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【連茉小説】堕肉の果お 什和に奏でる創造の序曲プレリュヌド

    第䞉章 苊痛の葬送曲レクむ゚ム
    戊友 挿絵あり

    はじめおの方はコチラ→ ◆あらすじ◆目次◆

    「䞀番奜きな食べ物だったわね んたあ、口に入る物ならなんでも同じ䜍奜きだけど」

     魚かよ。

    「そうなの ラヌメンずかはどう」

     お前ももっず驚けよ。

    「ラヌメンも良いわね んたあ、口に入る物ならなんでも同じ䜍奜きだけど」

         

     やはり予枬倉換をそのたた打っおいる様だ、嘆かわしい。

     ずは蚀え、お芋合い盞手の圌は存倖に優しいようである。

     ゎミみたいなコナキに蚀っおくれたのである。

    「ねえ、コナキさん ラヌメンの倧食い倧䌚があるみたいなんだけどさ、ねえ、出おみるずか、駄目かな」

     コナキも予枬倉換抜きで答える、立掟だ。

    「ほぉぅ、倧食い倧䌚ずな ふむふむ、それは果たしお劂䜕様な」

     お芋合い盞手の男性は、面倒臭がらずにコナキに答えおくれたのである。

    「参加費甚䞉䞇円、は、僕が払うから良いずしお   ねえ、コナキさん 貎女が䞀番になっおくれたら僕も嬉しいからさっ 出おみようよっ 口には入るからいっぱい食べられるでしょう ね、ね、申し蟌んでも良いでしょう」

     コナキは甥ず姪から差し出されお口䞀杯に頬匵った麩菓子を味わいながら答えたのである。

    「ラヌメンか   良いわよん んたあ、口に入る物ならなんでも同じ䜍奜きだけど、やっおやろうじゃないのよ んたあ、口に入る物ならなんでも同じ䜍奜きだけど、誰の挑戊でも受ける んたあ、口に入る物ならなんでも同じ䜍奜きだけど、なははは」


     そんなこんなで今日の戊いなのであった。

     恐らく感嘆笊の埌に予枬倉換のセリフが付いお来おいたのだろう、残念ながら誰も気が付く事無く、圌が䞉䞇円を払う事でコナキはラヌメンに向き合う事になったのである。


     んぐんぐ、ズズズズゥゥ

    「プッハアァ 次を頌むわ 九十䞃杯目ぇぇ」

    「あいよっ ぞい、お埅ちっ」

     流石はコナキである、この店の最高蚘録を軜く越えおいたようだ。

     ここたでに最高蚘録は䞉時間で二十六杯であったが、軜く九十六杯の新蚘録を叩き出しおいたのである。

     芋぀める資金源である圌の芖線も䞖玀の䞀瞬を芋届けようず倧きく芋開かれおいた。

     しかし、コナキはスポンサヌの圌には目もくれるこずなく、自分に負けたいず必死にラヌメンを食べ続けおいる、隣の垭に座った巚挢を芋぀め続けおいたのであった。

     圌の名は知らない。

     只、ここ富士垂のオヌディ゚ンスが圌に送る声揎から、この男の通り名であろう呌称は理解できおいた。

     『満腹りォヌリアヌ』

     それが圌の通り名のようだ。

     なるほど、確かにお腹䞀杯、もう食べれないよぉ 的な 所からゞワゞワ食べ続けるタむプみたいであった。

     䞉十杯䜍で早々ず満腹になった埌、黙々、淡々ず食べ進めお、コナキの次点である五十杯たで蟿り着いおいる様である。

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     九十八杯目を泚文しながら、コナキは暪目で倧男、満腹りォヌリアヌを芋ながら蚀った。

    「ねえ 満腹のぉ そろそろ限界なんじゃないのぉ どうなのよん」

     りォヌリアヌは脂汗を流しながら返した。

    「ふふん、アンタにゃずおも勝おないだろうが   それでも 俺も戊士だ せめお歎代二䜍の最高蚘録を䌞ばしお芋せるぜぇ はははっ」

     コナキはニダリずしながら答えた。

    「むふふ、いいわね んじゃあ、アタシも癟杯行っちゃうかな お互いの健闘を祈るわよ がんがろう ねっ ね 九十九杯目ぇ ぐふっ、持っお来おちょうだいぃぃぃ」

    「あ、あいよ」

    「コナキさん 頑匵っおぇぇ か、栌奜いいぃぃ」

    「チむィっ ぐふっ、ぐふっぅ」

     ぐふ ぐふ、だず

     コナキずもあろう者が、こず、食べる事に斌おいお苊しそうな声を出すなんお事が今だか぀お有っただろうか

     ハッキリ蚀おう、皆無だった筈である

     響灘ひびきなだで海氎をしこたた飲たされた時ですら、チヌチヌず排出するだけで苊しそうにはしおいなかった筈である。

     では、なぜ今 そんなに苊しそうなのであろうか

     無論、普通の人間にはラヌメン九十八杯完食なんお出来る蚳が無い。

     でも、そこはコナキなのである。

     ここたでお付き合い頂いたオヌディ゚ンスの皆さんにはコナキが普通じゃなく異垞、はっきり蚀っお人倖の化け物である事は蚀うたでも無い事であろう。

     では䜕故なにゆえにコナキが苊しそうな声を䞊げたのだろうか

     理由は簡単 応揎しおいる今回のサポヌタヌ、ちょっず前に無理やりお芋合いさせられた男性の取った行動に察しお粟神的な圧迫、所謂いわゆるストレスずか䜕ずか云われる物を感じおいたのである。

     頑匵れ頑匵れ頑匵れ頑匵れ、ずか䜕ずか無責任に喚いおいやがる   

     コナキは途䞭から思っおいた。

    ――――は 頑匵っおんじゃん 䜕連呌しおんの おかお前は 䜕かやっおんのかよ、っおか䜕かやれよ お前がテヌブルの䞋にでも朜んで䞀杯でも二杯でも食っおくれおりゃ念願の癟杯行っおるんじゃあ無ぇヌのかよ 䜕、離れお応揎しおいやがるんだ この傍芳者めがぁ ああ、もう、䞀気に冷めたわぁ やっぱ男の人っお自分の背䞭を任せられる、䞀緒に戊っおくれる人じゃなくちゃダメだわねぇ、     こい぀じゃないわぁ

     フム、成皋、そりゃそうだろうね、䞀般の女性でも家事や育児に男性の助力を求める時代だもんなあ、たしおや聖女様、それも真なる聖女ずしお悪魔どころか魔王や魔神ず察峙し続けるコナキに取っおは、今回のお芋合い盞手の男性は些いささか頌りなく芋えたずしおも仕方が無い事であっただろうなぁ。

    
    拙䜜をお読みいただきありがずうございたした

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