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「わたしの心の中でネコババをそそのかす「蛇」」〜今日の出来事をルノルマンで

    日々の出来事を、カードに当てはめてみる練習をすると、カードの理解が深まります。たとえば今日のわたし、こんな出来事がありました。

    コンビニにコピーに行ったのです。
    100円玉を入れて3枚コピーを取りました。
    普段からうっかりが多いので、今日も出来上がったコピーを持って店を出かけて、おっと!と、おつりを取ってないことを思い出しました。返却レバーを押し、出てきたコインをざっとつかんで、店の外に出ました。
    お財布にコインを入れようとして「ん?」と思いました。コインの枚数が、なんか多い。
    10円が何枚かと、50円玉が2枚あります。
    さっきわたしが入れたのは100円玉。
    「わ、増えてる!」
    違います。誰かの取り忘れです。
    数えてみたら、50円玉2枚と10円玉が4枚ありました。140円。
    わたしが入れたのは100円で3枚コピーを取ったから、おつりは70円です。
    あと70円は誰かの取り忘れ。

    店の外で。以下、脳内のやりとりです。
    「70円得した♪って財布に入れちゃえばいいよ」
    「やっぱりお店に返そうよ」
    「お金に名前があるわけじゃないし、お店に返したってどうせ、忘れた人には戻らないよ」
    「でも、ネコババしたお金で得したと思える?」
    「たった70円だよ」
    「うん、たった70円で、こんなモヤモヤしたくないよね」
    結局、そう思って、お店に戻りました。
    レジの人に、「コピー機に、おつりが残ってました」と70円を渡してきました。
    スッキリしました。
    誰に言わなくても、誰にも知られなくても、自分は正しいことをしたと思いました。

    ルノルマンカードに例えるなら、自分が正しいと信じる行動をしたのは、清く美しい「百合」でしょう。
    その前の脳内の声は、「蛇」のカード。わたしの心の中にも、ネコババをそそのかしてくる蛇がいました。
    (ネコババって、猫が💩に砂を掛けて隠すところから、素知らぬ顔で悪事を隠すことを言うのだそうです…ねこぉ〜💦)

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    実践ルノルマンカードの「百合」と「蛇」

    ルノルマンカードでは、2枚のカードをコンビネーションで読むのですが。「百合」と「蛇」のコンビネーションは、蛇が百合の強い香りを嫌がるため、蛇の悪意が遠ざけられるという意味になります。誰が見ていなくても、後ろめたい自分でいたくないからと思ったその時、心の中にある百合の花が、凜として咲きました。
    今日は、蛇の誘惑を遠ざけることができました。
    (でも結構な割合で、蛇に負けているわたしです。昨日もダイエットしているのに、焼きそばを食べてしまいました💦)
    そして、こんなふうにたった70円返却したことを、さも偉そうに語っているのは、プライド高く見栄っ張りな「百合」と考えることもできますね。
    ひとつのカードに広く奥深いたくさんの意味が含まれているのがルノルマンカードの、難しいところでもあり、面白いところでもあります。

    そしてさらにこの出来事を細かくカードで語るならば。

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    使用カード「実践ルノルマンカード」

    「手紙」コピーを取りに行ったら
    「四つ葉」おつりが増えてる!?
    「蛇」ネコババをそそのかす
    「狐」お店に返しても本人には戻らないよ
    「道」迷う
    「百合」やっぱり返そう!
    「星」心すっきり
    みたいな感じでしょうか。
    ルノルマンカードがストーリーになるのはつまり、こういうことなのです。

    参考になったら嬉しいです。

     
     
    占い師兼児童書作家。猫と占いが好き。noteでは、少し長文で、占いと心理学について、深めていきたいと思います。著書「占い師入門」「心をケアする猫タロット占い」「イジメサバイバルシリーズ」「実践ルノルマンカード入門」他多数

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