
David Sylvian : 問答無用の禁じられた色彩
1981年から1983年にかけて JAPAN を、デヴィッド・シルヴィアンを聴かないという選択肢は無かった。
1981年に 『 Tin Drum 』 がリリースされ、
1982年に一風堂の土屋昌巳を迎えたツアーを行い解散し、
1983年に 『 Oil On Canvas 』 のリリース、『 戦場のメリークリスマス 』 の公開、そして ” 禁じられた色彩 ( Forbidden Colours ) ” がリリースされた。
この3年間をリアルタイムで経験できたことは、自分にとって幸福なことだったとづくづく思う。
デヴィッド・シルヴィアンと坂本龍一の共作は本楽曲が初めてではなく、” バンブー・ハウス / バンブー・ミュージック ( Bamboo House / Bamboo Music ) ” がある。 この曲はこの曲で New Wave と言わんばかりの展開が格好良いのだが、そこに大衆性が加わった ” 禁じられた色彩 ( Forbidden Colours ) ” は本当に素晴らしかった。

ちなみに『 戦場のメリークリスマス』 のサントラに ” 禁じられた色彩 ( Forbidden Colours ) ” は収録されているが、映画本編のラストに流れるのはインスト・ヴァージョンで、このことだけはちょっと残念。