
SEOは終わってないし、Googleは個人をイジメてない。AI時代の「信頼」の話をしようか。
「きれいごとだけで食べていける人を増やす」をミッションに掲げて活動しています。NATURE SALES 長嶺圭一郎です。
「AIのせいで、もう個人ブログはオワコンだ…」
「検索しても、上位は企業や大手メディアのサイトばかり…」
一生懸命ブログを更新しているのに、なかなか読んでもらえない。 そんな状況だと、個人で戦うのはもう無理ゲーなんじゃないかって、不安になっちゃいますよね。
でも、安心してください。
Googleが本当に見ているのは、あなたが個人か大手かなんてことじゃないんです。
この記事を読めば、AIが進化し続けるこれからの時代でも、いや、こういう時代だからこそ僕たちのような個人が輝くための「本当の戦い方」がわかりますよ。
「個人ブログは排除される」…それ、壮大な勘違いかもしれません
まず、ハッキリさせておきたいことがあります。 巷でささやかれている「Googleは個人ブログを排除している」という話ですが、これは事実ではありません。
これは僕が勝手に言っているわけじゃなくて、Googleの検索部門の公式な発表担当者であるダニー・サリバンさんって方も、「そんなことは一切しておりません」と断言しています。
じゃあ、なんでこんな話が広まっているのか?
それは、Googleが「低品質なコンテンツ」を検索結果から排除しようと頑張っているからです。 そして、その「低品質」と判断されるコンテンツの中に、残念ながら個人のブログが多く含まれてしまっている、というだけのことなんです。
考えてみれば当たり前ですよね。 あなたが一人の読み手として、どっちの情報をより信頼しますか?という、ものすごくシンプルな話なんです。
Aさん: どこの誰かもわからない人が書いた、匿名のブログ記事
Bさん: 顔も名前も出して、自分の経験を元に書いている専門家の記事
Googleは、この「人がどう感じるか」を分析して、検索アルゴリズムに反映させているだけなんです。 つまり、Googleに嫌われる人っていうのは、極端な話、「人から信用されない人」なんですよね。
この方針って、AIが出てくるずっと昔から、実はなーんにも変わっていないんです。
大手の看板に守られていた会社員時代
僕自身、この「信用の大切さ」を骨の髄まで痛感した経験があります。
以前、大手ハウスメーカーで営業マンをしていたんですが、その頃は会社の名前を出せば、それだけでお客様は僕の話を信じてくれました。 でも、独立して「長嶺圭一郎」という一個人で勝負し始めた途端、パッタリと売れなくなったんです。
その時、心の底から思いました。 「あぁ、俺は会社の名前に助けられてただけなんだな…」って。
大手企業が持つ「信頼」という名の看板が、どれだけ強力な武器だったか。 それを失って初めて、自分自身の力で「信頼」をゼロから築き上げることの難しさと重要性を、嫌というほど思い知らされたんです。
「2番じゃダメなんです」ビジネスの残酷な現実
そして、ビジネスの世界にはもう一つ、残酷なまでの真実があります。 それは、お客様にとって「2番手は、ビリと全く同じ」だということです。
営業マン時代、商談が最後の最後までもつれて、競合の会社と僕とで、お客様がギリギリまで悩んだ末に、こう言われることが何度もありました。 「本当に申し訳ないんですけど、今回は〇〇社さんにお願いすることにしました。でも、長嶺さんのことは本当に好きなので、今後もぜひお付き合いを…」
めちゃくちゃ悔しいけど、「2番手でも、好きって言ってもらえたなら…」なんて、無理やり納得していた自分がいます。
でもその後、そのお客様とご縁が繋がったことはただの一度もありません。どれだけ僅差だったところで、お客様が信用するのは1位の業者なんです。
お客様は、いつだって自分にとっての「1番」からしか商品を買わない。 2番手には、1円の売上も入ってきません。
だからこそ、個人だろうが大手だろうが関係ない。 僕たちスモールビジネスオーナーは、常に「お客様にとっての1番になるにはどうすればいいか?」を考え抜き、行動し続けなきゃいけないんです。
信頼の正体は「E-E-A-T」にあり!
じゃあ、どうすれば人から信頼され、お客様にとっての「1番」になれるんでしょうか? その最大のヒントが、Google自身が「うちは、こういう情報を信用しますよ」と公表している「E-E-A-T」という考え方にあります。
E-E-A-Tとは、以下の4つの言葉の頭文字をとったものです。
Experience(経験): あなた自身の「やってみた」「体験した」というリアルな話が入っているか?
Expertise(専門性): 特定の分野における「プロとしての深い知識」を持っているか?
Authoritativeness(権威性): 他の誰かから「この人はスゴイ」と評価されているか?(僕の言葉で言うなら「社会的証明」ですね)
Trustworthiness(信頼性): あなたが「何者で、実在する人物か」が分かり、その情報に嘘がないか?
さあ、この4つの視点で考えてみてください。 なぜ、「AIが書いた記事」がGoogleから弾かれやすいのか、もうお分かりですよね?
AIが自動生成した記事って、このE-E-A-Tが面白いぐらいスッカラカンなんです。
書き手の経験なんて入っていないし、専門性も怪しい。 誰からも評価されていないから権威性はゼロ。 そして、誰が書いたかわからないから信頼性もありません。
つまり、Googleは「AIが書いた記事だから」という理由で排除しているんじゃなくて、「E-E-A-Tが欠けている、信頼できない記事だから」排除している。 ただそれだけなんです。
小手先のテクニックに、もうサヨナラを。
最近、「もうSEO(検索エンジン最適化)は終わった!これからはLLMO(大規模言語モデル最適化)だ!」みたいに、新しい言葉を使って煽ってくる人もいます。
でも、これも本質を見失っちゃいけません。 これも結局は、今まで僕たちが大切にしてきたSEOという土台の上に、AI向けの要素がちょっとだけプラスされた、というだけの話。 何もかもがひっくり返ったわけじゃないんです。
こういう「〇〇は終わった!」「まだそんなこと信じてるの?」系の話って、人の常識をガツンと壊して、新しい情報を盲目的に信じ込ませるための、昔からあるセールステクニックの一つなんですよ。
だから、そんな小手先の情報に振り回される必要は一切ありません。
僕たちが本当にやるべきことは、たった一つ。 この「E-E-A-T」を意識して、あなた自身の経験を語り、専門性を磨き、周りからの評価を積み重ね、嘘のない誠実な発信を続けていくこと。
それって、Webマーケティングがどうとかいう話じゃなくて、ビジネスをする上で当たり前のことですよね。 地道で、ちょっと面倒に感じるかもしれません。 でも、人から「信頼される人」になるための、これが一番確実で、一番の近道なんです。
今日のポイント
Googleは個人ブログを排除しているのではなく、「低品質なコンテンツ」を排除しているだけ。
AI時代に重要なのは、Googleの評価基準でもある「E-E-A-T(経験・専門性・権威性・信頼性)」を満たすこと。
小手先のテクニックより、人として「信頼される発信」を続けることが、結局一番の近道!
少しでもいいなっと思えたら「スキ」と「フォロー」をポチッとしてもらえたら嬉しいですー。こちらからもどんどんお返しします!
そして、僕のnoteを通して、リストマーケティングに少しでも興味持っていただけたなら、無料プレゼントしているリストマーケティングセミナー「すべての販売者がすぐ始めるべきリストマーケティング7つの優位性」をお受け取りください。きっと販売力や集客力強化のヒントになるはずです。
―――