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【上司の「ちょっといい?」が長い。と思ったら、私もやっていました(笑)】サラおじ日記#165

    「ちょっといい?」から始まる話、大体ちょっとじゃない


    こんにちは。

    サラおじです。


    会社で上司に言われる
    「ちょっといい?」

    この言葉、本当にちょっとで終わることって、
    どれくらいあるんでしょうね。

    一つ確認して終わるのかと思ったら、
    そこから別の話が始まる。
    ようやく終わりそうだと思ったら、

    「あ、そういえば」

    で延長戦に入る。

    気がつけば15分、20分。

    「ちょっとって、何分までのことでしたっけ?」

    心の中で、そんなことを思った
    経験がある人もいるんじゃないでしょうか。

    私もあります。

    ありますが、ここで一つ白状しなければなりません。

    私も、やっています(笑)。

    人の話が長いときは
    「ちょっとじゃないじゃん」
    と思うくせに、自分が話す側になると、
    同じことをしているんですよね。

    いや、話しかけるときは本当にちょっとのつもりなんです。

    最初から20分も話そうと思っているわけではありません。
    一つだけ確認したいことがあって、
    それを聞いたら終わるつもり。

    その気持ちに嘘はありません。

    ところが、話しているうちに思い出すんです。

    「あ、それに関係して、もう一つあったな」

    そして、その話をしていると、
    また別のことを思い出す。

    「これも今のうちに伝えておいたほうがいいか」

    こうして、一つだったはずの用件が、
    どんどん増えていきます。

    話している本人としては、
    関連することをまとめて伝えている感覚なんですよね。
    何度も呼び止めるより、
    一度で済ませたほうがいいかな、
    なんて思ったりもする。

    でも、呼び止められた側からすると、話が違います。

    こっちはちょっとだと思って止まったんですから。

    そのあとにやろうと思っていた仕事もあるでしょうし、
    今やっていることに区切りをつけたい場合だってある。

    それでも、上司から話しかけられたら、
    なかなか無下にはできません。

    「ちょっとって言いましたよね?」

    なんて、簡単には言えないですからね。

    少なくとも私は、
    上司に言う勇気はありません(笑)。

    だから、話を聞きながら、
    頭の片隅では別のことを考えてしまう。

    「そろそろ戻りたいな」

    「この話、まだ続くのかな」

    「今、何の話から始まったんだっけ?」

    最後の状態になったら、もう完全に長話です。

    そして困ったことに、話している側は、
    相手がそう思っていることに気づきにくいんですよね。

    相手がうなずいてくれると、ついつい話し続けてしまう。

    「うん、うん」

    と聞いてもらえるので、こちらも安心する。

    でも、そのうなずきが

    「なるほど」

    なのか、

    「分かったので、そろそろ仕事に戻ってもいいですか」

    なのかは分かりません。

    私も、人の話を聞く側になると分かるんですけどね。

    自分が話す側になった途端、
    その感覚を忘れてしまう。都合のいいものです。

    そもそも
    「ちょっといい?」
    って、便利な言葉なんですよ。

    いきなり用件を話すより声をかけやすいし、
    相手の都合も確認している感じがする。

    ただ、その
    「ちょっと」
    の見積もりが、あまりにも甘い。

    一つの確認で終わるつもりでも、
    説明が必要になれば長くなる。相手から質問が出れば、
    さらに話が広がる。

    そこに私の
    「あ、そういえば」
    が加われば、もう時間は読めません。

    呼び止められた人からすれば、とんだ見積もり違いです。

    しかも、自分から声をかけた以上、
    話を終わらせるタイミングも、
    こちらが気をつけないといけないんでしょうね。

    相手が聞いてくれているからといって、
    いつまでも時間があるわけではない。

    当たり前のことなんですが、
    自分の伝えたいことで頭がいっぱいになると、
    その当たり前が抜けてしまいます。

    なので、今後は少し気をつけようと思います。

    「ちょっといい?」

    と声をかけるなら、本当にちょっとの用件にする。

    途中で別の話を思い出しても、
    何でもその場で追加しない。
    今すぐ伝える必要がなければ、いったん置いておく。

    がっつり話す必要があるときは、最初から時間を作ってもらう。

    「相談したいことがあるので、15分くらい時間をもらえますか?」

    そんなふうに伝えれば、相手も予定を考えられますよね。

    もちろん、そう言ったからには、
    15分で終わらせる努力も必要ですが。

    15分もらって30分話していたら、
    結局同じことですからね(笑)。

    あとは、話しかける前に、
    何を伝えたいのか少しだけ整理しておく。

    たったそれだけでも、
    途中で話があちこちに飛ぶのを減らせるかもしれません。

    ・・・・なんだか今日は、上司の

    「ちょっといい?」

    について書くつもりだったのに、
    すっかり自分の反省文になってしまいました。

    人にされて困ることを、自分もやっている。

    会社員あるあるを書いていると、
    こうして自分に返ってくることがありますね。

    とりあえず、次に

    「ちょっといい?」

    と言いそうになったら、一度考えようと思います。

    本当に、ちょっとで終わる話なのか。

    その確認だけは、ちょっとで済ませたいところです(笑)。



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