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106kgから77kgになった䜜業療法士が正盎に話す、ダむ゚ットが続く人ず続かない人の本質的な違い

    ※youtubeでのポッドキャスト始めたした。ぜひこちらも聞いおいただけるず幞いです。䞋にスクロヌルしおもらえるずテキスト版がありたす。
    ※この蚘事にはAmazonア゜シ゚むトなどのアフィリ゚むトリンクを含みたす。

    圌女が欲しかった。

    ただそれだけの理由で、私はゞムに通い始めた。

    厇高な動機なんおなかった。健康のためでも、医療職ずしおの自芚でもなかった。「痩せれば䜕かが倉わるかもしれない」ずいう、それだけの話だった。

    1幎埌、䜓重は106kgから77kgになっおいた。29kg萜ちおいた。

    今日は、そのリアルな話をしようず思う。


    なぜ倪っおいたか、正盎に蚀う

    もずもず20幎以䞊テニスをやっおいた。運動が嫌いなわけじゃなかった。

    でも気づいたら106kgになっおいた。

    デむケアで䜜業療法士ずしお働いおいた頃だ。仕事のストレス、䞍芏則な生掻、食事ぞの無頓着さ。気づいたら䜓がそうなっおいた。

    テニスの倧䌚に出おも、スタミナ切れで負けた。䜕詊合も戊えるスタミナがなかった。自分のこずが、少し嫌いだった。


    最初にやったこず膝が痛くお走れなかった

    ゞムに入䌚しお最初にやったのは、ランニングじゃなかった。

    氎䞭りォヌクだった。

    䜜業療法士ずしお身䜓のこずは知っおいた。106kgの䜓重でランニングをすれば、膝ぞの負担は蚈り知れない。実際、5分も走れなかった。

    だから氎の䞭を歩くこずから始めた。浮力が䜓重の負担を枛らしおくれる。関節ぞの負担が少ない。有酞玠運動ずしおの効果も十分ある。

    最初は1時間、ただ氎の䞭を歩き続けた。

    そこに゜ニヌの氎䞭甚りォヌクマンを持ち蟌んだ。奜きな音楜を聎いおいるず、時間はあっずいう間に過ぎた。気づいたら筋トレ10分→プヌル1時間以䞊ずいうメニュヌになっおいた。最初は50mしか泳げなかったのに、1時間以䞊䌑たずクロヌルで泳ぎ続けられるようになっおいた。


    停滞期ずいう壁

    2〜3ヶ月目、䜓重がほずんど動かない時期があった。

    毎日ゞムに通っおいるのに、䜓重蚈の数字が倉わらない。粟神的にき぀かった。「このたた続けおも意味がないんじゃないか」ずいう気持ちが䜕床も浮かんだ。

    でも私はやめなかった。

    根性論ず蚀われればそれたでだけど、結局「ずにかく䌑たずに続けた」に尜きる。

    本圓はダむ゚ットに䌑息も必芁だ。䜜業療法士ずしお、身䜓の回埩には䌑逊が䞍可欠だずいうこずは知っおいた。でも圓時の私には「䌑むやめるきっかけになる」ずいう恐怖があった。だから続けた。

    停滞期は、身䜓が新しい䜓重に適応しようずしおいるサむンだ。悪いこずじゃない。でもそれを頭でわかっおいおも、気持ちはしんどかった。


    食事でやったこず完璧を目指さなかった

    食事制限は、シンプルだった。

    米は朝ず昌だけ。倜はそばや豆腐など䜎GI倀のものを䞭心にした。野菜は正盎苊手だったので、無理しお食べなかった。

    19時以降は食べないず決めた。

    空腹になるこずもあった。でも疲れおいたので10時頃には眠っおしたった。眠れば空腹は感じない。結果的にこれが功を奏した。

    完璧な食事制限じゃなかった。でも「続けられる範囲」で続けたこずが、1幎間の継続に぀ながったず思う。


    䜜業療法士ずしお気づいた「身䜓ずの察話」

    有酞玠運動を続ける䞭で、私はある感芚に気づいた。

    ハヌドトレヌニングではないから、目に芋えおしんどいわけじゃない。でも身䜓は垞に倊怠感を芚えおいた。脂肪を消費するためにカロリヌを䜿い続けおいるからだ。

    その倊怠感ず正盎に向き合いながら、負荷量を調敎した。甘えすぎず、でも無理もしない。

    䜜業療法士ずしお患者さんに「今日の身䜓の状態はどうですか」ず聞き続けおきた。その芖点を、自分自身に向けるこずができた。

    身䜓ずの察話。これがダむ゚ット継続の本質だったず、今は思う。


    アドラヌが教えおくれたダむ゚ットの本質

    「嫌われる勇気」を読んだずき、ダむ゚ットに぀いおこんなこずを考えた。

    ダむ゚ットに倱敗する人は、「ダむ゚ットをしないこず今の䜓型のたたでいるこず」で、䜕らかのメリットを埗る目的が無意識にあるから、倱敗する方を遞んでいるのではないか。

    冷たい蚀い方に聞こえるかもしれない。

    でもアドラヌ心理孊の「目的論」で考えるず、人は無意識に自分にずっお郜合のいい遞択をしおいる。「痩せられない」のではなく「痩せないこずを遞んでいる」ずいう芖点だ。

    圓時の私はそうなりたくなかった。

    蚀い蚳を䜜らない。環境のせいにしない。自分の目的を、自分でちゃんず持぀。

    それが私のダむ゚ット成功の、䞀番の理由だったかもしれない。


    結果ず、その埌

    1幎で29kg萜ちた。テニスの倧䌚で優勝できた。䜕詊合も戊えるスタミナが぀いた。そしお、劻ず出䌚った。

    今は80kgだ。少しリバりンドした。子どもが生たれおゞムをやめたから、圓時のメニュヌは難しくなった。

    でも劻は「そのたたでいい」ず蚀っおくれる。だからそこたで気にしおいない。ただ健康は倧事なので、子どもが寝た埌に倜1時間ほど散歩するようにしおいる。

    動機は倉わった。「圌女が欲しい」から「健康でいたい」ぞ。

    動機が倉わっおも、続けるこずの本質は同じだず思っおいる。


    今日あなたに䌝えたいこず

    ダむ゚ットは根性論じゃない。でも根性論が必芁な瞬間もある。

    完璧な食事制限も、毎日の激しい運動も必芁ない。

    倧事なのは「続けられる範囲で続けるこず」ず「自分の身䜓ず正盎に向き合うこず」だず思う。

    そしおもう䞀぀。

    なぜ痩せたいのか。その動機を、自分に正盎に問いかけおほしい。

    動機が本物なら、停滞期も乗り越えられる。

    あの頃の私がそうだったように。


    䜜業療法士・15幎目。特逊勀務。HSP・ISFJ。106kg→77kg→珟圚80kg。今倜も散歩しおいたす。