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Photo by09chiharu

七夕 それぞれの願いごと


    たくさん飾りを作ったらさ、
    織姫と彦星が会いにきてくれるかもしれないよ?


    7月7日の20時半
    息子(8歳)の工作が突然はじまった。


    …おっと、それって、サンタクロース?
    それとも、歯が抜けたときの妖精さん?
    頭に浮かんだけれど、言うのはやめておいた。



    ラグに広がるカラフルな折り紙。

    YouTubeの検索ででてきた星を、いくつもいくつも折っていく。

    折り紙を半分の半分にして4つに切り分けたら
    短冊にちょうどいいサイズ。切り方が雑なのが、息子らしい。


    七夕当日の夜、できあがった星と短冊。


    息子の願いごとは

    さかあがりができますように



    🎋


    スーパーに、スイミングにペットショップ
    あちこちで見かける短冊コーナー。

    子どもはいくつも書いたから、今年はいいやと思っていた七夕の飾りつけ。

    せっかくだからわたしも願いごとを書いてみる。

    水色の短冊とラグに転がっていた青鉛筆。
    見えにくいけれど、わたしの好きな色。


    夫にも短冊を渡し、書いてもらう。

    笑顔と健康…願いごとはいっしょだ。


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    近くにあったリボンを3つ切ったら短くなりすぎたけど
    閉じたら笹っぽい?エバーフレッシュに飾った


    短冊を最初に作ったのは娘。幼稚園で七夕イベントがあったから、家でもやりたくなったらしい。


    娘(5歳)の願いごとは…おとまりかい


    娘の幼稚園では、夏休みにお泊まり保育がある。

    まだ夜のオムツが外れていないことを気にしている娘。おねしょしませんようにって意味なのだと教えてくれた。

    頑張って書いたひらがな6文字に込められた思いを知ると、ちょっと切ない気持ちになった。

    息子も夜のオムツが外れたのは小1になってからだったし、先生に相談したら、当日は配慮してくれるはず。わたしはあまり気にしてないけれど、期待とともに不安な気持ちを抱えているようだ。

    オムツはそのうちきっと外れるから、お泊まり会で楽しい思い出をたくさんつくれますように。


    🎋


    息子のさかあがりもまた、母としては少し複雑な気持ちになる。

    というのも最近、妹が逆上がりだけでなく、空中逆上がりまでできるようになってしまった。

    見ていると、そりゃそうだ!な結果で
    家でも外でも鉄棒で遊んでる時間が全然違う。

    室内用鉄棒は息子のために買ったけれど
    妹のほうが10倍…いや20倍くらい使っているから身体も軽いし上達も早いわけだ。


    これまで鉄棒をスルーしてきた息子だが、
    最近はルービックキューブにハマっている。

    ひとりでYouTubeの解説動画を見ながら、月曜日に初めて全面を揃えることができた。途中でキィーってなりながら、2日がかりで成し遂げた。

    完成したときの嬉しそうな顔が忘れられない。


    ちなみにわたしは空中逆上がりもルービックキューブもできたことがない。あっさり子どもたちに超えられてしまった。


    🎋



    文章がうまくなりますように
    昨年の短冊にはこう書いた。

    相変わらず、時間はかかるし、話がまとまらないけれど、1年前より言葉選びにこだわるようになったのは成長した証、と捉えたい。

    note2年目は、書いて読んでそこから広がる世界を楽しめるようになってきた。

    もちろんいつも楽しいばかりではなく、体調みたいに波があって虚無感に包まれる日もある。

    そんななかで、わたしにできることは
    淡々とマイペースに書き続けることだ。



    同じ願いごとを今年も心の短冊に書いておこう。

    書いたほうがきっと届きやすくなるから。


    みんなの願いごとも叶いますように。


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