていない一枚を作るために。
そして、まだ一緒にいられる時間を、ほんの少し大切に思うきっかけとして使ってもらえたら嬉しいです。







