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【童心読書】指輪物語/『ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還』を初めて観た日

    こんにちは、きのころです。

    先日の記事で、「童心読書」というコンセプトで児童文学を紹介していくことについて書きました。


    「童心読書」と銘打って書く最初の記事で、何を取り上げるか。

    いろいろ考えて、史上最高、世界最高峰のファンタジーである、
    『指輪物語』から始めることにしました。

    映画名は「ロード・オブ・ザ・リング」3部作です。

    原作を読んだ方。映画は観たけど原作は未読の方。
    両方を楽しんだ方、両方ともこれからの方。
    どんな方もウェルカムです!

    これから数回に分けて、
    私が思う「指輪物語」/「ロード・オブ・ザ・リング」
    の魅力を語っていきます。

    まず1回目となる今回は、私が、今から約20年前、
    2004年2月に書いたブログの記事を公開することにしました。

    過去に書いていたブログは、バックアップを取っていなかったので
    ほぼ消えてしまったのですが、一部、残っているものがあるのです。

    2004年2月に公開された
    『ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還』を観たその日に、
    勢いにまかせて「好き」を垂れ流している記事(笑)。

    今の私には、ここまでの熱量ではとても書けないので、
    今回は、それをそのまま、一切手を入れずにお届けしようと思います。

    いろいろお見苦しい点があるかもしれませんが、ご容赦ください。


    2004年2月にタイムスリップします!


    「指輪物語」について

    観て来ました!
    『ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還』!!

    凄い。凄すぎる!
    絶対に凄い!!

    『ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還』は、『指輪物語』三部作の完結編にあたり、
    第76回アカデミー賞にて、作品賞・監督賞など、ノミネートされた11部門すべてを獲得、
    『ベン・ハー』『タイタニック』の史上最多受賞記録に並んだ作品です。

    3時間40分にも及ぶ上映時間でしたが、
    途中、長すぎると感じることは、まったくありませんでした。

    地平線の向こうまで続く、20万人の敵軍に圧倒され、
    重量感・疾走感あふれる戦闘シーンのド迫力にア然・ボー然!

    今まで誰も見たことがない、ド肝を抜かれる映像の連続!!

      これは、映画館の大画面・大音響で観ないと、
      興奮や感動が半減しちゃうタイプの映画ですね。


    これをDVDで観るためなら、プロジェクター買ってもいいかも。
    ……買えません(笑)。

    というわけで、映画の興奮も冷めやらぬまま、
    今日は、その原作、『指輪物語』について語ります。
    語らせていただきます!

    私なんぞがいまさら言うまでもないことながら。
    『指輪物語』は、ファンタジーの最高傑作であるだけでなく。

    「指輪物語」前のファンタジーに類書が存在しなかったこと。

    「指輪物語」後に文学や文化、さらには人類に与えた影響の大きさ・深さなどの歴史的意義、文学的価値。

    はたまた、物語(ストーリー)の抜群の面白さ。 

    架空の歴史・地理・種族・言語・文化を丸々作りあげてしまう想像力&創造力。

    全巻が本棚に並んだときの存在感と充実感(笑)などなど。

    本書が持つ圧倒的なパワーとエネルギーを総合して判断すれば!

    全世界でもっとも素晴らしい小説のひとつといっても過言ではないでしょう!!

    この長い物語の中に、冒険あり、友情あり、ユーモアあり、悲劇あり、
    スリルあり、サスペンスあり、魔法あり、アクションあり、ロマンスあり、
    なんでもあり!の超超超超テンコ盛り小説!
    これぞ、エンターテインメントの王道!!

    その後、ゾクゾクと書かれた亜流(サルマネ)のファンタジー小説も。

    「ドルアーガの塔」や「ドラゴン・クエスト」に代表される
    ファンタジー・ロールプレイング系のコンピュータ・ゲームも。

    「スター・ウォーズ」に代表される宇宙叙事詩的SFも。

    昔懐かしの「アドベンチャーゲームブック」も。

    みんなみんな、み~んな、『指輪物語』から出てきたのです!!!
    ……はぁはぁ。

    すみません、ちょっと熱くなりすぎました。

    で、途中から、どこを太字にしてよいかわからなくなったのでやめました。
    基本的に、全部太字で(笑)。

    私が、『指輪物語』を読んだのは、中学生のときです。

    当時、マイ・ブームだったアドベンチャーゲームブック(「ソーサリー4部作」など)で、その存在を知りました。

    なんせ、何を読んでも、『指輪物語』からの影響に言及されていたので。

    読んでみて、そのあまりの面白さに思わずのけぞるとともに、
    自分がそれまでに出会った「指輪物語もどきの小説」が、
    いかに「まがいもの」であったかを痛感したのでした。

    しかしながら、そう読みやすい本ではないのも事実ですよね。

    ある程度、作品世界になじみがないと、最初の数十ページで挫折しちゃいます。

    そういう意味では、まずは、『指輪物語』より前の世代の冒険を描いた
    『ホビットの冒険』(岩波書店)から読み始めることをおすすめします。

    こちらも、児童文学の名作リストでは、必ず名前が挙げられる名作中の名作です。

    『指輪物語』を完璧に映画化した「ロード・オブ・ザ・リング」3部作が完成した今となっては、映画から入るのも選択肢のひとつ。

    むしろ、最適解かもしれません。

    【まとめ】
    「映画化は絶対不可能!」と言われていた『指輪物語』が、
    これ以上望めないほどのクオリティーで映画化され、堂々、完結しました。

    その完成度はあまりにも高く、満足感も充実感も並みの映画の比ではありません。
    (見終わった後では、映画を評価する尺度が変わってしまった気すらします)

    それでも、映像では表現しきれない部分が原作に多々あることも事実です。
    映画を観て原作を読んでいない方は、ぜひとも原作に挑戦してみてください。

    まだ映画を観てない方は、まずはレンタルビデオ屋に、
    全速力でレッツ・ゴー!!


    (2004年2月のブログ、ここまで)


    いやー、なんというか……

    恥ずかしいですね!
    (自分で貼っておいて、何を言っているのやら)

    書いている内容の端々に時代を感じるのもありますが……

    勢いにまかせて語ってるやつを見て——

    「やっぱり若いですね(生温かい目)」
    と感じるか。

    「今とそんなに変わらないですね(呆れ)」
    と感じるか。

    いずれにしても、あの日の熱だけ伝われば、
    ——今の私は満足です。


    今回は以上です。

    次回は、今の私が改めて語る『指輪物語』をお届けしたいと思います。

    またお越しいただけると嬉しいです。


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    関西在住。1級FP、独立系司書。50代でFIREを達成し、 何があっても「この先、生きのころー!」をテーマに 自称「マルチ・ポテンシャライター」(多趣味ライター 的な造語)として活動。今まで読んだ5000冊以上の本 から生まれたアイデアをもとに、童心で楽しむ日常 や創作を発信中。

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