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心から行きたい目的地が決まると体は自然に動き出す

    こんにちは。安定収益の作り方について、起業や副業に関する考え方を配信している柴田謙吾です。

    適応障害を克服し、独立して従業員を抱える経営者になるまでに乗り越えた壁や課題解決の方法など、起業・副業、経営の経験談をメルマガで配信しています。
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    「あぁ、なんかやる気でないなぁ」
    そんな日、ありませんか。

    今日はその原因を、志やミッションという観点から考えてみたいと思います。


    やる気が出ない本当の理由

    何かを始めようとしても、体が重い。
    ToDoリストはあるのに、手がつかない。

    こういうとき、「根性が足りない」とか「習慣化できていない」と考えがちです。

    確かに、睡眠や食生活が原因のこともあります。
    ですが今日はそこではなく、もっと根っこの部分を見てみたい。

    それは「目的地が決まっていない」ということです。

    旅行を思い出してください。
    本当に行きたい場所が決まっているとき、人は驚くほどテキパキ準備をします。

    でも、「どこでもいいけど、とりあえずどこか行こうか」という状態だと、どうでしょうか。
    調べる気にもなりませんし、日程もなかなか決まりません。

    人生も同じです。

    心から行きたい目的地が決まっていないと、体は動きません。


    「○○でいいかな」という罠

    多くの人は、目的地を後回しにします。

    あるいは、「まあ、これぐらいでいいかな」というゴールを設定します。

    ・年収1000万円ぐらいでいいかな
    ・今の会社で部長になれればいいかな
    ・困っている人を助けられたらいいかな

    一見、立派です。

    でもそれは、本当に心の底から行きたい場所でしょうか。

    「○○でいいかな」という言葉には、どこか妥協の匂いがあります。

    本当はもっと稼ぎたい。
    本当はもっと自由になりたい。
    本当はもっと影響力を持ちたい。

    でもそれを言葉にするのは少し怖い。

    だから、自分の欲望に蓋をして、少し控えめなゴールを掲げる。

    するとどうなるか。

    体が動きません。

    なぜなら、魂がそこにワクワクしていないからです。


    「他人優先」の違和感

    志としてよく挙がるものに、

    ・世界平和
    ・困っている人を助ける
    ・半径5m以内の人を幸せにする

    こういったものがあります。

    素晴らしい考え方です。

    でも、少しだけ自分に問いかけてみてほしいのです。

    「それ、本当に自分の一番の欲望だろうか?」

    例えば、周囲の人を最優先にするのなら、お金はいらないのでしょうか。
    売上を上げたい、成功したいと思っているなら、それはなぜでしょうか。

    ここが曖昧だと、心の中で矛盾が起きます。

    本当は成功したい。
    でも、成功を前面に出すのはなんとなくいやらしい。

    だから、「人のため」と言いながら、実は自分の欲望も捨てきれていない。

    その結果、エネルギーが分散してしまいます。

    私は、

    「自分は○○で成功したい。その結果、周囲が◇◇になることが嬉しい」

    この順番の方が自然だと思っています。

    まず自分が行きたい場所を明確にする。
    その延長線上に、他者への貢献がある。

    自分を偽って他人を優先し続けると、どこかで疲弊します。


    絶対に到達したい場所を決める

    ポイントは、「絶対に到達したい」と思えるかどうかです。

    達成できなくてもまあいいや、ではなく、
    多少の困難があっても行きたいと思えるかどうか。

    そこが決まると、不思議とやる気は問題ではなくなります。

    やる気があるから動くのではなく、
    行きたい場所が明確だから動いてしまう。

    これは感覚として理解できるはずです。

    例えば、どうしても会いたい人がいるとき。
    多少忙しくても、時間を作りませんか。

    どうしても欲しいものがあるとき。
    自然と情報を集めませんか。

    それと同じです。

    目的地が本物であれば、
    「あぁ、なんかやる気でないなぁ」という言葉は減っていきます。

    もちろんゼロにはなりません。
    人間ですから。

    でも、立ち止まる時間は短くなります。

    なぜなら、「行きたい場所」が常に頭の中にあるからです。

    このことを私は『7つの習慣』から学びました。

    『7つの習慣』で登場する第2の習慣には、「終わりを思い描くことから始める」という習慣があります。これは、自分の目的地を明確にするということです。

    私は、会社員をしていた頃、今思えば指示待ち人間をしていました。自分が何をしてどこへ行きたいか考えていなかったので、上司からも「君は何がしたいの?」と問われていましたが、その質問には答えられませんでした。

    そして適応障害になり会社を休職していたときにこの本を読み、ハッとさせられました。自分には目的がなかった、何をしたいのかが決まっていなかった、と気が付いたからです。

    目的地を曖昧にしたまま生きるということは、他人に自分の人生をコントロールさせようとすることと同じです。自分の人生を自分の手に取り戻したい、そう思った方はぜひ一度『7つの習慣』を読んでみてください。


    まとめ

    やる気が出ないのは、根性の問題ではないかもしれません。
    心から行きたい目的地が、まだ定まっていないだけかもしれません。

    ぜひ自分の欲望に正直になって、
    「絶対に行きたい場所」を言葉にしてみてください。

    そこから体は自然に動き出します。

    最後まで読んでいただきありがとうございました~
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    工学最高峰の「技術士」を3分野で保有。合理性を大切にする一方で、世の中は人と人との信頼関係で成り立つと考える。マーケティングの第一歩としてメルマガを使った信頼関係作り「安定収益を作る哲学」をNoteで配信中。好きな言葉は「急がば回れ」(初心者向けメルマガセミナー主宰)

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