
【コーチング】セルフトーク、アファメーション、ヴィジュアライゼーションの狙いと自己イメージ
こんにちはKenです。
今日も朝からアイスコーヒーグランデです。変わる良さもありますが、変わらない良さもありますね(謎)
雨も降らなくなって気持ちの良い今日はセルフトークについてお話しします。
コーチングでよく出てくるこの3つの言葉。
セルフトーク
アファメーション
ヴィジュアライゼーション
なんとなく聞いたことがある方も多いと思いますが、「なぜこれをやるのか」という狙いを正しく理解しておくと、実践の質がかなり変わってきます。
簡単に説明するので、ぜひさらっと読んでみてください^ ^
この3つは、究極的には同じことをしている
まず前提として、この3つは本質的に同じことを指しています。
セルフトークは、常に意識的または無意識的に行われている「自分自身との会話」のことです。
アファメーションは、理想のコンフォートゾーン(自己イメージ)を文字で書いて、それを目で見て声に出して読むことで、言語の持つ即時性を利用してゴールの臨場感を高めていく手法です。
ヴィジュアライゼーションは、言語を使わずに、五感と感情を使って理想のコンフォートゾーンを体感していく方法です。
ルータイスはよく「ワード・ピクチャー・エモーション」と言っていましたが、この3つが揃った思考がセルフトークで、それを文字にして音読しながらリアルなイメージを生成するのがアファメーションと言えます。
つまりどれも、ゴール側のコンフォートゾーンを強化するためのものという意味では同じなわけです。
なぜセルフトークが重要なのか
一番シンプルに言うと、セルフトークが自己イメージを作るからです。
そして自己イメージがなぜ重要かというと、人は自己イメージにふさわしい行動を取り、ふさわしい考え方をするからです。
つまりこういう流れになります。
自己イメージ → 基準 → 行動 → 結果
多くの人は「行動を変えよう」とフォーカスします。それも間違いではないですが、自己イメージを変えずに行動だけを変えようとすると、かなり大変です。コーチングではその手前、自己イメージを先に変えることを狙っていきます。
マインドの3つの機能:意識・無意識・創造的無意識
ここを理解しておくと、なぜ自己イメージが変わりにくいのかがわかります。
コーチングでは人のマインドの機能を3つに分けて考えます。
意識:情報を知覚・照合・評価・判断する部分。
無意識:情報の保存と、無意識的な処理(行動や判断)の2つが主な役割。自己イメージはこの「保存された情報」の中の一つです。
創造的無意識:無意識に保存されている自己イメージを「その状態に保とうとする」働き。ホメオスタシスと言ってもいいです。
ここで重要なのが、意識より無意識の方が圧倒的に強力だという点です。
例えばダイエットを頑張ろうと意識的に決めても、無意識の自己イメージが「自分はダイエットしていない状態が普通」と思っていたら、創造的無意識がそこに引き戻そうとします。これがリバウンドの仕組みです。
だから「自己イメージを先に変える」
そこでコーチングが狙うのが、先にゴール側の自己イメージを作ってしまうことです。
ゴールにふさわしい自己イメージを先につくって、そこへの臨場感を上げていく。するとその自己イメージの方がリアルになってきた時、今度は創造的無意識がそっちを維持しようとします。
現状の自分がゴール側のコンフォートゾーンから見てアウトサイドにいる状態になるので、無意識が「早く戻らなければ」と働くわけです。ここで言う「戻る」というのは未来のコンフォートゾーンへ、という意味ですね。
そのための手法がセルフトーク・アファメーション・ヴィジュアライゼーションというわけです。
すぐに変わらないのは当然
ただ、これを今日から始めたからといってすぐに現実が変わるかというと、そうではありません。
無意識でも自動的にセルフトークは行われていて、しかも無意識の方が強力です。なので最初のうちは意識的なポジティブなセルフトークとの綱引き状態になります。

イメージとしては、アイスコーヒーに水を1滴ずつ垂らしていく感じです。最初の数時間ではほとんど変化がわかりません。でも1日、1週間と続けていくと、徐々に薄まって最終的には透明な水になります。

セルフトークのマネジメントもそれに近くて、時間はかかりますがコンスタントに続けることで無意識化されていき、やがて結果が出てきます。
英語学習にも似ていて、英語が話せる状態(結果)が出るまでタイムラグがありますが、続ければ結果になります。
全ての出発点はゴール設定
最後にもう一度整理すると、
セルフトーク → 自己イメージ → 基準 → 行動 → 結果
この流れで考えた時、変えるべきは行動ではなく自己イメージです。そして自己イメージはセルフトーク・アファメーション・ヴィジュアライゼーションで作られていく。
ではどんな自己イメージを作ればいいのかというと、それはゴールに基づいたものになります。
ゴール設定が全ての出発点、というわけですね^ ^
今回解説したのはコーチング理論のほんの一部にしか過ぎません。
セルフトーク→自己イメージ→重要なもの→知覚→セルフトーク
という説明もできますし、他にも色々解説はできます。単純に言語化できるわけではなく、マインドは非常に複雑です。
だからと言って諦めているわけではなく、少しずつコーチングに関するゲシュタルトを作っていただけるように、こういった地道な情報発信は続けていきます。ある意味でアファメーションになれればと思っています。
もちろん私の情報以外にもたくさん教材はありますので、そういったものと並行したり、言語を超えた「体感」も重要なので、そういった意味ではセミナーやコーチングを受講できる方は、経験してみるのも良いかと思います。
【おすすめ教材】
というわけでこれから残りのアイスコーヒーを楽しもうと思います。
ここまで読んでくださりありがとうございました。
また更新しますね!
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